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太もも時計で話題「青山めぐ」愛人キャラを確立したい

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「『もも時計』をしてくださいと言われたときは、『は?』ってなりましたよ(笑)」

 

 マツコ・デラックスと関ジャニの村上信五がMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)への出演をきっかけに、青山めぐの名は、またたく間に全国に広がった。

 

 

 現在では、バラエティ番組以外にも、ドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』(日本テレビ系)や映画『マスカレード・ホテル』に出演するなど、マルチな才能を発揮している。

 

「『夜ふかし』は、『あったらいいもの』という企画で、腕時計のように太腿に時計をつけるというVTR出演でした。『いま何時?』と聞かれて、『もも時計』を見せるのですが、撮影中はおもしろい映像になった手応えはなかった(笑)」

 

 それがまさかの、大バズり!

 

「出演時間が1分程度だったのに、ブログへのアクセス数が27万件まで跳ね上がっちゃって。お色気企画だったので、叩かれるかと思ったのですが、女のコにも受け入れられたみたい。

 

 ドラマ『頭に来ても~』のキャストが発表されたときに、主演のHey! Say! JUMPの知念侑李さんのファンの方が、『夜ふかし』のめぐちゃんが出てると、SNSで反応してくれて……。素直に嬉しかったです」

 

 じつは青山は、“遅咲きの花”。レースクイーンを始める以前は、一般企業に勤めていた。

 

「10代からチヤホヤされていたら、違ったかもしれません。最初は、『私がサインなんて書いていいの?』って戸惑うほどでした。

 

『ヌード以外NGなし』とうたっているのは、30歳になり、恥じらいや、へんなプライドがなくなったから。年の功です(笑)。いまは、芸能界ならではの仕事を楽しんでいます」

 

 30歳を迎え、仕事の幅は広がった。そのひとつが、色っぽい大人の芝居。

 

「ドラマ『頭に来ても~』では、佐藤隆太さん演じる冷血社長の秘書役を演じています。ふだんの自分とは正反対で、感情を表に出さない機械的なキャリアウーマンです。

 

 最近、セクシーな女性の役柄のオファーが増えて、めちゃくちゃ嬉しい。若いころにはできなかったことだから。『愛人役は、青山めぐが日本一』と言われるように、キャラを確立させたいです」

 

 バラエティからドラマまで引っ張りだこだが、自身の現在地をどう見ているのか。

 

「タレントになって6年。ようやく、『片足がスタートラインに乗った』くらいに思っています。目標は、同世代では菜々緒さんや中村アンさん。それぞれの分野で個性を発揮しているので、憧れます。

 

 菜々緒さんとは、4年前にドラマ『サイレーン』で共演。クールな印象でしたが、現場では気さくに話しかけてくれて、アドバイスをいただくことも。先輩にしてもらったことを、後輩に還元できる人間になりたい」

 

 何を聞いても驚くほど気取りがない。女性人気があるわけだ。「令和は大ブレイクしたい!」と、意気込む “遅咲きの花” は、いま大きく開こうとしている。

あおやまめぐ
30歳 1988年9月28日生まれ 埼玉県出身 T164・B87W58H85 2013年に「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で、太腿に時計をはめる「もも時計」をした姿が放送されて話題となった。現在放送中のドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』では、佐藤隆太の秘書役を演じている。そのほか最新情報は、公式Twitter(@aoyama_megu)、公式Instagram(@megu_19880928)にて

 

(週刊FLASH 2019年6月18日号)

 


堤真一、娘への溺愛が止まらない「お風呂に一生入ってほしい…」

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 6月9日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、堤真一が5歳と2歳の娘の子育てについて語った。

 

 堤は幼稚園の運動会について「めっちゃ泣けるんすよ」と告白。他人の子供のリレーでも「途中で抜いたりしたら、もう涙がダーっと。必死になってコケて、それでも走ってる姿を見るとダーっ」と自ら泣く様子を再現。

 

 リレーは年長組だけが行うため、「これ(リレー)を来年、うちの娘がやるんだって思っただけでダーっ」と想像だけで泣けることを明かしていた。

 

 

 だが育児は大変なこともあり、娘に細かく注意する自分に「自己嫌悪になる」とコメント。頭を冷やしにドライブに行くが、大渋滞でろくに遠くに行けなかったことを話した。

 

 現在は娘と一緒に入浴しており、「お風呂に一生入ってほしい」と目を細めていた。

 

 その話にくりぃむしちゅー上田晋也は、「こんなことテレビで言っていいかわからないんですけど、僕の娘、中1なんですよ。全然一緒にお風呂入る」と告白。

 

 上田は娘に「そのうち、学校の友達に『まだお父さんと一緒にお風呂入ってるの?』ってバカにされるよ?」と言うと、「とっくにされてるんですけど」と返されたという。その話に堤は「いいな~」としみじみしていた。

 

 堤は家庭での様子について、2018年5月16日開催のNTTドコモのイベントで言及。「阪神ファンで今年はそろそろ優勝していただきたいのですが、今はいろんな意味でテレビのチャンネル権も持っておりませんので、話し相手もおりません」と嘆き、「話せる相手がいなくて寂しいよ~」と泣きついていた。

 

 堤は現在54歳だが、49歳で長女が生まれただけに、子供への溺愛ぶりが止まらないようだ。

ブラマヨ吉田敬「僕が芸人を目指すきっかけは黒歴史すぎて…」

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「ブラックマヨネーズ」は、ボケ担当の吉田敬(45)とツッコミ担当の小杉竜一(45)からなる、結成21年目のお笑いコンビ。

 

 2005年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したことをきっかけに全国に知られる存在となった。今回は、女の子にモテなかったという吉田に、芸人になる前の話を聞いた。

 

――学生時代は女の子にモテなかったそうですね。

 

吉田 そうですね。ドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)で、木村一八さんが道を歩いていたら、マンションの上からパンティが落ちて来て、パンティをつかんで見上げたら、そこのおねえさんが「ごめん、持ってきてくれる」って。それで木村さんが持っていくと、家に上げてもらって、股間にコーヒーをこぼされて……みたいな回があったんですよ。

 

【関連記事:ブラマヨ吉田敬「カトパンは僕の下ネタを待っている」】

 

――中高生ぐらいの男子にしたら夢のような話ですね。

 

吉田 それで高校時代に、俺もそんなことないかなと思って、パンツを干してある家を見つけて、下で落ちてくるのをずっと待ってたんですよ。

 

――エロバカ高校生ですね(笑)。

 

吉田 でも落ちてこないじゃないですか。だから家に帰っておかんの(タンスの)引き出しからパンツを1枚とって、その家のピンポン鳴らして「パンツ落ちてましたよ」って言いに行きました。

 

――いや、仕組みがおかしいでしょ(笑)。他人のパンツを持っていってどうするんですか。

 

吉田 めちゃくちゃ不思議そうな感じで「ありがとう」って。

 

――そらそうですよ。吉田さんのお母さんのパンツですもん(笑)。

 

吉田 僕は美人な人が出てくると思ってたら、武蔵丸みたいなおばさんが来て。「俺、アホなことしたな」と思って家に帰ったら、おかんに「あんた私のパンツ知らんか?」って言われたんですよ。

 

 おかんのパンツを盗んだことがバレたら、めちゃくちゃ、やばいじゃないですか。だから「知るわけないやろ!」って、部屋で暴れて、必要以上にブチ切れました(笑)。

 

――絵に描いたような逆切れですね(笑)。

 

吉田 そのあと、おかんは滝に打たれに行きました。

 

――どういうことですか?

