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Channel: エンタメ・アイドル – Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
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IMALUが『しくじり先生』を語る「親の七光りを使い切った」

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「最初オファーが来たときは、生徒役だと思いました(笑)。でも、この番組で自分のことを話せるのは二度とないチャンス! と思い、ありがたくお受けすることにしました」

 

 ご存じ、明石家さんま(61)と大竹しのぶ(59)の娘・IMALU(27)。

 

「親の名前のおかげで、周囲の人に助けられてデビューできたことは、とてもありがたいことでした。モデル、ドラマ、CMと大きな仕事が次々と舞い込み、『本当は音楽をしたいんだけどな……』と思いながら、目の前の仕事を一生懸命していました」

 

 だが実力不足で結果を残せず、世間からバッシングの嵐に遭った。

 

「他人の目が少し怖くなりました。電車に乗っても、自分のことを見られているような気がして、乗れなくなった時期もあります。でも今では、一つひとつの仕事への、責任感が強くなった気がします」

 

 七光りを告白して、反響が怖かった。

 

「オンエア中は仕事で外にいましたが、ツイッターで検索して反響を調べました。好意的な意見が多くて嬉しかった。島崎和歌子さんからも、『よかったよ』とメールをいただきました」

 

※2016年8月8日放送

 

いまる 1989年9月19日生まれ 音楽活動の新プロジェクト「LULU X」のデビュー曲『Where Are You Now』配信中。
(週刊FLASH 2017年5月9日、16日合併号)


「女芸人研究家」が選んだ「次にブレイクする女ピン芸人」

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『ゆーびーむ☆』

『ゆーびーむ☆』

 

「女芸人は舞台上では芸人として、舞台を降りたら一人の女性として、2つの面を持っているのが魅力」と語る新道竜巳氏(40)。自らも芸人でありながら、「女芸人研究家」といわれるほどの知識と分析力を持っている。

 

 そんな新道氏が選んだ「次にブレイクする女ピン芸人」は石出奈々子、ゆーびーむ☆、らんまるぽむぽむタイプαの3人だった。新道氏が言う。

 

「最近の女ピン芸人の主流は、『“女性”を壊さずにネタに落とし込む』スタイル。柳原可奈子さんあたりから、徐々に変わってきた感があります。石出奈々子さん、ゆーびーむ☆はこのタイプ。『R-1』で活躍した紺野ぶるまさんも、同タイプで注目しています。

 

 以前は女性も、「男性でもできる芸」がおもでした。男芸人の芸風に近いことをやって同じ場にまぜてもらっていたから、体を張らなきゃいけなかった。男芸人はイケメンでもブサイクでもいいのに、女芸人はブサイクが当然だったりと入り込む余地が少なかったんです。

 

 最近は、女性芸人も種類が増えて、特に「女性のまま」の芸人が増えた。女性のほうが空気を読む能力に長けている人が多いので、立ち回りがうまい。今後も増える可能性大です。

 

 ピン芸人は、コンビに比べてできることが限られるので難しいんです。力量も必要だし、セルフプロデュース能力も大事。コンビなら片方ができればなんとかなりますから。

 

 痛々しく見えないことも重要。僕は男性だから、女性はおしとやかであってほしいという思いがあるので、自分の中の基準値を超えると、『もう少し抑えて!』と感じてしまう。

 

 男女問わず、身の丈に合ったお笑いを作るのって難しいんですが、女芸人はそれをできている人が多いんです。

 

 あと、男ピン芸人はコンビを解散して仕方なくピンになる人が多く、悲壮感が見えてしまうことがある。女ピン芸人のほうが自らピンになる人が多くて、明るく楽しく見えますね」

 

しんどうたつみ 「馬鹿よ貴方は」のツッコミ、ネタ作り担当。女芸人好きが高じて、分析結果を講じるライブを開催するほど。公式ブログ「女芸人研究室」はhttps://ameblo.jp/sindo-tatumi/

(週刊FLASH 2017年5月9日、16日号)

ドン小西が『しくじり先生』を語る「15億円の負債で第二の人生」

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ドン小西が『しくじり先生』を語る「15億円の負債で第二の人生」

 

「最初は自分の人生を暴露するなんて嫌だったけど、番組を見ているうちに『こんなのしくじってるうちに入らない! 俺が出たらスゴいのに』と思うようになり、出演する決心がついた」

 

 こう振り返るのはファッションデザイナーのドン小西(66)。自身のブランド「FICCE」が1980年代に一世を風靡。当時の年商は60億円にも上った。ところが……。

 

「1990年代半ばになって僕のデザインとは真逆の、シンプルなファストファッションが流行し始めた。でも僕はその流れにあらがって、自分のセンスを貫いた。服は売れず、ショップは全店閉店。残ったのは15億円の負債だった」

 

 借金返済に奔走するなか、ワイドショーからファッションチェックのオファーがあり、本名の小西良幸から「ドン小西」となって第二の人生が始まった。

 

「しくじってなかったら、デザイナーとしての名誉や地位、資産もあったかもしれないけど、しくじりのおかげで今、第二の人生を歩めている。失敗しても別の人生があるんだから、恐れずにしくじってみたら? と言いたいね」

 

 出演により周囲の反応が変化した。

 

「近所の八百屋のおばさんが優しくなった(笑)。『ド派手で偉そう』と煙たがれていたけど、苦労してきた過去を知ってもらえたんだね(笑)」

 

※2017年1月23日放送

 

どんこにし 1950年10月9日生まれ シドニー五輪のユニホームを手がけたファッションデザイナー。「週刊朝日」にて「ドン小西のイケてるファッションチェック」を連載中

(週刊FLASH 2017年5月9日、16日合併号)

メイプル超合金から爆笑問題まで「今週の芸能予定表」

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『写真:長田洋平/アフロ』

『写真:長田洋平/アフロ』

 

5月31日(水曜)
☆ 「父の日はうなぎの日」記念日登録証授与式、銀シャリ(帝国ホテル東京)

 

[12時]
☆ BSスカパー!演歌特番公開収録、純烈・はやぶさ・パクジュニョン・川上大輔・徳永ゆうき・松阪ゆうき・真田ナオキ・中澤卓也(新宿FACE)

 

☆ 「世界禁煙デー記念イベント」吉田沙保里・平原綾香(ベクトルスタジオ)

 

[13時]
☆ 「全国プロポーズの言葉コンテスト2017」授賞式、ぺこ・りゅうちぇる・IMALU・桂由美・假屋崎省吾(青山セントグレース大聖堂)

 

[15時]
☆ 舞台「黒蜥蜴」ゲネプロ、喜多村緑郎・河合雪之丞・秋山真太郎・春本由香・永島敏行(三越劇場)

 

☆ 「共創力で進む東北プロジェクト」記者発表会、のん(復興庁中央合同舎)

 

6月1日(木曜)

[10時]
☆..バンダイ新商品発表会・新番組製作発表①「ウルトラマンジード」濱田龍臣・山本千尋・長谷川眞優・小澤雄太・渡辺邦斗、②新商品「ディズニー ずっと ぎゅっと レミン&ソラン」発表会、高島彩、③「DX超合金魂 コン・バトラーV」発表会、三ツ矢雄二・メイプル超合金、④ガシャポン10周年「キンケシ」ステージ、串田アキラ・よゐこ濱口・才木玲佳(東京ビッグサイト東京おもちゃショー・バンダイブース)

 

[11時]
☆ タカラトミーアーツ×りゅうちぇる新商品プレス発表会、りゅうちぇる・ラッキィ池田(東京ビッグサイト・東京おもちゃショータカラトミーアーツブース)

 

[12時]
☆ 映画「ブラッド・ファーザー」イベント、井戸田潤(ハーレーダビッドソン ジャパン内ダイナー)

 

☆ 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」ラインナップ記者発表(都道府県会館)

 

[15時]
☆ 舞台「熱海五郎一座 フルボディミステリー『消えた目撃者と悩ましい遺産』」公開ゲネプロ、三宅裕司・渡辺正行・ラサール石井・小倉久寛・春風亭昇太・東貴博・深沢邦之・藤原紀香(新橋演舞場)

 

[20時]
☆ 映画「名探偵コナン から紅の恋歌」舞台挨拶、倉木麻衣(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

6月2日(金曜)

[11時]
☆ 泰葉の音楽活動状況並びに一連の告発に関する報告(帝国ホテル)

 

