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吉田豪を一発でノックアウトした「矢沢永吉」のホスピタリティ

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吉田豪を一発でノックアウトした「矢沢永吉」のホスピタリティ

 

 8月30日放送の『IPPO』(SBSラジオ)にて、歌手の矢沢永吉の人間的魅力について、プロインタビュアーの吉田豪がこう語っていた。

 

「『最高!』のひとことですよ。僕の持論で『世の中には永ちゃんを大好きな人と永ちゃんをよく知らない人しかいない』。そして、会えば確実に好きになりますね(笑)。表情とか動きだけで最高なんですよ」

 

 さらに、若い頃から一貫して、取材の際に新鮮な反応をしてくれるという。

 

「『そういえば、DVD見てくれました?』って聞かれて。見ているに決まっているじゃないですか。もちろんですって言うと、『おおっ、見てくれましたか!』みたいな。リアクションが異常にデカいんですよ(笑)。なんでそんなにうれしそうなんだろう? っていう(笑)」

 

 膨大な数の取材を受けているはずの矢沢だが、常にフレッシュなリアクションをしてくれるというのだ。さらに、吉田が具体的なエピソードを語る。

 

「よくネタにしているんですけど、本当に初対面の挨拶一発でやられちゃって。最初、宝島社の『Smart』っていうファッション誌での取材で、編集者が名刺を出すじゃないですか。その名刺を見て『おおっ、宝島! 懐かしいねえ』って始まって」

 

 さらに矢沢から、驚きのエピソードが語られたという。

 

「『宝島がものすごいでっかい雑誌だった頃さ、キャロル時代にインタビューを受けたことがあるんだよ! 

 

 そのとき、なに言ってもいいっていうから、芸能界がいかに汚い社会で、ウラで金を掴ませて、女を抱かせてひどいことをやっているとか言ったらさ、全部そのまま載っちゃったから、ヤザワ知~らない~! って言ったんだよね。よろしく!』って(笑)。ツカミから完璧じゃないですか(笑)」

 

 吉田は、このほかにもたびたび矢沢永吉やキャロルに関するエピドードを語っている。幅広いタレントを取材しているなかでも、矢沢永吉は随一のインパクトを誇っているようだ。


蛭子能収から佐藤慶まで…共演者が絶賛する「名脇役」の風采

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蛭子能収から佐藤慶まで…共演者が絶賛する「名脇役」の風采

 

 大杉漣や遠藤憲一などの “名脇役” 6人を主演に据えたドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系・2017年1月~4月)がブームになるなど、ふだんは助演として作品を支える俳優たちが、いま、かつてないほど注目を集めている。名脇役と呼ばれる俳優たちに、今だからこそ注目するバイプレーヤーを挙げてもらった。

 

 1996年の『キッズリターン』で、東スポ映画大賞助演男優賞を受賞したモロ師岡が挙げたのは意外な人物。

 

「蛭子能収さんは、どんなときも緊張感をまったく感じさせない。出てきたらまわりの空気を一瞬にしてグズグズにして蛭子さんの世界にしてしまう。存在がズルいと何度も思いました」

 

 師岡は、映画『白い巨塔』(1966年)などに出演した加藤嘉、小津安二郎監督作で活躍した笠智衆の2人についても語った。

 

「加藤さんは、骨と皮のような風貌なのに、なぜかカッコよく、にじみ出るようなリアルな演技が素晴らしい。きっと内面の芝居がすごいのだと思う。笠さんは、すごい存在感なのに、作品をまったく邪魔しない。芝居していないように見えて、じつは芝居をしている」

 

 田口トモロヲも、昭和の名優を熱く語ってくれた。まずは殿山泰司。

 

「自らを “三文役者” と称し、巨匠たちの名作からポルノ映画までなんにでも出演。土俗的な風采&顔ぢからで無二の存在感を示す、昭和バイプレイヤーの代表です」

 

 そして、三井弘次。

 

「黒澤明の『どん底』での絶品なる名演など、ひとクセある悪声でいぶし銀的職人気質な芝居巧者。飲んだくれの博奕好きでエピソード多数。酒でのしくじりは数知れず、口癖は『二度と酒は飲みません』」