 

吉田 「なんであんな子にしてしまったんやろ」って。

 

――お母さん、責任感じでますやん(笑)。

 

吉田 おかんが滝に打たれている写真を見せられました。

 

――まぁ高校生の頃って多感ですからね。その後はどんな経験が?

 

吉田 僕が19歳のとき、テレクラで40歳の人妻と約束したんですよ。それで待ち合わせ場所に行ったら、おばさんというより、おばあさんがカーネルサンダースの前でカーネルサンダースの彼女みたいに立ってて。

 

――あれ! まさか(笑)。

 

吉田 俺は40代って聞いてるのに、待ち合わせ場所にポツンと立ってるのはこの人やし……恐る恐る「すいませんがよしこさんですか」って聞いたら「はい」と。

 

 それで喫茶店に行って「ホンマに40代ですか?」って聞いてしまったんですよ。そしたら「ごめん。嘘やねん」って言われて、「じゃあ50代ですか?」「違う」「60代ですか?」って聞いたら「それは言われへん」って。

 

――いや完全に60代じゃないですか!

 

吉田 でも僕はあんまりエッチする機会がなかったんで、ラブホテルに行ったんですよ。若い子とエッチするときにはカッコつけて、「俺はエッチなんて、なれてんねん」ということをアピールしたさに、雑にやってたんです。でも、そのよしこさんには基本どう思われてもいいというのがあるから、自分をめちゃくちゃ開放するエッチができたんですよ。

 

 それでコトが終わって、僕が60代のおばあさんとラブホテルから出るとき、俺と同じ年ぐらいの男が若いおねえちゃんと入って来たんです。そこでパッと僕の視界がセピア色になって、カラー機能がなくなって……。 

 

――恥ずかしさとショックで(笑)。

 

吉田 それで家に帰って、自分で自分を許せなくて、「俺みたいな人間から湧き出てくるツバなんて飲まれへん」ってなって、ツバを飲めなくなったんです。

 

 バケツを置いて、ずっとツバを吐いて、それから風呂に入って、芯から自分の中のエキスを出しました。そこで「ああ俺の人生は、このままじゃあかんな」と思って、お笑いというものを自分でやってみようと。それが、芸人をやるきっかけになりました。

 

――芸人を志すきっかけが、まさか、おばあさんとのエッチだったとは。黒歴史ですか?

 

吉田 はい。僕はいつもモテないことをきっかけに自分の力にしてきました。

 

取材・文/インタビューマン山下

 1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退。現在はインタビュアー・お笑い記者

 

※ブラックマヨネーズ吉田敬のエッセイ集『黒いマヨネーズ』(幻冬舎)発売中

「吉本新喜劇」人気ギャグランキング15→10位【写真つき】

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間寛平の「ア〜メマ!!」

 

 1959年の誕生以来、60年にわたって笑いを届けてきた吉本新喜劇。なかでも人々の記憶に強く残っているのが、数々の「名物ギャグ」だ。

 

 新喜劇の本拠地・大阪で200人に聞いたアンケートをもとに、歴史を彩ってきたギャグをランキングで振り返る。今回は、15位から10位をお届け!

 

関連記事:「吉本新喜劇」人気ギャグランキング15→10位【写真つき】

 

●第15位「ア~メマ!!」間寛平:17ポイント
 自らグッズを作ったほど、人気絶頂期の間寛平を代表するギャグ。その「アメマバッチ」で巨額の借金を背負ったのも有名な話だ。追いつめられたときに使うことが多く、幼児が母親を呼ぶ「ママァ~」から生まれたという説がある。

 

●第14位「お邪魔しますか?」安尾信乃助:18ポイント
「か?」のひと言で違和感を与える、安尾信乃助の絶妙にとぼけたキャラクターが存分に生かされたギャグ。スナックで歌詞に勝手に「~か?」とつけて歌うおじさんを見て、挨拶ギャグにすることを思いついたという。

●第13位「~じゃあ~りませんか」チャーリー浜:19ポイント
 新喜劇では唯一無二のキザなキャラクターを象徴するギャグで、独特な言いまわしが特徴。1991年、CMをきっかけに全国的な人気を獲得し、新語・流行語大賞の年間大賞に選出されるなど、新喜劇ブームを後押しした。

 

●第12位「見下げてごらん~」池乃めだか:20ポイント
 その小ささから「声はするが姿が見えない」と言われた池乃が、坂本九の『見上げてごらん夜の星を』の替え歌で周囲に存在を気づかせる。特に近年の新喜劇では、池乃が登場する場面でこのくだりが繰り広げられることが多い。

●第11位「ごめんくさい」チャーリー浜:22ポイント
 あまりのシンプルさとバカバカしさに、つい笑ってしまう国民的ギャグ。酔ってガス漏れを起こして入院した浜が、退院後も舌がまわらないことに苛立ち、深酒をした翌日の舞台で、「ごめんください」を言い間違えたことから誕生した。

 

●第10位「大阪名物パチパチパンチ」島木譲二:22ポイント
 コテコテの肉体派ギャグとして多くの人に親しまれた。歩く島木を見て「ゴリラに似ている」と思った作家の檀上茂が、ドラミングの動きを台本に書き入れたのがきっかけで、島木が胸を平手で叩くギャグに進化させていったという話も。

 

(週刊FLASH 2019年6月18日号)

奥田民生が語るこれからの音楽事情「CDいらねえや」

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 歌手の奥田民生が『SWITCHインタビュー 達人達』(NHK Eテレ)に出演し、自身が歩んできたアーティスト半生と、音楽業界の未来について語った。

 

 1987年、ロックバンド「UNICORN」のボーカルギターとしてデビューした奥田は、音楽活動を始めるきっかけについて話し始めた。

 

【関連記事:意外な親交が…奥田民生と桐谷健太、揃ってパーティへ】

 

「母は歌が上手いんですよ。いまも自分より上手いと思います。そして、父はとにかく声がでかい。だから、2人のいいところを受け継いだと思います」

 

 1993年、いったんバンドを解散し、ソロを経て、2009年にUNICORNを再結成。足かけ32年、プロとして歌い続けている。奥田のモチベーションはどこにあるのだろうか。

 

「楽器を演奏することが好きなんですよ。録音するために、CD作るために曲を作る人もいますが、僕は『何回も演奏するため』に作る。

 