[13時]
☆ ローズフェスティバル2017イベント、桂由美・TAKAYA(京成バラ園)

 

6月3日(土曜)

[11時]
☆ キスミーフェルム 紅筆リキッドルージュ 体験イベント、ピカ子(東京KITTEアトリウム)

 

[11時]
☆ J-WAVE「INNOVATION WORLD FESTA 2017」きゃりーぱみゅぱみゅ・小室哲哉・フレデリックfeat.INT・白A・わーすた・後藤英・VERBAL・田原総一朗・堀江貴文(つくばカピオ)

 

[13時]
☆ ヨシダナギ写真展イベント、ヨシダナギ・LiLiCo(西武渋谷店モヴィーダ館)

 

[16時]
☆ 映画「シネマ歌舞伎 やじきた」舞台挨拶、市川染五郎・市川猿之助・市川弘太郎(東劇)

 

[21時]
☆ 映画「劇場版 屍囚獄」初日舞台挨拶、片山萌美・立花あんな・和合真一・なごみ・藤白レイミ・福咲れん(シネマート新宿)

 

6月4日(日曜)

[10時]
☆ キスミーフェルム 紅筆リキッドルージュ 体験イベント、おおたわ史絵(イオンレイクタウンmori水の広場)

 

[12時]
☆ 長嶋茂雄記念岩名球場リニューアル改修式典・始球式、長嶋茂雄・荻野目洋子(長嶋茂雄記念岩名球場)

 

[14時]
☆ 「WANGAN ACTION スポーツアカデミー」水鳥寿思(中央区月島第一小学校)

 

6月5日(月曜)

[11時]
☆ 日本アンガーマネジメント協会「怒らない体操」公開、木村佳乃・デューク更家(渋谷ヒカリエホール)

 

[13時]
☆ 舞台「キス・ミー・ケイト」製作発表、松平健・一路真輝・平方元基・水夏希・川崎麻世・ちあきしん・スギちゃん・太川陽介(如水会館)

 

☆ 「SAKE COMPETITION 2017」 表彰式、中田英寿(グランドハイアット東京)

 

6月6日(火曜)

[18時]
☆ 日本赤十字社「LOVE in Action Meeting (LIVE)」KANA-BOON・SILENT SIREN・Da-iCE・Little Glee Monster・小林麻耶(東京国際フォーラム)

 

[21時]
☆ 映画「ありがとう、トニ・エルドマン」イベント、町山広美(日本シネアーツ試写室)

 

6月7日(水曜)

 

6月8日(木曜)

 

6月9日(金曜)

[13時]
☆ 「伊藤かずえが12キロやせたレシピ」出版イベント、伊藤かずえ・柳澤英子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[18時]
☆ 「娘のためのパパ家事スクール」イベント、ユージ(ショップジャパン東京オフィス)

 

[19時]
☆ ライブビューイング「爆笑問題withタイタンシネマライブ」爆笑問題・長井秀和・日本エレキテル連合・ゆりありく・瞬間メタル・ウエストランド・脳みそ夫・ネコニスズ・ミヤシタガク・BOOMER&プリンプリン・パックンマックン・アンガールズ・新宿カウボーイ・ピンクの電話・ペンギンズ()

松村邦洋が『しくじり先生』その後を語る「宣言通り16kg減量」

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松村邦洋が『しくじり先生』その後を語る「宣言通り16kg減量」

 

「松村邦洋 心肺停止」
 2009年の東京マラソンで衝撃の速報が流れた。スタッフの迅速な対応で九死に一生を得た松村邦洋(49)が当時を振り返る。

 

「マラソン前、体重を落とせていなかったんですが、大丈夫かなと思ってしまった。考えが甘かったですね。病院で目覚めると、400通を超えるメールが届いていた。『電波少年』時代のディレクターさんからは『死ぬなら俺のロケで死ね』とも言われました」

 

 多くの人に心配をかけたことで、肥満のもととなった自堕落な生活を反省。

 

「ちょっとの距離もタクシーを使い、家の階段を上るのが嫌で一階に部屋を借りていた。食事は外食ばかりで楽なほう楽なほうに流れていたんです。

 

 でも心肺停止になってこれではいけないと。番組放送後、長年の恩人から久しぶりに電話があり『じつはガンと闘っているところだけど、番組を見て元気になった。お互い健康で頑張ろう』と言ってもらったのは嬉しかったですね」

 

 番組では「僕も痩せます」と宣言。約束どおりダイエットも成功中。

 

「今年に入って16kgほど体重を落としました。歩いたり、食事も成分表などを見て気をつけています。健康じゃなきゃ、しくじることすらできませんからね」

 

※2016年4月4日放送

 

まつむらくにひろ 1967年8月11日生まれ 片岡鶴太郎に見出され芸能界デビュー。ビートたけしなどのものまねで大ブレイクを果たす。バラエティやラジオ、ドラマで活躍中

(週刊FLASH 2017年5月9日、16日合併号)

内藤剛志が惚れた「警視庁捜査一課」の現場魂

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内藤剛志が惚れた「警視庁捜査一課」の現場魂

 

「警視庁捜査一課は、殺人、誘拐、放火などの重大犯罪を取り扱う。たしかに花形部門かもしれませんが、トップに立つのは、代々、現場を踏んできたノンキャリア。つまり、たくさんの『ご遺体』を見てきた人間だということです」

 

 現在放送中の『警視庁・捜査一課長 season2』で、ヒラの刑事から叩き上げ、400人の部下を指揮する大岩純一を演じるのが内藤剛志だ。

 

「そんな人物だからこそ、『この人のために働きたい』と思わせるのでしょう。作品中、大岩は臨場(事件現場での初動捜査)を欠かしません。現場でご遺体を見た刑事と、写真で見た刑事とでは、事件に対する思いが違うそうです。

 

 また、捜査一課長が来たということが、捜査員の気持ちを引き締め、ひとつにする。僕は、捜査一課長はそのためにいると思っています」
 内藤自身、刑事役は35作め。捜査一課長に「出世」した思いを聞いた。

 

「僕なんて、最初はヒラ刑事どころか、チンピラ役でした。『特捜最前線』だったかな、セリフは『兄ちゃん、いいネクタイしてんじゃん』のひと言。一応、キャリア警察官も演じたことがあるんですが(笑)、一課長はみんなの支持を得て、上にいる存在。ありがたいです」

 

 警察官からの反響もあるそうだ。

 

「車で移動中、本物の警察官に窓をトントンと叩かれ、役名で呼んでもらったこともあります。嬉しかったですね。彼らの心意気やプライドを損なわないドラマにしたいと思っていますから」

 

ないとうたかし 
1955年生まれ 大阪府出身 61歳 1980年、映画『ヒポクラテスたち』でデビュー。最近の出演作に『科捜研の女』(テレビ朝日系)など

 

(週刊FLASH 2017年5月23日号)

堀江貴文から戸田菜穂まで「今週の芸能予定表」

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『写真:AFLO』

『写真:AFLO』

 

6月2日(金曜)

[11時]
☆ 泰葉の音楽活動状況並びに一連の告発に関する報告(帝国ホテル)

 

☆ ご当地自慢ランキング「よしもと福島シュフラン2017」認定式、三瓶・ぺんぎんナッツ・ビスケッティ・横澤夏子・内田勝規(ルミネ the よしもと)

 

[13時]
☆ ローズフェスティバル2017イベント、桂由美・TAKAYA(京成バラ園)

 

[19時]
☆ 映画「20センチュリー・ウーマン」イベント、LiLiCo(新宿ピカデリー)

 

6月3日(土曜)

[11時]
☆ 映画「武曲 MUKOKU」初日舞台挨拶、綾野剛・村上虹郎(新宿武蔵野館)

 

☆ キスミーフェルム 紅筆リキッドルージュ 体験イベント、ピカ子(東京KITTEアトリウム)

 

[11時]
☆ J-WAVE「INNOVATION WORLD FESTA 2017」きゃりーぱみゅぱみゅ・小室哲哉・フレデリックfeat.INT・白A・わーすた・後藤英・VERBAL・田原総一朗・堀江貴文(つくばカピオ)

 

☆ 映画「ダブルミンツ」初日舞台挨拶、淵上泰史・田中俊介・須賀健太・川籠石駿平・冨手麻妙(シネ・リーブル池袋)

 