 

 最後に、佐藤慶だ。

 

「大島渚組の映画が思想運動だった時期の常連。主演も脇もイケるリバーシブルな存在で、ニヒルな唇とカギ鼻の顔ぢからで、常に時代へのNOを体現する。『CMはやらない』という生き方を最後まで貫いた孤高のバイプレイヤー」

 

 作品が観たくてたまらなくなってきたところで、三谷幸喜作品の常連、相島一之が舞台で学んだことを教えてくれた。

 

「三谷の作品は出演者みんなにスポットライトが当たり、『その役はどんな人間なのか』というキャラクターをものすごく大切にします。そこで育ったから、僕も『主役はひとつのキャラクターにすぎない』と思うようになりました」

 

 “脇役”に注目すれば、ドラマはもっとおもしろくなる。

 

●モロ師岡が選んだ3人
加藤嘉
「『砂の器』で、泣く芝居とはこういうことかと教えられた」
笠智衆
「芝居していないように見えて芝居しているところが凄い」
蛭子能収
「周りの空気をグズグズにして蛭子さんの世界にしてしまう」

 

●田口トモロヲが選んだ3人
殿山泰司
「土俗的な風采&顔ぢからで無二の存在感を示す」
三井弘次
「ひとクセある悪声でいぶし銀的職人気質な芝居巧者」
佐藤慶
「常に時代へのNOを体現する主演も脇もイケるリバーシブルな存在」

(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

『ブラタモリ』長崎では傾斜地以外の経路は事前に全部却下

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『ブラタモリ』長崎では傾斜地以外の経路は事前に全部却下

 

 本誌読者の「好きなテレビ番組」第1位の『ブラタモリ』。2015年4月11日に放送された「“坂の町・長崎”の始まりとは?」の回で登場した案内人に裏側を聞いた。

「スタッフの方はロケの3カ月前から長崎に入り調査をしていました。私はアドバイスを求められ、長崎の歴史がわかりやすい経路を提案したのですが『タモリさんは坂がいいんです。高低差にしか興味を持ってくれませんから』と傾斜地以外ほぼすべて却下でした」

 

 2015年4月に、3年ぶりに復活した『ブラタモリ』の最初の放送の地として選ばれたのが坂の街・長崎。案内人の長崎外国語大学・姫野順一教授が振り返る。

 

「坂の町ならではの乗り物として紹介したのが斜行エレベーター『グラバースカイロード』です。乗りながら、エレベーター設置の背景を私がタモリさんに説明する予定でしたが、ロケでは居合わせた女性と『今日は寒いですね』なんて世間話をタモリさんが始めちゃって……」

 

 だがプロデューサーからは、このゆるいやり取りを見て、ロケは絶対成功すると確信した、と後に聞かされたという。大浦天主堂やグラバー園を横目に見ながら、長崎の小さな坂道を歩いたロケ。

 

「タモリさんは観光スポットには目もくれず、道ばたの小さな礎石を、しゃがみ込んで見つめているんですよ」

 

 立ち止まるタモリを、当時出演していた桑子真帆アナが「タモリさん、こっちはこんなのもありますよ」と上手に誘導して、ロケは無事進行していったという。

 

「長崎の街が見渡せる高台で、周囲の山並みを見て『あの山々は火山ですかね』って。私は地質学者じゃないので答えに困りました(笑)。目に入ったものに興味が湧くのが、タモリさん。動物的な勘をお持ちです」

 

(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

土屋太鳳から本田翼まで「今週の芸能予定表」

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『写真:長田洋平/アフロ』

『写真:長田洋平/アフロ』

 

9月11日(月曜)

[10時]
☆ モスバーガー「ご当地創作バーガー決戦」イベント、ダチョウ倶楽部(スペースFS汐留)

 

☆ WELLAサロン向けブランド「SYSTEM PROFESSIONAL」プレスカンファレンス、阿部桃子(TRUNK HOTEL・MORI)

 