 個人的にはこの先を考えると、『もうCDいらねえや』って思います。CDでは儲からないし、配信で提供することがスタンダードになっているいま、スピード感が全然足りないんですよ」

 

 最近の奥田は、ユーチューバーとしての活動も注目を集めている。牛乳パックで作った疑似ドラムや、折りたたみ傘の収納袋などを楽器として使いながら、遊び心いっぱいに楽曲制作する過程の、一部始終を配信している。

 

「ユーチューバーのスピード感にあこがれました。音楽でそれができないかと、始めたのがこれ。楽曲収録を公開しているプロのミュージシャンは、ほかにいないでしょう? おれも逆だったら見たいもん(笑)」

 

 チャンネル名は「RCMR」。「Ramen/ラーメン」「Curry/カレー」「Music/ミュージック」「Records/レコーズ」の略だ。

 

「最初はグッズを作るために、イラストと、好きなものの名前をつなげて『RCM』という文字を組み合わせて、ロゴを作りました。

 

 RCMという名前は当初、ラーメン、カレー、あと明太子の頭文字だったんですけど(笑)。ミュージシャンらしくしなきゃなと思って、明太子を『Music』に変えました。それから、実際にユーチューブで作曲活動するにあたり、『Records』をつけて、個人レーベルにしたわけです」

 

 時代の流れを取り入れ、大物ミュージシャンのなかでも一歩先を行く奥田が、今後の展望を語った。

 

「お客さんの前で演奏するライブが、より重要になる。そしてそれを『もっとお茶の間で体感できないか』と考えています。

 

 前に、ライブの後に、すぐにそのライブをCDにして売ったことがあるんですが、たとえばこれからは、会場を出たらすぐ携帯にライブ音源が入っているようにするとか。聴けるところすべてで聴ける、ということが大切なんです」

 

 最新の技術を採り入れる一方、アナログの温かみを重視し、RCMRの音源をレコード盤でリリースするなど、従来のメディアのよさも生かしている奥田。レジェンドになったいまも、「大好きな演奏をファンに届ける」音楽に夢中なのだ。

石原良純、父・慎太郎の教育方針に物申す「美談にしないぞ!」

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 俳優でタレントの石原良純が、『人生最高レストラン』6月8日放送回に出演し、「華麗なる石原一族」の食事と教育事情を明かした。

 

 デビュー当初所属していた石原軍団では、食に関するすべてが「暴力」だったという。調子が悪い素振りを見せようものなら、「食べたら治る」と言われ、「そうですよね」と食べるしかない。パワハラならぬ、「食ハラ」は日常の一部だった。

 

【関連記事:石原良純と長嶋一茂に「来世は虫!」と言い放った高嶋ちさ子】

 

「もう30年以上前になるんだけど、三浦友和さんと初めて焼肉店でご一緒して。そしたら食べているうちに、『おう、良純くん。これ、ぼくの分も食べたまえ』って言ったわけですよ。

 

 そのときに、『なに言ってるんだよ、この人は!』と思ってね。ただでさえ山盛りなわけですよ。2個に1個ぐらい焦がして捨てて、どんどん減らしてるところだったのに……」

 

 そんな良純にも、少年時代には楽しい食事の思い出がある。

 

「『(東京・麻布台の老舗イタリアン)キャンティ』って有名でしょ? 『キャンティ族』みたいな文化人が集う店なんだけど、子供のころ、母親とデートじゃないけど、4人兄弟のうち誰かひとりが連れて行ってもらっていて。年に1回ぐらい、自分の番が回ってくるんですよ」

 

 キャンティには、多くの文化人の社交場となった地下1階のフロアがある。しかし、幼いころの良純は、決してそこで食事をすることはなかった。

 

「ぼくらは地下に入らないんですよ。いまはバーになっちゃったみたいなんだけど、2階にもレストランコーナーがあって、そこで食べていた。

 

 なんでかというと、うちの父親(石原慎太郎氏)が、突然来るかもしれないから。そのときに、『子供と奥さんなんかが、いちゃいけない』と」

 

 子供の頃、父親と外食した記憶はほとんどない。さらに、家でも一緒に食べることはなかった。

 

「ぼくらが食べ終わると、親父が降りてきて、ひとりで食べる。『子供と一緒に食べると、食べた気がしない』って、ぼくらに言うんですよ、信じられませんね!」

 

 良純ら兄弟は、父・慎太郎氏から、どんな教育を受けたのだろうか。

 

「ひとつだけルールがあって、ぼくらは(慶応義塾の)内部進学でエスカレーター式だから、『落第したら学校はやめさせるぞ。小中は公立に移すし、高校大学で留年したら、学校をやめて働きなさい』って。やっぱり親父は、なんか怖かった。

 

 でもそのほかは、驚くほどなにも言わない。ルールがないから、ぼくのなかには今でも、『ルールを作ろう』というのがすごくある。高校生のときに、『高校生の門限がないのはおかしい』って、自分で門限を決めて走って帰った(笑)」

 

 畏怖していた慎太郎氏と話せるようになったのは、大人になってからだ。

 

「お酒飲むようになってからなんだけど、『ゴルフに行こう』って誘われて行って。『おっかないから親父と出かけるなんて楽しくないかな』と思うけど、ゴルフ場って行ってみたいじゃないですか。

 

 それで、クラブハウスで夕暮れどきに、お酒の話をしてくれたのね。それは初めて、父親の話を聞いてて楽しかったかな。大人になるまで、そういうのは1回もないよね」

 

 徐々に父と近づいていった良純に、初めて父にご馳走をする機会が訪れる。

 

「15年ぐらい前、あるとき仕事で、名古屋で一緒になったの。『じゃあ美味しいものあるから、ぼくがご馳走してあげるよ。ひつまぶし知ってる?』と聞いたら、『知らない』って言うのよ。

 

 案内したら、玄関入った瞬間に下足のおばさんが『そのままで』と言ったんだよね。そしたら親父が、靴のまま上がろうとして、止めたね。『ペリー提督じゃないんだから靴は脱ぐんだよ』って(笑)。

 

 ちなみに、ひつまぶし出てきたとき、なんて言ったと思う? 『こんな美味いものがあるのに、その前に刺身なんてつまらないものを出すな』だって。めちゃくちゃだよ(笑)」

 

 そして最近は、父に意見をするまでに。

 

「ぼくは親父の放任主義が、『ちょっと怠慢だったんじゃないか』と思う。じつは最近、『なんでもう少し、こういうときにアドバイスしてくれなかったのか』って、抗議しているんだよね。

 

 でも、うちの親父はずるいから、『良純さ、人間てのは感性で生きているものだから。他人の言うことで生きてるものじゃない』と言って、なんでもそれで片付けちゃう。

 

 それでもぼくは、ガンガンやり合います。近頃は食事に行って親父の機嫌が悪くなったら、『どうぞお帰りください。本当に申し訳ございません、こんなつまらないところにお呼び致しまして。では、本日の会話はこれで終わり』と言ってます(笑)。