[13時]
☆ ヨシダナギ写真展イベント、ヨシダナギ・LiLiCo(西武渋谷店モヴィーダ館)

 

☆ 運動能力測定DOSA全国キャラバンツアー出発セレモニー、桧山進次郎・大畑大介(グランマーブル本社工場)

 

[14時]
☆ Beverlyデビューアルバム発売イベント(ラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場)

 

[16時]
☆ 映画「シネマ歌舞伎 やじきた」舞台挨拶、市川染五郎・市川猿之助・市川弘太郎(東劇)

 

[18時]
☆ 映画「女流闘牌伝 aki-アキ-」初日舞台挨拶、岡本夏美・増田有華・中山絵梨奈・二階堂亜樹(シネマート新宿)

 

[21時]
☆ 映画「劇場版 屍囚獄」初日舞台挨拶、片山萌美・立花あんな・和合真一・なごみ・藤白レイミ・福咲れん(シネマート新宿)

 

6月4日(日曜)

[10時]
☆ キスミーフェルム 紅筆リキッドルージュ 体験イベント、おおたわ史絵(イオンレイクタウンmori水の広場)

 

[12時]
☆ 長嶋茂雄記念岩名球場リニューアル改修式典・始球式、長嶋茂雄・荻野目洋子(長嶋茂雄記念岩名球場)

 

☆ 映画「ひだまりが聴こえる」舞台挨拶、多和田秀弥・小野寺晃良・三津谷亮(池袋HUMAXシネマズ)

 

☆ 「エコライフ・フェア2017」イベント、芳根京子・登坂絵莉・白井健三(代々木公園ケヤキ並木)

 

[14時]
☆ 郷ひろみ2017ツアー初日(越谷サンシティホール)

 

☆ 「WANGAN ACTION スポーツアカデミー」水鳥寿思(中央区月島第一小学校)

 

[16時]
☆ サンリオピューロランド特別パレード、小林幸子(サンリオピューロランド)

 

6月5日(月曜)

[11時]
☆ 日本アンガーマネジメント協会「怒らない体操」公開、木村佳乃・デューク更家(渋谷ヒカリエホール)

 

☆ ファミリーマート新戦略・新CM発表会、NON STYLE・笑い飯・立花恵理(恵比寿ガーデンホール)

 

[12時]
☆ 古賀茂明出版メディア向けイベント(日本外国特派員協会)

 

[13時]
☆ 舞台「キス・ミー・ケイト」製作発表、松平健・一路真輝・平方元基・水夏希・川崎麻世・ちあきしん・スギちゃん・太川陽介(如水会館)

 

☆ 「SAKE COMPETITION 2017」 表彰式、中田英寿(グランドハイアット東京)

 

☆ 映画「追憶」×漫画「ペリリュー-楽園のゲルニカ-」共同企画イベント(茨城県庁)

 

[14時]
☆ 映画「世界にひとつの金メダル」イベント、安藤美姫(アキバシアター)

 

[16時]
☆ バレエ「アモーレ」「パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers」記者会見(ロシア連邦大使館)

 

[18時]
☆ WOWOWドラマ「犯罪症候群 Season2」舞台挨拶、谷原章介・玉山鉄二・渡部篤郎(時事通信ホール)

 

[18時]
☆ 映画「ラスト・プリンセス-大韓帝国最後の皇女-」舞台挨拶、戸田菜穂(神楽座)

 

6月6日(火曜)

[11時]
☆ PANDORA表参道店1周年イベント、新川優愛(ブルックス グリーン カフェ 原宿店)

 

[18時]
☆ 映画「ボンジュール、アン」エレノアコッポラ監督・ダイアンレイン来日ジャパンプレミア(TOHOシネマズ日本橋)

 

☆ 日本赤十字社「LOVE in Action Meeting (LIVE)」KANA-BOON・SILENT SIREN・Da-iCE・Little Glee Monster(東京国際フォーラム)

 

[21時]
☆ 映画「ありがとう、トニ・エルドマン」イベント、町山広美(日本シネアーツ試写室)

 

6月7日(水曜)

[17時]
☆ ショートショートフィルムフェスティバル・黒木瞳初監督「わかれうた」完成発表会、黒木瞳・石野真子(恵比寿act square)

 

[18時]
☆ ベスト・ファーザー イエローリボン賞 発表・授賞式

 

6月8日(木曜)

[13時]
☆ 週刊「ロビ2」創刊イベントAKB48(恵比寿ザ・ガーデンルーム)

 

6月9日(金曜)

[13時]
☆ 「伊藤かずえが12キロやせたレシピ」出版イベント、伊藤かずえ・柳澤英子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[18時]
☆ 「娘のためのパパ家事スクール」イベント、ユージ(ショップジャパン東京オフィス)

 

[19時]
☆ ライブビューイング「爆笑問題withタイタンシネマライブ」爆笑問題・長井秀和・日本エレキテル連合・ゆりありく・瞬間メタル・ウエストランド・脳みそ夫・ネコニスズ・ミヤシタガク・BOOMER&プリンプリン・パックンマックン・アンガールズ・新宿カウボーイ・ピンクの電話・ペンギンズ()

『しくじり先生』人気の秘密は「入念な打ち合わせ20時間」

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『しくじり先生』人気の秘密は「入念な打ち合わせ20時間」

 

 過去の辺見マリの授業を見て「洗脳されたことを話すなんてすごい。俺もお金で大変な目にあったけど、頑張れってみんなに言いたい」と自ら出演に名乗りを上げた元プロ野球選手・新庄剛志(45)。

 

 番組では、資産管理を信頼していた人にまかせていて、番組史上最高額の金銭トラブルに巻き込まれた過去を告白。管理してもらっていたお金の大半を失ったが、気持ちは前向き。教訓は「失ったものは戻らない。気持ちを切り替えてまた稼ごう!」。

 

 昔はハイブランドを身にまとっていた新庄だが、バリ島で暮らす今はスーパーで買ったサングラスや服を自分でアレンジして身につけ、食品も値段を確かめながら購入。充実した節約生活を送っていると話し、大反響を呼んだ。

 

 ――3年めに突入し、毎週日曜夜9時58分に放送時間を変更。装いを新たにした『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。ゲストは年々豪華になり、注目度は高まる一方だ。テレビ朝日の金井大介プロデューサー、北野貴章ディレクターに番組の変化を聞いた。

 

「『しくじり』という言葉が浸透したのは嬉しいです。でも出演オファーは今のほうが苦戦しています。新庄さんなどしくじりの規模の大きい方が出演したことでハードルが上がり、今では20人の候補からやっと一人OKをいただける感じです」(北野D)

 

 デリケートな話題にも踏み込むので、先生に「しくじり」を語ってもらうためには入念な打ち合わせが欠かせない。

 

「打ち合わせは一人の先生につき5回、20時間くらいかけることも。打ち合わせを重ねるうちに、先生につい感情移入してしまいますが、我々スタッフはもう少し意地悪になったほうが先生の捨て身の熱が伝わるかなと思っています」(北野D)

 

「先生に気を遣いすぎるとおもしろくなくなってしまうのですが、北野はいい意味で無神経で、人の心に土足で踏み込むことができる。そこをほかのプロデューサーでフォローし、チームで戦っています」(金井P)

 

 もともと、しくじりの連続だった北野Dが「失敗」をテーマに企画書を書いたことで始まったこの番組。

 

 最近の失敗は?

 

「過去の先生が集結して1位を決める『しくじりアワード2015』というのをやったんです。そしたら社内で『10年くらい続いた番組がやることだ』と言われてしまった。先走りましたね(笑)」(北野D)

 

 時間帯が変わることで番組にも変化がありそうだ。

 

「ゴールデンではできなかった『しくじり』や、しくじりイメージがないけど初出し情報のある先生を出していきたい」(金井P)

 

「過去の先生に密着する企画などもやってみたい。去年はしくじった人がたくさんいるので、その方たちにはぜひ出てほしい。絶対に悪いようにはしません!(笑)」(北野D)

 

(週刊FLASH 2017年5月9日、16日合併号)


柳原可奈子が山田邦子のアドバイスを受けて泣いちゃった

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柳原可奈子が山田邦子のアドバイスを受けて泣いちゃった

 

『オレたちひょうきん族』の1980年代から活躍する女ピン芸人の先駆け山田邦子。デビュー間もなく売れっ子となり、以降10年以上第一線で走りつづける柳原可奈子。ともに太田プロに所属し、今も新ネタを作りつづけてネタライブに出演する。現役芸人として、互いをリスペクトする2人が、女ピン芸人論を語り尽くす。

――女ピン芸人が増えてきましたね。

 

山田邦子 いいことですよね。「女ピン芸人」がカテゴリーとして確立したから、職業としてアリと思われるようになったんでしょう。私が出てきたころは、女でピンの芸人がいなくて、いつも男子の中にぽつんといた。もう37年も前ですからね。可奈子は何年め?