[11時]
☆ ロッテ「ガーナ新CM発表会」土屋太鳳・松井愛莉・広瀬すず(東京国際フォーラム)

 

☆ エボラブルアジア・旅行プラットフォーム「AirTrip」イメージキャラクター就任イベント、オリエンタルラジオ(ベクトルスタジオ)

 

[14時]
☆ 「警視庁・秋の全国交通安全運動特別公演」森昌子(ティアラこうとう)

 

☆ 「なると島田島ハーフマラソンwith新喜劇」開催発表会見、間寛平・池乃めだか・石田靖・川端泰史(吉本興業大阪本社)

 

[15時]
☆ 市川由紀乃コンサート(浅草公会堂)

 

[16時]
☆ 「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」ファンミーティング、ライアンジョンソン・尾上松也・河北麻友子(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

[18時]
☆ 映画「ナインイレヴン 運命を分けた日」イベント、猪瀬直樹(新宿武蔵野館)

 

☆ WOWOWドラマ「予兆 散歩する侵略者」舞台挨拶、夏帆・染谷将太(スペースFS汐留)

 

[20時]
☆ アントニオ猪木訪朝帰国第一声会見(羽田空港国際線TIAT富士)

 

9月12日(火曜)

[7時]
☆ 世界遺産平等院・映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」成功祈願、ライアンジョンソン(平等院)

 

[9時]
☆ 映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」限定開店セレモニー、山田涼介・門脇麦(有楽町マリオン1階→有楽町朝日スクエア)

 

[13時]
☆ JR東日本「JRE POINT カードフェイスコンテスト入賞作品発表会」市川紗椰(ベクトルスタジオ)

 

[16時]
☆ ポップオペラの藤澤ノリマサ新曲イベント(池袋サンシャインシティ噴水広場)

 

☆ エンターテイメントショー「フエルサ ブルータ meets ミニオンズ」来場50000人突破イベント(品川プリンスホテル・ステラボール)

 

[17時]
☆ 中村美律子新曲発売イベント(赤坂・うさぎや)

 

[18時]
☆ Huluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」舞台挨拶、玉山鉄二・佐々木希(109シネマズ二子玉川)

 

☆ 映画「ポンチョに夜明けの風はらませて」イベント、太賀・中村蒼・矢本悠馬(新宿武蔵野館)

 

9月13日(水曜)

[7時]
☆ 「浅田真央展」開会式(日本橋高島屋)

 

[12時]
☆ セブン-イレブン「ありがとう おでん」PRイベント、岡田結実・川村優希(有楽町駅前広場)

 

[13時]
☆ ライザップ新CM発表会、松村邦洋(スターライズタワー)

 

[15時]
☆ LDH JAPAN・第一生命保険 社会貢献に関する包括連携協定締結式、EXILE ATSUSHI(パシフィコ横浜)

 

[18時]
☆ 北島寿・美容本発売イベント、メイクモデル安達祐実(小田急百貨店 STORY STORY カフェ)

 

☆ 映画「エルネスト」舞台挨拶、オダギリジョー(JOHOシネマズ新宿)

 

☆ 内田彩・新アルバム発売イベント(池袋サンシャインシティ噴水広場)

 

[19時]
☆ 映画「オール・アイズ・オン・ミー」イベント、Zeebra・Kダブシャイン(渋谷WWW X)

 

9月14日(木曜)

[11時]
☆ 舞台「ミッドナイト・イン・バリ~史上最悪の結婚前夜~」公開ゲネプロ、栗山千明・溝端淳平・浅田美代子・中村雅俊(シアタークリエ)

 

[14時]
☆ 女性向け情報サービスTRILL「#私のTRILL」キャンペーン発表会、木下優樹菜・横澤夏子(原宿クエストホール)

 

☆ ライトオン・ジーンズラインナップ新CMとイメージキャラクター発表会、小栗旬(KDDIホール)

 

[15時]
☆ 「鋼の錬金術師展」オープニングセレモニー、本田翼・本郷奏多・土田晃之(東京ドームシティ・クリスタルアベニューGallery AaMo)

 