 

 ただこれが、父子関係が進んだ美談として、ちゃんちゃんになるのはイヤなんだよ!」

 

 良純にとって食は、慎太郎氏や家族との思い出が刻みこまれた、大事な記憶のアルバムなのだ。

仕事も男も引き寄せる「スザンヌ」母となっても魔性は健在

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 ママタレントのスザンヌが、『二軒目どうする?~ツマミのハナシ』(テレビ東京系)6月9日放送回に出演し、「おバカタレント」時代の芸能活動と、最近のプライベートについて明かした。

 

 スザンヌの地元・熊本でおこなわれた地方ロケ。MC陣から、芸能界に入ったきっかけを尋ねられると、お茶の間でお馴染みの、ゆっくりとした口調で語り始めた。

 

「(熊本市内一の繁華街)下通・上通を歩いてたら、『芸能人になりませんか? 森高千里さんみたいになれる』って声をかけられて。お母さんと一緒に歩いてたんですけど、熊本でそんなのウソとしか思えなくて、『絶対ウソだよね』と話していました。

 

 電話番号だけ交換していたら、後日、自宅に電話してくれて。それからテレビショッピングとかで、商品を押すカートを押したり引いたりするバイトをしていました」

 

 するとここで、当時同時期に福岡でローカルタレントをしていたMCの博多大吉が、スザンヌへの「積年の恨み」を口にする。

 

「スザンヌさんは、『トム・クルーズの件』で、ぼくらが唯一共演NG出していたタレントさんなんです。

 

 その一件というのは、映画『宇宙戦争』で来日したトムの取材をするときのこと。ぼくらみたいなローカル番組は、まずは誰を取材できるか抽選制なんですよ。そのときは、トムかスピルバーグ監督か子役か、の3択でした。

 

 ぼくらの番組は、トムを引いた。ソフトバンクのユニホームに明太子持って。10時過ぎから19時過ぎまで、いつ回ってくるかわからない順番を、ずっと待っていたんです。

 

 同じ場所にいたのが、スピルバーグ監督を引いた番組の、スザンヌさん。そしてようやくトムが来たと思ったら、彼女が浴衣を着て『トムー』と呼ぶから、そっちにトムが行っちゃった。

 

(翻訳家でトム専属通訳の)戸田奈津子さんがやってきて、ぼくらに『トムそういうところ、あるから』と。そのあと、両番組のディレクター同士が、ケンカですよ。『おかしくないですか?』『何が悪いんですか』って」

 

 大吉の恨みはつゆ知らず、その後、東京に進出し、グラビア活動などを経て、『クイズ!ヘキサゴン2』で「おバカタレント」として大ブレイクしたスザンヌ。同番組で「おバカ回答」を競っていた里田まい、木下優樹菜と、女性3人組アイドルグループ「Pabo」を結成し、歌手デビューも果たした。

 

「マネージャーさんに『東京に出てみない?』と言われて。それで出てきたのが19歳でした。

 

 そして、フジテレビのチーフ・プロデューサーに『本当に頭が悪いけど、君ならいけそうだ。事務所が違うけど、一緒のグループでやってみないか』ということでPaboをやることになったんです」

 

 ふつうなら腹を立ててもおかしくないエピソードだが、おっとり癒し系のスザンヌは、ニコニコしながら嬉しそうに語っていた。この人懐っこさは、酔うとさらに増すようで……。

 

「明るくなって、いろんな人と仲良くなるんですよ。このあいだも近くで飲んでいた男性と仲良くなって、相手は韓国の人でした。わたしは日本語しか喋れないのに、意気投合してラインまで交換したんですけど、『どういうことだ?』とは思っていました。

 

 次の日、朝ごはんに誘われたけど、飲んでるときと同じテンションではいられないので、そこで終わりです(笑)」

 

 離婚してひとりで育てきた子供は、今年で5歳。新しい出会いはないのだろうか。

 

「出会わないです~。最近これ(親指を立てて、男性を示す)はいないんですよ~。わたしもですけど、息子の目が厳しくて。2人きりでご飯食べに行く機会もないですから……」

 

 そう話しながら、トップスから出た肩と鎖骨をなまめかしげに触り、向かいの席に座るMC男性陣の目を引くスザンヌ。「なんでそんな仕草を?」と突っ込まれると、小悪魔スマイルを浮かべながら、可愛らしく詫びた。

 

「息子の遠足の付き添いで日焼けしちゃって……。紛らわしい態度をしてすみません」

 

 子育てに奔走しても、元来の「魔性」は健在のようだ。

パンサー尾形、吉本坂46でアイドルするも、雑な扱いに憤慨

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 尾形貴弘(42)は、2008年、1年後輩の菅良太郎(37)、3年後輩の向井慧(33)とともに、お笑いトリオ「パンサー」を結成した。

 

 尾形は常に汗をかきながら「サンキュー!」と元気よく大声で叫ぶギャグを持っているからか、菅がボケ担当、向井がツッコミ担当、尾形は元気担当と言われている。

 

 

 そんな尾形が、今度はアイドル「吉本坂46」の選抜メンバーに選ばれ、元気いっぱい汗をかいているということで、話を聞いてみた。

 

ーーアイドルをやってみて、お笑いとの違いを感じたことはありましたか?

 

尾形 アイドルのお客さんは、芸人のギャグをめちゃくちゃフッて来るんですよ。失礼というか……いい意味で。

 

ーー「いい意味で失礼」ってどういうことですか?

 

尾形 お笑いのお客さんはそんなことないですが、アイドルのお客さんは(ギャグのフリ方が雑で)「はい、面白いこと!」とか、めちゃくちゃなフリをやって来るんですよ、いい意味で!

 

ーー「いい意味で」ってなんなんですか。よくないでしょ(笑)。

 

尾形 芸人として鍛えられるという意味では、いいということです。

 

ーーなるほど。アイドル活動は楽しくやれてますか。

 

尾形 今年の2月に東京ビッグサイトで吉本坂46の握手会があったんですよ。マネージャーに指定された待ち合わせ場所がビッグサイトの正面の門だったんです。僕がそこに行ったら、握手会の日だから、ファンがめちゃくちゃいるわけですよ。それでそこにいるファンが「尾形さんだ!」ってなって、その場で握手を求められて、僕、全員と握手しちゃって。

 

ーーいや、握手会が始まる前に、無料で握手しちゃダメじゃないですか(笑)。

 

尾形 そうなんですよ。僕、無料で全員と握手しちゃってんだから! それに、普通タレントは会場の裏から入るでしょ。それをド正面で待ち合わせって「どこで待ち合わせしてんだ」って話ですよ。僕の扱いが荒すぎるでしょ。

 

ーー確かにアイドルなのにひどい扱いですね(笑)。でも尾形さんは結婚されているのに、アイドルをやっているんですよね。

 

尾形 そうですね。僕は結婚して、頭金なしの35年ローンで家を買ったんですよ。月17万円を75歳まで払うんです。だから吉本坂46はお金のためにやっているところはあります。

 

ーーお金のためにやるアイドルって! それは言っちゃダメでしょ(笑)。

 

尾形 本当なんですもん。9割ぐらい、その気持ちですよ。

 

ーーほぼ、お金目当てじゃないですか!