 

柳原可奈子 13年めになります。

 

山田 もう堂々たる先輩だね。

 

――そもそも、2人はなぜピンに?

 

山田 私はもともと、中学から短大まで一緒だった「のりこちゃん」とコンビを組んで学生時代に活動していた。スカウトもされたんだけど、のりこちゃんは真面目だったので、「これを職業にするの!?」と怒られて決別。お互いボケもツッコミもやるコンビだったので、一人でもなんとかなるかなと思って。

 

柳原 私はコンビを組もうと考えたことが一度もなくて。協調性がないんですかね?(笑)

 

山田 自分と互角と思える人がまわりにいないと、組もうと思わないよね。

 

柳原 そうなんです。お笑いの養成所でも、思いや熱意が同じ人がいなくて。でもピンでよかった。よくも悪くも全部自分の責任なので。私、相方がネタを飛ばしたりしたら、すごく怒ると思うんです。「なんで飛ばすの? 私がネタ書いてるんだよ?」と、ネチネチ言いそう(笑)。

 

山田 よかった先輩で(笑)。でも私たちの芸って、ずっと一人で書いて、覚えて練習して……。だから、一箇所抜けるとヤバいよね。デビュー前に生放送の素人参加番組に出たとき、リハーサルでカットになった部分だけが、本番で抜けちゃって。「忘れました……」と、じっと黙ってたの。30秒くらいで思い出して続けたら、それがウケて優勝。だから、私がここまでやってこれたのは、フレッシュで気立てがよかったから(笑)

 

――女性一人ならではの苦労は?

 

山田 何事も「迷惑をかけないようにしよう」という変な癖はついてるよね。

 

柳原 すごくありますね。でも私、男性芸人の中に紅一点って好きなんです。なんかヒロインみたいで(笑)。

 

山田 女のコ一人だったから使ってもらえた面はあるよね。

 

■男芸人と一緒に裸になったらドン引きされた

――柳原さんは、先輩に邦子さんがいてよかったと思うことはある?

 

柳原 私、ネタをやりつづけることに、気持ちが揺らぐことがあるんです。コントを書くのも演じるのも大好きなんだけど、たまにイヤになっちゃって。

 

山田 ネタはやりつづけたほうがいい。ネタは私たちの職業だから。

 

柳原 邦子さんの背中を見て、「逃げちゃダメだ」と気持ちを戻せるんです。

 

山田 可奈子にはタレント性があって、「本物の可奈子ちゃんだ!」と、喜んでくれる人が大勢いる。そういう方たちが、「あのネタを見たい!」と思ってくれる優秀なネタがあるんだから、それをやりつつ、年1、2本新ネタを作っていけばいいんじゃないかな。

 

柳原 嬉しい~。泣きそう!

 

山田 ただね、どんどん年は取るわよ。

 

柳原 急に冷たい水を浴びた気分……。

 

山田 かわいいかわいいと言われる期間なんてあっという間に終わるから、今のうちに満喫しておきなさい(笑)。

浅田舞から神田沙也加まで「今週の芸能予定表」

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『写真:青木紘二/アフロ』

『写真:青木紘二/アフロ』

 

6月5日(月曜)

[11時]
☆ 日本アンガーマネジメント協会「怒らない体操」公開、木村佳乃・デューク更家(渋谷ヒカリエホール)

 

☆ ファミリーマート新戦略・新CM発表会、NON STYLE・笑い飯・立花恵理(恵比寿ガーデンホール)

 

☆ 小学館ビッグコミックオリジナル新連載開始会見、杉本彩(小学館本社)

 

[12時]
☆ 映画「こどもつかい」イベント、滝沢秀明・有岡大貴・門脇麦(神田明神)

 

☆ 古賀茂明出版メディア向けイベント(日本外国特派員協会)

 

[13時]
☆ 舞台「キス・ミー・ケイト」製作発表、松平健・一路真輝・平方元基・水夏希・川崎麻世・ちあきしん・スギちゃん・太川陽介(如水会館)

 

☆ 映画「劇場版仮面ライダー」「宇宙戦隊キュウレンジャー」製作発表、出演者(多摩六都科学館)

 

☆ 「SAKE COMPETITION 2017」 表彰式、中田英寿(グランドハイアット東京)

 

☆ 映画「追憶」×漫画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」共同企画イベント(茨城県庁)

 

[14時]
☆ 映画「世界にひとつの金メダル」イベント、安藤美姫(アキバシアター)

 

[16時]
☆ バレエ「アモーレ」「パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers」記者会見(ロシア連邦大使館)

 

[18時]
☆ WOWOWドラマ「犯罪症候群 Season2」舞台挨拶、谷原章介・玉山鉄二・渡部篤郎(時事通信ホール)

 

[18時]
☆ 映画「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」舞台挨拶、戸田菜穂(神楽座)

 

☆ 映画「メサイア外伝 極夜 Polar night」舞台挨拶、玉城裕規・中村龍介ほか(渋谷TOEI)

 

☆ ロッテ「キシリトールガム」20周年プロジェクト、力士・石浦一日料理長(銀座・鵬)

 

6月6日(火曜)

[11時]
☆ PANDORA表参道店1周年イベント、新川優愛(ブルックス グリーン カフェ 原宿店)

 

☆ 舞台「氷川きよし特別公演」舞台公開(明治座)

 

[13時]
☆ 神田うのデザイン「シェーナ・ドゥーノ」ドレス新作発表(アルカンシエル南青山)

 

[14時]
☆ キム・ヒョンジュン新曲イベント、じゅんいちダビッドソン(ディファ有明)

 

[16時]
☆ 故・松方弘樹さんを偲ぶ会(東京プリンスホテル)

 

☆ 映画「兄に愛されすぎて困ってます」“兄の日”制服女子会イベント、土屋太鳳・大野いと・森高愛・川津明日香・越智ゆらの・Leola(JOL原宿)

 

[17時]☆ スイス・オメガ「スピードマスター」60周年イベント、三浦翔平(シテ・ドゥ・タン ギンザ)

 

[18時]
☆ 映画「ボンジュール、アン」エレノアコッポラ監督・ダイアンレイン来日ジャパンプレミア(TOHOシネマズ日本橋)

 

☆ 日本赤十字社「LOVE in Action Meeting (LIVE)」KANA-BOON・SILENT SIREN・Da-iCE・Little Glee Monster(東京国際フォーラム)

 

[20時]
☆ スーパー!ドラマTV 海外ドラマ「MACGYVER/マクガイバー」試写会、宮野真守・土田大・浅香唯・山本舞香(恵比寿ザ・ガーデンホール)

 

[21時]
☆ 映画「ありがとう、トニ・エルドマン」イベント、町山広美(日本シネアーツ試写室)

 

6月7日(水曜)

[11時]
☆ 舞台「GACHI~全力 entertainment 4U~」製作発表、ふぉ~ゆ~・香寿たつき(東宝ツインタワービル「CLUB DIANA」)

 

[14時]
☆ 映画「ボンジュール、アン」エレノアコッポラ監督・ダイアンレイン来日記者会見、ゲスト樹木希林(パレスホテル東京)

 

[17時]
☆ ショートショートフィルムフェスティバル・黒木瞳初監督「わかれうた」完成発表会、黒木瞳・石野真子(恵比寿act square)

 

[18時]
☆ アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」第二章「発進篇」上映会、神田沙也加・内田彩・中村繪里子(新宿ピカデリー)

 

☆ ベスト・ファーザー イエローリボン賞 発表・授賞式

 

6月8日(木曜)

[13時]
☆ 「選ばれる店になる!繁盛飲食店アカデミー」発足記者発表、はるな愛(鉄板焼き「大三」)

 

☆ 映画「怪物はささやく」イベント、土屋アンナ・長男澄海(プロードメディアスタジオ試写室)

 

☆ 「週プレ酒場」オープンイベント、浅田舞・馬場ふみか(新宿・WaMall歌舞伎町)