[16時]
☆ 大月みやこ新曲イベント(ペンギンがいるBAR)

 

9月15日(金曜)

[11時]
☆ オフィスワーカー支援「クルゾク」キャンペーン・スタートイベント、宋美玄・細川モモ・松島花(丸ビルマルキューブ)

 

[13時]
☆ 舞台劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season風・プレスコール、松山ケンイチ・向井理・田中麗奈・岸井ゆきの・生瀬勝久・山内圭哉・橋本じゅん(IHIステージアラウンド東京)

 

9月16日(土曜)

[11時]
☆ Hey!Say!JUMPコンサート(横浜アリーナ)

 

[15時]
☆ ファッション音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」モデル多数・超特急(幕張メッセ)

 

☆ 「スマートライフフェスタ~ココロもカラダもリフレッシュ~」イベント、有森裕子(神宮室内球技場・神宮球場)

 

9月17日(日曜)

[13時]
☆ 「2018ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会、新川優愛・平祐奈(ニコファーレ)

 

[15時]
☆ 水谷千重子コンサート(北海道・音更町文化センター)

 

9月18日(月曜)

[13時]
☆ 水谷千重子コンサート(北海道・苫小牧市民会館)

 

[15時]
☆ ごぼう先生・簗瀬寛、シニア向け体操DVD発売・敬老の日イベント、毒蝮三太夫(巣鴨・眞性寺阿弥陀堂)

 

9月20日(水曜)

[11時]
☆ 「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」キックオフイベント、柴田理恵・白石美帆(茨城県アンテナショップ・茨城マルシェ)

 

9月22日(金曜)

[11時]
☆ 「ファイトケミカルス・デー2017」イベント、長谷川理恵・牛尾理恵(アムウェイ・プラザ大阪)

研ナオコ「『夏をあきらめて』私が歌ったらヒットする予感が」

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研ナオコ「『夏をあきらめて』私が歌ったらヒットする予感が」

 

「曲衣装は自分で考えたものです。楽曲のイメージに合わせてシャツとパンツスタイルにしました」

 

 サザンオールスターズの桑田佳祐が手がけた珠玉の名曲。湘南を舞台にした、男女のせつないラブソングだ。

 

「スタッフと食事をしているときにサザンの新譜(『NUDE MAN』)を聴く機会があって、一聴してすぐに『夏をあきらめて』を歌いたい、と言ったんです。私の声で歌ったらヒットする、という予感があって。

 

 スタッフは女性の歌の『私はピアノ』を推していましたが(笑)、私は『夏あき』がいいと譲らなかった。どうしても歌いたいという気持ちが強かったんです。

 

 歌入れのときは、声の出し方を意識しました。通常、声ががさつくと歌い直しますが、この曲はそのがさつさが重要。桑田さんの声もかすれているので、その世界観を壊したくなかった。

 

 また、意識的に『波 音 が響けば』と、音符を切り、間を作って歌っています。聴いている人が、その間の部分で自分のシチュエーションに入ってもらえたらいいな、と思ってのこと。自分の世界でこの歌を聴いてもらいたいのです。

 

 いい曲とヒットする曲は違います。詞と曲の持つ力、そして歌い手と時代が、すべて同じバランスで来ないとヒットは生まれません。この曲がヒットしてファン層が広がり、若い人たちにも私の歌が届くようになりました」

 

<研ナオコ『夏をあきらめて』>
1982年9月5日発売
作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐
●ザ・ベストテン初登場:1982年11月4日 9位
●最高位:5位
●連続ランクイン:9週
●売上枚数:37.7万枚(1982~1983年)

 

<カラオケ・ワンポイント・アドバイス!>
 歌詞の情景が伝わるように、気だるく歌いましょう。あと、インテンポ、ほんの少しだけリズムの後ろで歌うように。サビの英語の部分は、よりかすれただみ声になるといいです。この曲は声を張って強く歌うのは厳禁です。

 