 

尾形 だから今回発売されたセカンドシングル『今夜はええやん』を売って、家のローンにあてたいんです。

 

ーーぶっちゃけすぎです(笑)。そのわりには、吉本坂46の個別CD売り上げで、後輩のレインボー池田さんが2位で3300枚も売っているなか、尾形さんは46人中28位で482枚と、あまりふるいませんでしたが。

 

尾形 でも、知り合いの社長さんたちが頑張ってくれましたよ。選抜メンバーは社長の友達とか出世してる同級生が多いんです。

 

ーーその社長さんと飲みに行ったりしてるんですか?

 

尾形 全然してますよ。下から下から行って。もうちょっと社長に頑張ってもらわないと。

 

ーーいや社長頼みになってますやん。社長が応援してくれるアイドルって、どんなアイドルですか!

 

取材・文/インタビューマン山下
 1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退。現在はインタビュアー・お笑い記者

 

※吉本坂46 セカンドシングル「今夜はええやん」発売中


中川家・礼二、トークを邪魔したくなくて脱糞した過去

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 お笑いコンビ・中川家の礼二が、6月10日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS毎日放送)に出演し、過去の脱糞事件について語った。

 

 番組では若手芸人のアキナが登場。もともと別々のコンビを組み、デビューまでしていた秋山賢太と山名文和の2人。それまで築いていた芸歴がゼロになり、前説からやり直さなければならなかったが、舞台ですれ違った礼二に「腐んなよ」と励まされたと明かす。

 

 その後、山名は自身の便秘エピソードを語るのだが、「便が問題でものすごい事件を起こされた先輩もいらっしゃる」と話を振り、礼二が収録中に脱糞してしまった映像が放送される。

 

 

 問題の番組は、2007年4月に放送された『ジャイケルマクソン』(毎日放送)。冒頭は笑顔で話す礼二だったが、途中からおしぼりで額の汗を拭ったり苦悶の表情を浮かべる。いざ本番が終わると、礼二は自分が座っていたソファーのところを隠すようにおしぼりを置き、そそくさと退散していた。

 

 映像を観た司会の明石家さんまが、「うそやん」と突っ込むと、礼二は「トークが1時間半ぐらいの収録で最初の5分しかしゃべっていない。そっからずっと冷や汗かいたまま。お漏らしとかじゃないです。全部(出し)終わりました」と振り返る。

 

 隣に座っていた剛によると、休憩でおはぎが出てきたのだが、あまりに異臭がするため、共演者の陣内智則が「このおはぎ腐ってないか? 臭い! 臭い!」と騒ぎになったらしい。剛は「ソファーが(便で)びっしょり。(礼二は)そのまま逃げていって、陣内が『なに逃げてんねん礼二! 処理せえ!』ってなった」と証言する。

 

 結局、収録で使われたソファーや衣装は買取に。礼二はスーツを着たままシャワーを浴びたのだが、あまりに恥ずかしかったため、そのまま掃除せずに出てしまったそう。剛によると、その直後、タイミング悪く清掃のおばさんが入ってしまい「誰これ?」と驚愕。おばさんが「こんなんちゃんと正直に言って……」と愚痴りながら、「オエエ」とえずく声が聞こえてきたという。

 

 番組では、共演者からトイレを言い出せなかった理由を聞かれ、「トークの流れを邪魔するのが嫌で、本番中は我慢できると思った」と明かしていた礼二。周囲に迷惑をかけてしまうのだから、くれぐれも同じ失敗だけは避けてほしいところだ。

「吉本新喜劇」人気ギャグランキング9→4位【写真つき】

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辻本茂雄の「許してやったらどうや」

 

 1959年の誕生以来、60年にわたって笑いを届けてきた吉本新喜劇。なかでも人々の記憶に強く残っているのが、数々の「名物ギャグ」だ。

 

 

 新喜劇の本拠地・大阪で200人に聞いたアンケートをもとに、歴史を彩ってきたギャグをランキングで振り返る。今回は、9位から4位をお届け!

 

●第9位「許してやったらどうや」辻本茂雄:24ポイント

 

 辻本茂雄による人気キャラ「茂造じいさん」のギャグ。舞台中、芝居を打つ場面で「茂造」に割り振られたセリフだったが、セリフを教える山田亮のおかしなイントネーションを、辻本がまねしたことから、妙な耳ざわりがクセになるギャグとなった。

●第8位「おじゃましまんにゃわ」井上竜夫:25ポイント

 定番の挨拶ギャグ。

 

「人気番組だった『あっちこっち丁稚』で、結核で入院されていた井上さんが復帰後、『おじゃましまんにゃわ』と登場したそうです。そこから浸透していったギャグじゃないかと」(新喜劇作家)

●第7位「ホット!ホット!」藤井隆:26ポイント

 ハイテンションなオカマキャラで全国的にブレイクしたころの、藤井隆のギャグ。歌とダンスに始まり、ツッコまれるまで「ホット! ホット!」と叫び続けるエキセントリックなギャグだが、「振り切った感じと、動きのキレが最高」と支持を集めた。

●第6位「かい~の」間寛平:27ポイント

 舞台ではハゲヅラをかぶったジジイキャラで暴れまくり、数々のナンセンスなギャグを残した、新喜劇のスター・間寛平。セットの角などにお尻をこすりつける「かい~の」には、「動きや言い方がかわいい」という声が多かった。

●第5位「ごめんください、どなたですか、お入りください、ありがとう」桑原和男:28ポイント

 新喜劇最年長の大御所による、自己完結型の挨拶ギャグ。「ただいま」と帰宅したシーンで、相手役が段取りを忘れていたため、ひとりで「お帰りなさい」と続けたアドリブが大ウケしたことがきっかけらしい。

●第4位「ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃー」末成由美:30ポイント

 新喜劇ではお馴染みの、登場時における挨拶ギャグ。独特の間や語感が人気を集めているようだ。

 

「京都の芸者さんが『ごめんやしておくれやして』と言うのを、由美さんがギャグに取り入れたと聞いています」(新喜劇作家)

(週刊FLASH 2019年6月18日号)

ガリットチュウ福島の「ものまね極意」広く浅く、似過ぎない

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 世は「NEOものまね」ブーム。お笑い芸人たちが、ものまねをネタに取り入れ、続々とスター街道を駆け上がっている。その火つけ役として、ガリットチュウ・福島善成(41)は欠かせない。インタビューの場には、「後ろ髪がポイント」という、スティーブン・スピルバーグ監督の姿であらわれた。

 