 

☆ 週刊「ロビ2」創刊イベントAKB48(恵比寿ザ・ガーデンルーム)

 

☆ 舞台「錆色のアーマ」公開ゲネプロ、佐藤大樹・増田俊樹(AiiA 2.5 Theater Tokyo)

 

☆ 「2017ミス・アース・ジャパン」ファイナリスト発表会(三光ソフランホールディングス)

 

[14時]
☆ 桂文珍独演会開催会見(吉本興業大阪本社)

 

[15時]
☆ 映画「ある決闘 セントヘレナの掟」イベント、千葉真一(神楽座)

 

[17時]
☆ 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」舞台挨拶イベント、福士蒼汰・工藤阿須加(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

[18時]
☆ ジミー大西ドラマノベライズ本出版イベント(三省堂神保町本店)

 

6月9日(金曜)

[12時]
☆ 市川海老蔵自主公演「ABKA I2017」公開稽古、市川海老蔵・中村壱太郎・市川右團次・中山優馬・前野朋哉・山田純大(Bunkamuraシアターコクーン)

 

[13時]
☆ J:COM プレミアチャンネル連続ドラマ「闇の法執行人」「大馬鹿代」イベント、竹内力・岸明日香(J:COM Wonder Studio)

 

☆ 「伊藤かずえが12キロやせたレシピ」出版イベント、伊藤かずえ・柳澤英子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[14時]
☆ 芸能人の権利を守る「日本エンターテイナーライツ協会」発足会見、しほり・今野悠夫・桑原みずき(TKP新橋内幸町ビジネスセンターホール)

 

[18時]
☆ 「娘のためのパパ家事スクール」イベント、ユージ(ショップジャパン東京オフィス)

 

[19時]
☆ ライブビューイング「爆笑問題withタイタンシネマライブ」爆笑問題・長井秀和・日本エレキテル連合・ゆりありく・瞬間メタル・ウエストランド・脳みそ夫・ネコニスズ・ミヤシタガク・BOOMER&プリンプリン・パックンマックン・アンガールズ・新宿カウボーイ・ピンクの電話・ペンギンズ

 

☆ JOC オリンピックコンサート2017、小谷実可子・小塚崇彦・新妻聖子・中川晃教(東京国際フォーラム)

 

6月10日(土曜)

[11時]
☆ トレンディエンジェル斎藤司出版イベント(渋谷HMV&BOOKS TOKYO)

 

☆ 古瀬絵理写真集発売イベント(福家書店新宿サブナード店)

 

[13時]
☆ 「ワークスタイルリフォーム ビフォー・アフター大賞」藤岡弘、・鈴木奈々(コクヨホール)

 

[14時]
☆ キリンのどごし生・SNSチャレンジ「はじめてのSNS講座」開催、飯尾和樹・カンニング竹山・はあちゅう・甲斐優理子(キリンビール本社)

 

[15時]
☆ 日本元気プロジェクト2017「スーパーエネルギー!!」イベント、山本寛斎・Candle JUN・鈴木瑛美子・土屋アンナ・秀香・LiLiCo(六本木ヒルズアリーナ)

 

[18時]
☆ 映画「吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』」イベント、吉田類・伊藤淳史・松本妃代(角川シネマ新宿)

 

6月11日(日曜)

[14時]
☆ 加山雄三生誕80周年トークショー(そごう横浜店)

 

☆ 映画「劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」舞台挨拶、石黒英雄・高橋直人・ねりお弘晃・青柳尊哉・濱田龍臣(丸の内ピカデリー)

 

[15時]
☆ ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017授賞式・レッドカーペット、小池百合子・大林宣彦・三上博史・松下由樹・マリエ・LiLiCoほか(明治神宮会館)

 

6月12日(月曜)

[12時]
☆ 船村徹追悼コンサート、鳥羽一郎・静太郎・天草二郎・走裕介・村木弾(道の駅日光・日光街道ニコニコ本陣多目的ホール)

 

6月13日(火曜)

[14時]
☆ 「ジャコメッティ展」内覧会・開会式、川井郁子(国立新美術館)

 

6月14日(水曜)

[19時]
☆ 村西とおる出版イベント(紀伊國屋書店新宿本店)

 

6月15日(木曜)

[11時]
☆ 「TOKYO ART CITY by NAKED」オープニングセレモニー、SAMURIZE from EXILE TRIBE・EXILE HIRO(MLB cafe TOKYO東京ドームシティ店)

 

6月16日(金曜)

[18時]
☆ 川嶋あい新曲イベント(ラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場)

鮎川桃果「『水戸黄門』のお銀になりたい」

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鮎川桃果「『水戸黄門』のお銀になりたい」

 

「グラビアとお芝居は“演じる”という点が共通していると思っています」

 

 映画『恋とさよならとハワイ』に出演する女優・鮎川桃果がみごとなくびれラインを披露した。第24回読売演劇大賞で優秀作品賞を受賞した舞台『宮本武蔵(完全版)』や、NHK BSドラマ『徒歩7分』などに出演し、着実に実力が認められつつある25歳は、グラビアにも意欲的である。

 

「20歳になってから水着の仕事を始めたのですが、グラビアから勉強できることもたくさんあります。キャバクラ嬢など、色気が必要な役を演じるときの参考になりますし、それ以上に度胸がつきます。以前にベッドシーンを演じたときには、下着姿で舞台に出たのですが、グラビアの経験のおかげで、吹っ切れた芝居をすることができました」

 

 女優として、「必要な芝居であれば、セクシーシーンも演じる覚悟がある」と語る桃果クンだが、その覚悟を支えるのは、ある時代劇女優への憧れである。

 

「幼いころに、『水戸黄門』に出演していた由美かおるさんを見て、『お銀になりたい』と祖父に話していました。女の武器を使って男をたらしこんで、最後はきれいに締めるのが、めちゃくちゃカッコいい! お銀が私の出発点なので、肌を見せることは、お芝居では敬遠することではないと思っています」

 

 その野望を秘めた瞳にすでにたらしこめられた写写丸であった。

 

あゆかわももか 25歳 1991年6月10日生まれ 東京都出身 映画『恋とさよならとハワイ』、ドラマ『徒歩7分』などに出演。舞台『FunIQのかけ算』(6月26日~7月2日)に出演決定。最新情報は、公式Twitter(@ayukawaaji)にて

 

スタイリスト・佐賀愛衣
ヘアメイク・萩村千紗子
写真◉矢西誠二

 

(週刊FLASH 2017年5月23日号)

「後藤真希が好きだった」指原莉乃アイドルのガチオタ時代

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「後藤真希が好きだった」指原莉乃アイドルのガチオタ時代

 

 現在、地上波でレギュラー番組を多数持つアイドル、HKT48指原莉乃。彼女は元々モーニング娘。を筆頭に、ハロープロジェクトの熱心なファンだったことは有名な話だ。

 

 一度はハロープロジェクト(以下、ハロプロ)のオーディションを受けたが落選。そして2007年にAKB48のオーディションに合格し、徐々に活躍の幅を広げてきた。そして今年には、憧れだったモーニング娘。’17とのコラボユニット「サシニング娘」を結成できるほどに、芸能界を駆け上がってきた。

 

 そんな彼女が、大分県に住んでいた頃、いちアイドルファンだった時代のエピソードを、6月4日に放送された『真夜中』(フジテレビ系)で語った。

 

 この番組では、毎回リリー・フランキーと指原が、深夜におもしろスポットを探訪する。今回訪れたのは、漫画家の杉作J太郎とライターの吉田豪を含む、濃いアイドルオタク4人が集まったファミリーレストラン。この4人のなかには熱心なハロヲタ(ハロープロジェクトのファン)がおり、同じくハロヲタだった指原とともに、アイドル談義に花を咲かせた。

 

 まず指原が杉作に対して、「誰が好きだったんですか?」と質問を投げかける。そこで、「真野恵里菜も好きだった」という言葉が出ると「ああ、マノフレ(真野恵里菜ファンの名称)」と、ハロヲタ特有の相づちをうつ。

 

 次に、リリーから「指原は誰が好きだったの?」と聞かれ、指原が「長くなりますよ」とオタクっぽい前置きとともに語り出した。

 

「最初は後藤真希さんが好きだったんですよ。ラブマで入って……」と言ったところで、リリーから「ラブマって何?」と質問が入る。

 

 指原が「『LOVEマシーン』です」(注:1999年に発売されたモーニング娘。の楽曲)と答えると、リリーが「電マ的な言い方だね(笑)」と茶化し、話の腰をおろうとするが、トークに熱の入った指原は止まらない。

 

「(当時)私、有名だったんですよ!」(指原)
「そうそう『若くてかわいい女オタいるぞ』って当時から有名だったんです」(吉田豪)

 

「いまでこそ、女の子のファンはすっごい多いですけど、当時は少なくて、結構目立ってたんですよ。なんか、知らないおじさんから生写真もらってました。『えりりんの写真あるけど、いる?』って。(SNSの)アカウントも持ってて、『今日はなんとかちゃんの握手会に行きました』とかたくさん書いて。オタクの友だちもいっぱいいました」(指原)

 

 ちなみに、ここで語っている当時の“オタクの友だち”のなかには、AKB48メンバーの柏木由紀もいる。

 

 2016年7月12日に放送された『今夜くらべてみました』(日テレ)で、「ゆきりん(柏木)とは、AKB48に入る前から知り合いで、ハロプロの現場で会ったりしてた」と語っている。

 

 歴戦のアイドルファンたちは、にわかアイドルファンを嫌う傾向がある。しかし、そんなツワモノたちのトークに混じってもなんらひけをとらなかった指原。トップアイドルにして、アイドルファンとしてもトップクラスであったことを証明してみせた一幕となった。

引退「宮里藍」家族公認マネージャーとの結婚のタイミング

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『引退会見にはマネージャーの姿はなかったが……』

『引退会見にはマネージャーの姿はなかったが……』

 

「いうなれば、彼女はこれまでずっと、割れそうで割れない風船にトレーニングという空気をこつこつ送り続けてきた。その積み重ねがついに限界点に達し、風船が破裂してしまった」

 

 今季限りでの引退を発表した宮里藍(31)の不調時を、こう表現したのはマネージャーを務めるA氏だ。

 

 日本ツアーで15回、米ツアーで9回の優勝を誇り、2010年には日本女子では唯一世界ランク1位にも輝いた宮里が会見で口にした引退理由は、「モチベーションを維持することが難しくなった」から。

 

 しかし、その言葉をそのまま受け取るゴルフ関係者は少ない。

 

「引退理由は長年交際していたA氏との結婚か、と我々も色めき立ったが、『いまのところはないですね』と会見で発言。肩透かしを食らいました」(スポーツ紙担当記者)

 

「交際は10年に及び、順調。結婚も近い」と語るのは、米ツアーを取材するゴルフライターだ。

 

「宮里から『結婚は来年に』と明かされた日本人選手がいるらしい。しかも、原江里菜や有村智恵ら東北高校の後輩たちも『引退の話は昨年末に聞いたけど、理由……は忘れちゃいました』と揃って言葉を濁すんです。会見で、『いまのところは……』としたところも期待をもたせているようで気になる」

 

 お相手のA氏は、もともと男子プロの世話をする某メーカー系列の会社員。その経験から、徐々に宮里の身辺のサポートをするようになり、2007年から正式にマネージャーに転職した。

 

「この年、スイングを乱してどん底だった宮里を心身ともに支えたのがA氏だった。その存在は戦友であり、恋人でもある。現在2人は米国を拠点に生活している。A氏は英語が堪能で、宮里の父・優氏が定めた『恋人は英語が話せる人』との条件にも合っており、宮里家も公認の仲」(専門誌記者)

 

 本誌は引退会見後、沖縄に飛び、優氏に娘の結婚について訊ねたが、「会見で話していたことがすべてです」と答えるのみだった。
 

 

 宮里はプロとしてのけじめとして、「米ツアーで優勝するまでは結婚しない」と宣言していた。2009年、宮里は「エビアン・マスターズ」で米ツアー初優勝を果たした。嬉し涙を流す彼女と、スタッフで最初に熱い抱擁を交わしたのも、やはりA氏だった。

 

「30代になれば結婚したいし子供もほしい。でも結婚しながら、プロとしてつねにベストの状態でいるのは無理」と話していた宮里。

 

 現時点で日本での試合は「サントリーレデイースオープン」のみの予定。今季の残りは米ツアーが中心で、念願のメジャー制覇を狙う。最後の試合をホールアウトした後、彼女には結婚という新たなラウンドが待っている。

 

(週刊FLASH 2017年6月20日号)

石田えり「恋にご無沙汰30年」グラビア体型で恋人が欲しい!

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石田えり「恋にご無沙汰30年」グラビア体型で恋人が欲しい!

 

 女優の石田えりが5月24日、都内で行われた「RIZAP」の新CM発表会に登場した。なんと23年ぶりに水着姿を披露したわけだが、石田がビキニスタイルで登場すると、取材陣から「うおぉー」と感嘆の声が上がり、しばらくは無数のフラッシュと、カメラのシャッター音で、司会者の声が聞こえないほどだった。

 

 それもそのはず、ウエストはくびれ、キュッと引き締まったヒップライン。そこから伸びる脚はスラリとカッコよく、いや、カッコいいだけでなく、太ももとふくらはぎは筋肉がついていて、メリハリナイスバディーなのだ。

 

 とても56歳なんて見えない。本人も「自分でもびっくりしています」と笑顔をみせたが、相当、納得のいく仕上がりのようだ。

 

 石田は、今年の2月からトレーニングを行い、3カ月でウエストは15cm減。体脂肪率は23.9%から17.8%になったという。この体脂肪率についても「今は16%台になりました」と、ニコニコ顔で語る。体重は54.3kgから49.4kgと約5kgの減量に成功。「内臓脂肪は、ほとんどゼロになりました」と言う通り、お腹は肋骨から少しえぐれるくらいにペッタンコになっていた。

 

 体重5kg減と聞くと、少なすぎる、そんなに太ってなかったんじゃないかと思ってしまうが、本人は「胸よりお腹の方が出ていて、足が見えなかった」と言う。

 

 今回のダイエットの目標は「ガリガリに細くなるのは嫌だった。体重を落としながら筋肉をつけていく。痩せるというよりは、贅肉のない、健康的な体を持って生きていく」というもの。

 

 しかし、ダイエット時の苦労も相当あったようだ。

 

「若いときはただシェイプアップするだけでメリハリがつくけど、私くらいになると、痩せたら張っていたものが垂れるだけ。痩せるのは簡単だけど、重力にさからってグッと上げるのは大変だった」と明かした。

 

「最初は、大好きな炭水化物を摂れないのは『ムリー、できない』と思ったけど、3日くらい経つと体が本当に必要としているものと、欲で食べたいものの違いがわかるようになった。これを食べたらどうなるかと想像したら『もういいや、いらない』と思うようになった」と、精神面も鍛えられたという。

 

 さらに「たとえば、カッコいい人がいて、この人とのセックスを想像したら『もういいや』ってなる。それに似ている」と、爆弾発言で取材陣を笑わせた。

 

 そもそも石田は、60歳になったらグラビアに挑戦しようと思っており、グラビア体型を取り戻すべく自己流でダイエットに取り組んでいたが、なかなか結果を出せなかったという。そんなとき、ライザップからオファーがあり、「グラビア挑戦は今なんだ」と思い決意したという。

 

 囲みで、「60歳で、なぜグラビアに挑戦したかったんですか?」と率直な疑問を聞いてみた。

 

 石田は「還暦で、誰もやっている人がいないから。体って、頑張ればどうにかなると。誰からも頼まれていないけど、自分の可能性を試したかった」と話した。

 

「グラビア体型を手に入れて、これから挑戦したいことは?」と質問すると、「恋人ですね!!!」と、一気に大人モードに。

 

「でも、どういうふうにしていいかわからないんですよ。離婚してから(恋を)やってないから。30年くらい経っているんじゃない? 何回か(恋は)あったけど、あっ、違うなとわかっちゃう」と、しばらくはご無沙汰の様子。

 

「これからは思いきって体ごとぶつかっていけそうですか?」と尋ねると、「イエーイ!!」と、満面の笑顔で答えた。

 

 過去には、映画や写真集でヌードを披露し話題を提供してきた石田えりが、納得のいくナイスバディーを手に入れたのだから、大人しくなるはずはない。どんな話題を提供してくれるか、楽しみだ。

 

(写真・文/芸能レポーター川内天子)