 転機は、2017年3月にインスタグラムに投稿した船越英一郎のものまね。以来、旬の人物を次々にまね、一躍ブレイクを果たした。インスタグラムにものまね画像をアップするのは、いまも福島の日課だ。

 

 

「スマホの中には、今まで僕が挑戦したものまね写真が1万5000枚ほど入っています。新幹線で移動中にスマホで画像編集をしたりしますね。編集をしていたらあっという間に4時間以上たっていて、東京に着いていた、みたいなことはしょっちゅう。

 

 でも横の相方を見たら、ビール飲んで熟睡してるっていう。この差がいま、出てるのかな(笑)」

 

 芸歴は20年超。もちろんトークは堪能だが、福島のものまねは「広く浅く」をモットーにした “力技” だ。

 

「僕のものまねは、掘り下げない。どこか1カ所似ていたらOKだと思っているんです。スピルバーグ監督は、髪がボサボサでも気にしないところを似せました。『帽子をグッてかぶればいいだろう』と思っている監督の、髪のハネ具合ですね」

 

 ダレノガレ明美や水卜麻美アナといった、美女をものまねするのも理由がある。

 

「ギャップが大事なんです。たとえば水卜アナに似る女のコは、たぶんたくさんいると思うんですよ。でも、身長180cm、94kgある男の僕がまねすることで面白くなるのかなと。

 

 ものまねをお笑いにするには、あまり似すぎないほうがいい。見た目が似ているだけで、結局適当なことを言ってるのが面白いと思うんです。『それ、何?』とツッコめるような」

 

 おかげで、テレビ局側からは、「○○さんのものまねはできますか?」とよく聞かれるようになった。

 

「僕の場合、ものまねできるかどうかで、いちばん大事なのは、目の間隔。どちらかというと目が寄っている方だと、まねしやすくて、できるかどうかはすぐに判断できますね」

 

「力技」と侮るなかれ。

 

ふくしまよしなり
1977年10月6日生まれ 熊本県出身 1998年、熊谷茶とガリットチュウを結成。デビュー当初からものまねに挑戦しており、最初にまねた人物は手塚治虫

 

(週刊FLASH 2019年6月11日号)

山下智久『インハンド』に濱田、平岡が揃い踏みでファン歓喜

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 山下智久主演の連続ドラマ『インハンド』(TBS系)の公式ツイッターが、6月14日放送の第10話から、俳優の平岡祐太が出演すると発表。

 

 山下の助手役でレギュラー出演している濱田岳を含めたスリーショットを投稿したことが、ネット上で話題を呼んでいる。

 

 

 3人は2007年に放送された連続ドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)で仲のよいトリオを演じており、約11年ぶりに共演するというまさかの展開に、ツイッターでは『プロポーズ大作戦』がトレンド入り。

 

「山Pと濱田岳だけでもあー、懐かしいなって思ってたのに、、」「プロポーズ大作戦なつかしすぎて気を失った」「胸熱」などファンから喜びの声が上がっている。

 

『インハンド』は、山下演じる、右手が義手の変人天才科学者が、濱田演じるお人よしの助手や菜々緒演じる美人官僚とともに、科学が巻き起こす難事件を解決していくミステリー。平岡は、濱田の幼なじみ役を演じるという。

 

 平岡は、第1話で2人が共演しているのを見てうらやましいと思ったといい、「思いが叶ってすごくうれしいです」と公式サイトでコメント。山下は「11年経ってまた違った平岡くんを見られるのではと期待」、濱田は「3人揃うと、旧友と会ったみたいな楽しさがありますね」などと、いずれも久しぶりの共演を楽しんでいる様子だ。

 

 ちなみに、『プロポーズ大作戦』は、山下と長澤まさみが主演したラブコメディ。濱田、平岡は、山下と高校からの同級生として仲良しトリオを演じた。

 

『プロポーズ大作戦』がトレンド入りしたことで、「憧れの青春時代やったな~」「また見たくなってくる」など、自分の青春時代を振り返りつつ、時の流れを感じる人も多かったようだ。

パンサー尾形、電車で「この人痴漢です!」と叫ばれ危機一髪

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左から菅、向井、尾形

 

 パンサーの向井慧が、6月10日放送の『0.1%の奇跡!逆転無罪ミステリー』(テレビ東京系)で、相方の尾形貴弘が電車で痴漢に間違われた騒動を明かした。

 

 向井と尾形が電車に乗っていたところ、何もしていないのに「お前触っただろ!」と言われたという。電車から降りると女性は尾形に「この人、痴漢です!」と叫び出したという。

 

 

 すると、そばにいた男性が「その人たちは何もしていません」と証言してくれたため、解放されたという。

 

 番組ではやっていない痴漢容疑をかけられた場合の対処法として、「ほかの罪を犯さず立ち去る」「服を触った場合に手に付着する『繊維痕』を主張」「黙秘権で何も言わない」の3種類が示された。

 

 さんざんな目に遭った尾形だが、過去には向井、菅良太郎からパンサーをクビにされる危機もあったことを、2月9日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で明かしていた。

 

 向井は、結成から2年後、尾形のことを「こいつポンコツだな。マジで何もできないんじゃないかな」と思い始めたという。さらに尾形が、女性とベッドで寝ている写真が週刊誌に掲載される事態に。

 

 当時、『おはスタ』(テレビ東京系)でパンサーの3人がレギュラーだったが、尾形だけでなく、菅も降板させられ、向井だけが残ったという。そのため、尾形をめぐって、何度も脱退させるかどうかの議論が向井と菅の間で交わされることに。

 

 だがその後、尾形は『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などでイジラレキャラとして大ブレイク。ポンコツなりに、自分ならではの居場所を見つけたようだ。

石橋貴明、伊集院静から銀座のマナーについて教わる

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 とんねるずの石橋貴明が、6月10日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に出演した。

 

 番組では銀座で働くママを紹介。それを観た石橋は「ママの着物が高そう! 高級なクラブには汚い格好じゃ行けないですよね」と発言する。ここで「たまたま伊集院静先生がいて『おはようございます』と挨拶した」と話し始める石橋。どうやら作家の伊集院静に、服装でたしなめられたことがあったらしい。

 

 

 伊集院から「お前いくつになった?」と聞かれ、「50歳を超えました」と返したところ、「50歳を超えて銀座のクラブに入ってくるならジャケットの1枚でも着てこい!」と説教されてしまったそう。石橋はすぐに「申し訳ございません」と謝ったという。

 

 銀座で遊ぶマナーを教えてくれた伊集院だが、2人の付き合いはかなり長い。

 

 2014年3月23日放送の『リシリな夜』(TBS系)で共演した際に、2人が知り合ったきっかけについて語っている。

 

「25歳ぐらいのときに、とんねるずで『時間ですよ』に出ていた。そのときに、終わると必ず(現在の伊集院の妻である女優の)篠ひろ子さんが『貴明、六本木の店で待ってるから来なさいよ』って六本木の『インゴ』に誘ってくれた。小僧みたいに篠さんの酒を作ったりしてるときに初めて伊集院さんに会った」

 

 一方、初対面で「お前、野球やっているのか?」と聞いたという伊集院は、「珍しかったからね。帝京の野球部って人数も多く厳しかったから。よくそれでこういう世界にと(と思った)」と石橋の印象について振り返る。

 

 ちなみに伊集院は立教大学野球部に在籍していた過去があり、「野球をやって多種競技でなんとか暮らしていけてるのは私とあなただけだから」と『リシリな夜』で語っている。

 

 2014年5月25日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、「タバコのときホステスより後に火なんか出そうもんなら『お前はタイミングが悪い!』って(伊集院から怒られた)」と、出会ったころについて明かしている石橋。彼にとって伊集院は、いくつになっても叱ってくれる大切な先輩のようだ。

安田顕の苦手な女性は「なんでも怖い」「挨拶で胸を押さえる」

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 安田顕が、6月10日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で苦手な女性を語った。

 

 安田は「手で握ったおにぎりは嫌がるのに、寿司屋のカウンターは好きな人」をあげた。「ステータスのあるお寿司屋さんの大将が握って出したのはすぐ食べて、それはどうしてかな~」と、人が握った料理なのは同じなのに、矛盾が気になってしょうがない様子だった。

 

 

 また、「なんでもかんでも怖い、怖い、怖い言う人」も苦手という。「『何がどうで』って説明してほしい。何もかも怖いって……」と不思議がっていた。

 

 さらに女性とのやり取りで困っていることも明かし、女性芸能人と挨拶して、お互いに「よろしくお願いします」と頭を下げるが、安田は「女性は必ず、胸元を隠すんです」と、女性がお辞儀をする際に、胸を押さえるしぐさに「俺、見てねえから!」と納得できない様子だった。

 

 安田は、2018年10月11日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では「イライラする瞬間」を話していた。

 

 飲食店などで「並んでいる間に自分が欲しいものを考えておけばいいのに、店員の前に来てから考える方。そういう方に限って、財布を出すときに『どこいった?』って」と不満を告白。

 

 さらに「そういう方に限って小銭から探し出して、最終的に小銭が足りなくて札を出す。とにかく1つ1つに時間がかかって。もう考えただけでも腹が立つ!」と不満を爆発させていた。

 

 さまざまなタイプの女性が気になる様子の安田。その人間観察も俳優としては大事なことかもしれない。


木下優樹菜、フジモンと罵声まじりの大ゲンカ8時間

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 木下優樹菜が、6月11日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、夫のFUJIWARA・藤本敏史との関係を語った。

 

 おしどり夫婦として知られる2人だが、ケンカも多く、木下は「本当に8時間とかケンカしますよ。罵声で」と告白。仲直りは「眠くなって朝が来て、『このまま一緒にいるか別れるかのどっちかじゃない?』で(終わる)」と、壮絶な言い合いになるという。

 

 

 さらに「本当に離婚届を持ってこられたの5回くらいあります」と、藤本から離婚届を突きつけられたこともあるという。「それで1回書いたら、書いた瞬間、破られたんですよ。もう意味がわからなくて、どういうこと? って」と当時の心境を話した。

 

 長谷川京子が「『ごめんね』って言ってほしかったのかな?」と聞くと、木下は「(謝るのは)負けた気がして嫌なんです」と笑顔で返していた。

 

  2018年1月23日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)では、木下が藤本に胸キュンしたエピソードを披露。藤本は「コンビニでアイス買ってきて」「疲れたから肩揉んで」などすべての要求に応える「イエスマン」だという。

 

 だが、ある日、娘にフラダンスを習わせることを報告すると、藤本は「ちょっと待って、小学校の受験終わってからでもいい?」と珍しく意見を言ってきたという。娘のことを思っての言葉に、木下は「ちょっとキュンとしましたね」と明かしていた。

 

 2人は衝突もするが、言いたいことを言い合える理想の夫婦のようだ。

吉田栄作、内山理名と「いいお付き合い」も結婚はまだなし

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 吉田栄作が、6月11日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、交際している内山理名との関係を語った。

 

 50歳を迎えて食事に気を使い、自炊もするという吉田。「お付き合いしている彼女(内山)にも、(食事を)気を使っていただいて、すごく助かっています」と順調な交際ぶりを告白。

 

 

 さらに「先走った報道を人から聞いたりするんですけど。『ご結婚、おめでとうございます』とか言われちゃったりして、『ええ?』みたいな」と驚きの声。

 

 だが「お互い、大人同士でいいお付き合いをさせていただいてます。でも結婚っていうところでは、まだないので……」と現時点では結婚はないという。

 

 現在の生活について、新たに会社を立ち上げて「起承転結の転。第3章だと思っています。一歩一歩進んでいって恩返しできたらいいな」とファンへの感謝を語った。

 

 30年にわたって所属していた事務所を昨年末で退社した吉田。その後も仕事は順調で、公開中の映画『空母いぶき』にも出演している。

 

 吉田は音楽活動にも力を注ぎ、音楽活動30周年記年シングル『Runners High』をリリースしたばかり。 「天命を知る」とされる50歳の知命を迎えて、吉田はさらに精力的に活動しているようだ。

「吉本新喜劇」人気ギャグランキングBEST3【写真つき】

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池乃めだかの「今日はこれぐらいにしといたるわ」

 

 1959年の誕生以来、60年にわたって笑いを届けてきた吉本新喜劇。なかでも人々の記憶に強く残っているのが、数々の「名物ギャグ」だ。

 

 新喜劇の本拠地・大阪で200人に聞いたアンケートをもとに、歴史を彩ってきたギャグをランキングで振り返る。今回は、BEST3をお届け!

●第3位「今日はこれぐらいにしといたるわ」池乃めだか:34ポイント

 1980年代に間寛平とのコンビで人気を博し、新喜劇の激動期を支え、現在に至るまで精力的に舞台に立ち続ける「ちっさいおっさん」こと池乃めだか。ギャグのレパートリーも新喜劇随一を誇るが、そのなかから3位に選ばれたのが、こちら。

 

 チンピラ相手に喧嘩を挑んだものの、あっさりボコボコにされてからの「今日はこれぐらいにしといたるわ」という負け惜しみのひと言に、チンピラのみならず、会場中がズッコケていた。芝居の流れを汲みながらも、フリとオチをしっかりときかせた、「ザ・新喜劇」ギャグといえるだろう。

 

 そのルーツは定かではないが、「常に舞台でいろんなボケを試す」という、研究熱心な池乃。アドリブ的な言動がウケて定番となり、だんだんギャグとして認知されていくことも多いようだ。

 

【投票者の声】
「これぞ関西的なノリ。アホさ加減がハンパなくて好きです」
「弱者と強者が入れ替わってしまうところがおもしろいと思う」

 