インディ500日本人初優勝「佐藤琢磨」ひとり自転車部だった

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インディ500日本人初優勝「佐藤琢磨」ひとり自転車部だった

 

「マシンの開発が各チームにまかされるF1に対して、インディカーで使用できるエンジンは、ホンダとシボレーのみ。そのため、ドライバーの実力が勝敗を大きく分けるのです。
 錦織圭がウィンブルドン優勝、松山英樹がマスターズを制覇するくらいの快挙です」(自動車ジャーナリスト)

 

 5月28日、F1「モナコ・グランプリ」、耐久ロードレース「ル・マン24時間レース」とともに世界3大レースに数えられる、米国発祥のモーターレース「インディアナポリス500マイル」で日本人初優勝、2億7280万円の賞金を獲得した佐藤琢磨(40)。

 

 今年で101回めの開催を迎えた歴史ある大会での快挙に、マイク・ペンス米副大統領が、ツイッターで祝意を述べるなど、全米の話題を集めた。

 

「レース後、チーム専用のジェット機でニューヨークへ移動。FOXやCBSに出演するなど、引っ張りだこでした」(前出・ジャーナリスト)

 

 母の昭子さんが、レース直後の様子を明かしてくれた。
「連絡をくれたのですが、まともに会話する余裕はありせんでした。『眠い。ダウンです』のふた言だけ(笑)」

 

 アイルトン・セナ(故人)などトップレーサーの多くは、幼少期からカートを始め、ステップアップしていくのが一般的。ところが、佐藤は19歳まで自転車競技の選手という異例のキャリアの持ち主だ。

 

「車好きの主人は、フェラーリ、マセラティなど、10台近い外車を所有していました。琢磨は小学校に上がると、助手席に子供用のサイドチェアとハンドルを取りつけて、運転の真似をしていました。

 

 10歳のときに鈴鹿サーキットにF1観戦に行ったのですが、『そのとき受けた衝撃がレーサーとしての原点』と、インタビューで語っていましたね。ただ、まだ運転できない年齢だったため、『車輪がついているから』と、中学に上がると自転車競技に打ち込むようになったんです」(昭子さん)

 

 高校は和光学園に進学した佐藤は、担任に顧問を頼み、部員は自身のみの自転車部を創部。一人で練習を続け、高校総体で優勝。そんな佐藤に惚れ込んだのが、早稲田大で指導にあたった自転車部元監督の大原寛一氏。

 

「私は2人の五輪選手を指導した経験があるのですが、彼ら以上に琢磨は体幹がしっかりしていて、疲れていてもフォームが崩れなかった。私は『将来、すごい選手になれる』と伝えました。自転車競技を続けていれば、五輪に出場できていたはず」

 

 世界最高峰の大会で頂点に立った佐藤は、インディカー・シリーズ(全17戦)6戦を終えて総合3位。夢の年間王者へ向け疾走する。

 

(週刊FLASH 2017年6月20日号)


内山理名から小池百合子まで「今週の芸能予定表」

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内山理名から小池百合子まで「今週の芸能予定表」

 

6月9日(金曜)

[11時]
☆ 映画「single mom 優しい家族。」製作発表、内山理名・木村祐一(南麻布・セントレホール)

 

[12時]
☆ 市川海老蔵自主公演「ABKA I2017」公開稽古、市川海老蔵・中村壱太郎・市川右團次・中山優馬・前野朋哉・山田純大(Bunkamuraシアターコクーン)

 

[13時]
☆ J:COM プレミアチャンネル連続ドラマ「闇の法執行人」「大馬鹿代」イベント、竹内力・岸明日香(J:COM Wonder Studio)

 

☆ 「伊藤かずえが12キロやせたレシピ」出版イベント、伊藤かずえ・柳澤英子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[14時]
☆ 川中美幸ライブ公開リハーサル(JZ Brat SOUND OF TOKYO)

 

☆ 芸能人の権利を守る「日本エンターテイナーライツ協会」発足会見、しほり・今野悠夫・桑原みずき(TKP新橋内幸町ビジネスセンターホール)

 

[18時]
☆ 「娘のためのパパ家事スクール」イベント、ユージ(ショップジャパン東京オフィス)

 

[19時]
☆ ライブビューイング「爆笑問題withタイタンシネマライブ」爆笑問題・長井秀和・日本エレキテル連合・ゆりありく・瞬間メタル・ウエストランド・脳みそ夫・ネコニスズ・ミヤシタガク・BOOMER&プリンプリン・パックンマックン・アンガールズ・新宿カウボーイ・ピンクの電話・ペンギンズ

 

☆ JOC オリンピックコンサート2017、小谷実可子・小塚崇彦・新妻聖子・中川晃教(東京国際フォーラム)

 

6月10日(土曜)

[9時]
☆ 映画「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」初日舞台挨拶、寺島惇太・斉藤壮馬・畠中祐・八代拓・五十嵐雅・永塚拓馬・内田雄馬(新宿バルト9)

 

[11時]
☆ トレンディエンジェル斎藤司出版イベント(渋谷HMV&BOOKS TOKYO)

 

☆ JAY’ED新曲イベント、ゲストEXILE ATSUSHI(イオンレイクタウンmori)

 

☆ 古瀬絵理写真集発売イベント(福家書店新宿サブナード店)

 

[13時]
☆ 「ワークスタイルリフォーム ビフォー・アフター大賞」藤岡弘、・鈴木奈々(コクヨホール)

 

[14時]
☆ キリンのどごし生・SNSチャレンジ「はじめてのSNS講座」開催、飯尾和樹・カンニング竹山・はあちゅう・甲斐優理子(キリンビール本社)

 

[15時]
☆ 日本元気プロジェクト2017「スーパーエネルギー!!」イベント、山本寛斎・Candle JUN・鈴木瑛美子・土屋アンナ・秀香・LiLiCo(六本木ヒルズアリーナ)

 

☆ 映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」イベント、ロバートハリス(シネスイッチ銀座)

 

[16時]
☆ 映画「逆光の頃」初日舞台挨拶、高杉真宙・葵わかな・清水尋也(新宿シネマカリテ)

 

[18時]
☆ 映画「吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』」イベント、吉田類・伊藤淳史・松本妃代(角川シネマ新宿)

 

[24時]
☆ 「稲川淳二の怪談ナイト」イベント(渋谷スクランブル交差点)

 

6月11日(日曜)

[12時]
☆ Vipera CDデビューイベント、純烈(アキバ☆ソフマップ1号店)

 

[13時]
☆ 映画「ジョン・ウィック:チャプター2」キアヌリーブス来日(成田空港第1ターミナル南ウイング)

 

[14時]
☆ 加山雄三生誕80周年トークショー(そごう横浜店)

 

☆ 映画「劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!」舞台挨拶、石黒英雄・高橋直人・ねりお弘晃・青柳尊哉・濱田龍臣(丸の内ピカデリー)

 

[15時]
☆ ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017授賞式・レッドカーペット、小池百合子・大林宣彦・三上博史・松下由樹・マリエ・LiLiCoほか(明治神宮会館)

 

[16時]
☆ 尾崎世界観出版イベント(タワーレコード難波店)

 

6月12日(月曜)

[10時]
☆ ガンバ大阪・丹羽大輝、復興支援活動「丹羽芝プロジェクト」(岩手県宮古市小百合幼稚園)

 

[11時]
☆ 舞台「七月名作喜劇公演『お江戸みやげ』『紺屋と高尾』」成功祈願、波乃久里子・市村萬次郎(湯島天神)

 

[12時]
☆ 船村徹追悼コンサート、鳥羽一郎・静太郎・天草二郎・走裕介・村木弾(道の駅日光・日光街道ニコニコ本陣多目的ホール)

 

[14時]
☆ ダンス・ショー「LOVE ON THE FLOOR 2017」公開稽古、高橋大輔・シェリルバーク(ライフコミューン川崎)

 

[17時]
☆ 虹の架け橋まごころ募金コンサート開催記者発表、五木ひろし・城之内早苗・氷川きよし・野村美菜・丘みどり・松川未樹・入山アキ子・川上大輔・北山みつき・エドアルド・三丘翔太・羽山みずき(音事協会館)

 

[18時]
☆ 映画「ライフ」舞台挨拶、真田広之(新宿ピカデリー)

 

6月13日(火曜)

[13時]
☆ アンファー30周年企業発表会、ビートたけし(ベクトルスタジオ)