●第2位「乳首ドリル」すっちー&吉田裕:35ポイント

 すっちー演じるおばちゃんキャラ「すち子」と、吉田裕演じるチンピラキャラによる掛け合いから生まれたのが、「ドリルすんのかいせんのかい」、通称「乳首ドリル」。

 

 すち子が「ドリザッパ」と呼ばれるウレタン製の棒で、吉田の胸や爪先、顎、脇を叩き、さらには乳首をドリルしたりしなかったりするという、説明されてもなんのことかわからないギャグだ。しかし、息の合ったリズミカルな掛け合いによって、いまや新喜劇を代表する人気ギャグとなった。

 

 全国ネットのバラエティ番組に出演したほか、数々のCMやキャンペーンにも起用されるなど、全国的な知名度も高い。当初は「何を見せられてるの?」とポカーンとしていた客席も、いまではドリルに合わせて手拍子が起こるほどに。

 

【投票者の声】
「2人の息が合っていておもしろい。リズムも楽しくて、何度見ても笑ってしまう」
「ほかの演者がやってみたのを見て、じつはかなり難しいことがわかった」

●第1位「こわかった~」未知やすえ:44ポイント

 極道役のコワモテキャラなどにキレかかり、「ストローで脳みそちゅーちゅー吸うたろか!!」と河内弁でまくしたてたかと思えば、最後にかわいく「こわかった~」とオトす、未知やすえのギャグが第1位に。

 

 女優がキャラを一変させてキレる流れは、山田スミ子をはじめ、さまざまな新喜劇女優の見せ場になっていた。だが、未知の場合は、新喜劇の作家も「おまえ、本物なんか?」と驚いたほどリアルなキレっぷりと、態度が一変したときのギャップが、多くのファンの心をつかんでいるようだ。

 

 自身で考えたという「爪の間にほっそい針刺したろか!」などのフレーズの妙も、大きなインパクトを残している。また、「自分も叱ってほしい!」という男性ファン、「見ていてスッキリする!」という女性ファン、両方からの支持を得ていることも1位となった要因といえそうだ。

 

【投票者の声】
「キレ方の迫力が、とにかくすごい。コロッと態度が変わる瞬間もいい」
「キレ方が、見てて気持ちいい!」
「すごい剣幕からの甘えた感じの声が、ギャップがあってとてもおもしろい」
「河内弁でまくしたてるところが、カッコよくて好き」

(週刊FLASH 2019年6月18日号)

鶴瓶、樹木希林から「女だったら役がかぶる」と言われ驚く

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 笑福亭鶴瓶と浅田美代子が、6月11日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した。

 

 番組で浅田は、2018年に亡くなった樹木さんに関して「物件(を見るのが)大好きで、『樹木希林ですけど家見せて』って、京都の鶴瓶さんの家に突然行ったんですよね?」と話を振る。

 

 これに鶴瓶は「そうそうそう。(当時はお互い)全然知らないのに。そのあとに仕事したんだから」と応える。樹木さんは家に上り込むなり、家中をウロウロ。鶴瓶は、あとで妻から「樹木さんが来たよ」と教えられ、驚愕したという。

 

 

 その後、TBSの番組で共演した鶴瓶と樹木さんだが、鶴瓶が「(家に)来たでしょう?」と聞くと、「なんか土地の安そうな家ね」と感想を漏らしたらしい。樹木さんは浅田に「私、鶴瓶さんの家が京都で大豪邸って聞いて行ったのよ。確かにその家だけが目立っていた」と話したそうだ。

 

 続いて浅田は、「『鶴瓶さんの悪役が好き。あの目の奥にある怖さ。いつもいい人そうにしてるんだけど、実はあの目の奥の(怖さ)。あれがいいのよ』って言ってました」と、樹木さんが鶴瓶を評価していたと振り返る。

 

 これを受けて鶴瓶は、樹木さんとあったやりとりについてこう明かす。

 

「ものすごい褒め言葉だけど、『あなたが女じゃなくてよかった。あなたが女だったら嫉妬してるわ』って言われた」

 

 この言葉に思わず「どういうことですか?」と聞き返してしまった鶴瓶。すると樹木さんは「(役が)かぶるから」と答えたという。鶴瓶はこの発言に「まったくかぶらない。あの人はなにを思っていたのか」と話していた。

 

『ディア・ドクター』や『おとうと』での助演が評判となった鶴瓶。女優の樹木さんから見ても、確かな演技だったのだろう。

たんぽぽ、今だから明かせる『めちゃイケ』のダークサイド

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 お笑いコンビのたんぽぽが、6月11日放送の『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に出演した。

 

 番組では、2人が出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の新人オーディションの話題に。たんぽぽは結成から2年だったため、周囲からまったく期待されていなかった。

 

 

 白鳥久美子によると、最終オーディションには事務所の上層部の人間も同席したが、「お前らはどうせ落ちる。『めちゃイケ』に転がされているだけだから、緊張してんじゃねえ」と言われる始末。

 

 しかし、たんぽぽが合格すると、その人物は「おめでとう! 社長に紹介しなくちゃ。こいつらは俺が育てた!」と急に手のひらを返したそうで、白鳥は「人間ってこんなに変わるんだっていう、クソみたいな人間模様を見ました」と振り返る。

 

 いざ新メンバーとして収録が始まると、白鳥はあるスタッフから目をつけられたらしく、「私だけ学級委員長みたいに、『新メンバーにこれ言っとけよ』って呼び出されていた」と明かす。

 

 そのスタッフは、日が浅く緊張していた新メンバーたちに「お前ら全然笑わねえな! 笑うの仕事だかんな!」と説教。それを聞いた新メンバーが笑うようにしたところ、スタッフは白鳥を再度呼び出し「お前らしゃべりもしねえで、なにヘラヘラしてんだよ!」と激怒したという。

 

 このやりとりでパニックになった白鳥は、「使い物にならないなら(番組を)クビにしてくれ」と自ら思うほど、追い詰められた。

 

 一方、川村エミコも同じスタッフからきつく当たられていたそうで、「入ったばかりのときに、急に中目黒に呼び出されて、右も左もわからないのに『お前なんかクビなんだから』って言われた」と明かす。「今になって、何でそんなこと言われなきゃいけなかったんだろうって思います」と振り返る。

 

 あるときエピソードトークについてのアンケートに答えた川村。台本に載らなかったため、その話を他の番組でしたところ、問題のスタッフは「何で他でしゃべってうちでしゃべらないんだ」と激怒したという。

 

 当時があまりにツラかったのか、川村は「台本に入っていなかったからしゃべっただけで、私はちゃんとアンケートには書きました。(採用しなかったのは番組側で)それで怒るのは理不尽じゃないかな」と号泣していた。

 

 番組では、話の最後に「『めちゃイケ』で拾ってもらえなかったら、ほか(の番組)でも見つけてもらえなかったので、もちろん感謝はしている」とも述べていた川村。恩があるとはいえ、新人のたんぽぽにとってはかなり厳しい現場だったようだ。

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