 

[14時]
☆ 「ジャコメッティ展」内覧会・開会式、川井郁子(国立新美術館)

 

6月14日(水曜)

[13時]
☆ 山川豊新曲イベント(新宿「浪漫坊」)

 

[19時]
☆ 村西とおる出版イベント(紀伊國屋書店新宿本店)

 

6月15日(木曜)

[11時]
☆ 「TOKYO ART CITY by NAKED」オープニングセレモニー、SAMURIZE from EXILE TRIBE・EXILE HIRO(MLB cafe TOKYO東京ドームシティ店)

 

6月16日(金曜)

[10時]
☆ 「2017 TAIWAN EXCELLENCE in Tokyo」オープニングセレモニー、田中千絵(東京ステーションホテル)

 

[18時]
☆ 川嶋あい新曲イベント(ラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場)

クリエーション『ロンリーハート』は夜のサイパンで作られた

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クリエーション『ロンリーハート』は夜のサイパンで作られた

 

「南十字星がすごくきれいでね。眺めながら曲を作りました。ほかにやることがなかったから(笑)」

 

 日本のトップギタリスト・竹田和夫率いるロックバンド「クリエーション」。アイ高野がボーカルとして新加入した本作が、初のヒットシングルとなった。

 

「1980年12月の初めから3週間、もっちん(アイ高野)と2人でサイパンへ作曲旅行に出かけたんです。次のアルバムを作るために、アコギ2本を抱えてね。

 

 当時のサイパンは遊びに行けるような場所が何もなくて、昼は海、夜は曲作りの日々。もっちんはファンキーな男だからリフレッシュに出かけてた。滞在中に30曲ほど作って、そのなかの1曲が『ロンリー・ハート』。

 

 それまでにないポップなメロディラインが頭に浮かんで、これはいいな、と自分でも思った。サイパンの空気感、南十字星、そしてアコギで曲を作ったのがよかったのかも。時代がブリティッシュロックからアメリカ西海岸のサウンドになって、僕も影響を受けた。 

 

 アレンジがモダンになって『ロックじゃない』って言うファンがいたけど、僕はやってみたいと思ったら我慢できない。それは今に至るまでそうだけどね」

 

 2006年、アイ高野は急性心不全のため亡くなった。享年55。

 

「とても華やかな男でした。彼の明るい歌声なくして『ロンリー・ハート』のヒットはなかったと思います」

 

<クリエーション『ロンリーハート』>

1981年4月21日発売
作詞:大津あきら 作曲:竹田和夫
●ザ・ベストテン初登場:1981年9月24日9位
●最高位:8位 
●連続ランクイン:5週
●売上枚数:37.7万枚(1981年)

 

<カラオケ・ワンポイント・アドバイス!>

 アイ高野になりきって気持ちよく歌うこと。メロディの音域が広いうえに、けっこう動くので簡単ではないです。トップは裏声でB(シ)までいく。ここは地声とファルセットを合わせて、強いファルセットというイメージで。

 

<竹田和夫>

 1952年東京都生まれ。13歳でギターを始め16歳でプロデビュー。1969年、「ブルース・クリエイション」を結成。1972年、渡英し「クリエーション」を結成。1977年、『スピニング・トー・ホールド』が、プロレスの「ザ・ファンクス」のテーマソングとなり大ヒット。1997年、ロスに移住。年2回帰国し、国内ライブツアーをおこなう。オフィシャルHP:http://eliotnescafe.wixsite.com/creation-web

 

(週刊FLASH 2017年6月6日号)

岡山の奇跡「桜井日奈子」に兄が授けた的確すぎるアドバイス

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岡山の奇跡「桜井日奈子」に兄が授けた的確すぎるアドバイス

 

 2014年に「岡山美少女・美人コンテスト」美少女部門でグランプリを取り、“岡山の奇跡”とも呼ばれる女優の桜井日奈子が、映画「トランスフォーマー」シリーズの新作で、吹き替えに初挑戦する。

 

 6月7日、映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』の公開アフレコイベントが開催され、桜井が登場。集まった取材陣を前にして、「……緊張で死んでしまいそう。身に余りすぎる光栄に、身震いしています」と心境を吐露した。

 

 初めてアフレコに臨む際もやはり不安だったようだ。

 

「なにから準備していいかわからなかったんです。不安で仕方なかったので、すがる思いでお兄ちゃんに聞いたら『ちょっとオーバーにやってみたら』って的確なアドバイスがきてびっくりしました。お兄ちゃん、素人なのに(笑)」

 

 吹き替えを担当したイザベラ役を演じる女優に会ってみたいとも語った桜井。

 

「もし会えたら、どこに連れて行ってあげたいか」と聞かれ、「私なんぞがですか……」と悩みながらも、「撮影でも使われる(岡山県)倉敷市の美観地区や、きれいなお庭がある後楽園です」と、地元の岡山県をPRした。

AKB48の悩みは「人数が多すぎて集合写真はいつも誰かが半目」

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『左から川本紗矢、高橋朱里、横山由依、向井地美音、小栗有以』

『左から川本紗矢、高橋朱里、横山由依、向井地美音、小栗有以』

 

 6月8日、週刊『ロビ2』創刊記念イベントが開催され、AKB48の横山由依、高橋朱里、向井地美音、川本紗矢、小栗有以が出席。壇上にずらっと並んだ48体のロボット・ロビと、AKBメンバーがダンスパフォーマンスの共演を果たした。

 

 ダンスで張り切りすぎたのか、横山の靴ヒモがほどけてしまい、結び直す場面も。2曲踊り終わったあと、高橋が「私たちより(振りつけが)揃っていた」と感心していた。

 

「AKB48 49thシングル選抜総選挙」への意気込みを語る場面では、向井地が話している途中、急にロビが「大好き」と声を上げる。向井地は驚きながらも、「ロビくんが応援してくれるなら、(目標の)7位以内に入れるんじゃないかって、自信がわいてきました」と語った。

 

 しかし、その直後に隣の小栗に対しても「大好き」と言ったため、「みんなに言ってるかも」と苦笑い。

 

 また、写真撮影ができるロビの機能を試した際に、開発者が「全員が笑顔になったときにシャッターを切る」と解説。これには、高橋が「AKBみんなで撮ると、絶対に誰かが半目なので。ロビくんがいたら、みんな笑顔の写真が撮れるんじゃないかな。でも、すっごい時間かかりそう(笑)」と、メンバーが多いグループならではの悩みを語っていた。

イラン人も驚愕?『ゴルゴ13』作者が明かした幻のエピソード

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『さいとう・たかを』

『さいとう・たかを』

 

 連載開始から一度も休載せず、来年で50周年を迎える日本一長寿のマンガ『ゴルゴ13』。その作者さいとう・たかをが、6月7日、記念開催される作品展の記者発表会に出席した。

 

 50年前を振り返り、さいとうはこう語った。

 

「この仕事をはじめたときは、どれだけやれるんだろうと不安でいっぱいでしたが、ひとつの作品を50年間も描かせていただけるとは夢にも考えていませんでした。

 

 本当にありがたいことで、50年もよく描いたなと思っていたのですが、担当編集者からは『50年は折り返し地点』と言われまして(笑)。そこまで生きられるかなって笑ったんですけども、がんばれる限り、がんばっていきたいと思います」

 

 会見では、過去にお蔵入りになった幻のエピソードがあったという話も飛び出した。

 

「イランのホメイニさんが偽物だって話を書いたんですよ。ものすごくおこごとをいただきまして、イランの人が読んでるのかって驚いたんですけど(笑)。標的にしたらおもしろいなって人はいっぱいいるんですけど、思うようには描かせてもらえませんね」

 

 さらに、日本の政治をテーマにとりあげる予定があるかを尋ねられ、「生々しくて面白くなくなる。あと、こういっちゃなんですけどね、あんまりおもしろくないでしょ、日本の政治は」と辛口のコメントも。

 

 5月12日に発売された雑誌『ゲッサン』掲載のインタビューでは、自身の過去作『バロム・1』の平成版を自分で描きたいと語り、今年81歳となるいまなお、創作意欲はまったく衰えていない様子。

 

 その一方、「最近はゴルゴにもコンピューターとかITとか出てくるやろ…正直しんどい…」とも語っているが、会見でも語ったとおり、新しいテクノロジーにも負けず、末永く連載を続けてほしいと願うファンは多いだろう。

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