<研ナオコ>
 1953年静岡県生まれ。64歳。1971年、『大都会のやさぐれ女』でデビュー。『愚図』『あばよ』『かもめはかも め』ほかヒット曲多数。1982年、『夏をあきらめて』で日本レコード大賞金賞、日本有線大賞有線音楽賞などを受賞。同曲で『NHK紅白歌合戦』出場。梅沢富美男&研ナオコ「アッ!とおどろく『夢芝居』」「研ナオコ&野口五郎スペシャルステージ」全国公演中。詳細はhttp://www.kens-family.co.jpにて

(週刊FLASH 2017年9月12日号)

田中麗奈から渡辺満里奈まで「今週の芸能予定表」

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『写真:AFLO』

『写真:AFLO』

 

9月15日(金曜)

[11時]
☆ オフィスワーカー支援「クルゾク」キャンペーン・スタートイベント、宋美玄・細川モモ・松島花(丸ビルマルキューブ)

 

[13時]
☆ 舞台劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season風・プレスコール、松山ケンイチ・向井理・田中麗奈・岸井ゆきの・生瀬勝久・山内圭哉・橋本じゅん(IHIステージアラウンド東京)

 

[14時]
☆ ナイトエンタテインメントコンテンツ「万華響-MANGEKYO-」ゲネプロ、DRUM TAO(品川プリンスホテル Club eX)

 

[18時]
☆ 渡辺満里奈30周年アルバム発売イベント(タワーレコード渋谷店)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・シネマ歌舞伎「め組の喧嘩」ジャパンプレミア、中村勘九郎・中村七之助(浅草公会堂)

 

☆ アップアップガールズ(仮)ライブ(Zepp Tokyo)

 

[20時]
☆ 映画「散歩する侵略者」イベント、長澤まさみ(新宿ピカデリー)

 

9月16日(土曜)

[10時]
☆ 間宮祥太朗フォトブック発売イベント(福家書店新宿サブナード店)

 

[11時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・レッドカーペット・オープニングセレモニー、いとうせいこう・ポカスカジャン・いがらしみきお・小松政夫・萩本欽一・斉藤工・高橋一生ほか(浅草公会堂)

 

☆ Hey!Say!JUMPコンサート(横浜アリーナ)

 

☆ 映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」初日舞台挨拶、妻夫木聡・水原希子(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

☆ 日本郵便「秋のメッセージフェスタ 2017 in KITTE」オープニングセレモニー、羽田美智子(JPタワーKITTEアトリウム)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「ヨスの夜の海」イベント、イソンウォン(東京国立博物館)

 

[13時]
☆ 「Super! C CHANNEL MOBILE in 三井アウトレットパーク 木更津」キックオフイベント、具志堅用高・天龍源一郎・長州力(三井アウトレットパーク木更津ピアストリートイベントステージ)

 

[14時]
☆ 「イナズマロック フェス 2017」T.M.Revolutionほか(滋賀県草津市烏丸半島芝生広場)

 

[15時]
☆ ファッション音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」モデル多数・超特急(幕張メッセ)

 

☆ 「スマートライフフェスタ~ココロもカラダもリフレッシュ~」イベント、有森裕子(神宮室内球技場・神宮球場)

 

[16時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「We Love Television?」萩本欽一(浅草公会堂)

 

9月17日(日曜)

[11時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「シンクロナイズドモンスター」イベント、辛酸なめ子(東京国立博物館)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「素晴らしき哉、人生!」イベント、立川志らく(雷5656会館ときわホール)

 

[13時]
☆ ライセンス藤原一裕・小説出版イベント(三省堂書店神保町本店)

 

☆ 「2018ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会、新川優愛・平祐奈(ニコファーレ)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画ネタお笑いライブ、浅井企画・人力舍・マセキ芸能社お笑い芸人多数(不忍池水上音楽堂)

 

[14時]
☆ Da-iCE花村想太写真集発売イベント(はまぎんホール・ヴィアマーレ)

 

[15時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「ゲット・アウト」「IT/イット“それ”が見えたら、終わり」イベント、町山智浩・平山夢明・高橋ヨシキ(浅草公会堂)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・短編コンペティション「したまちコメディ大賞2017」入江悠・千葉善紀・大山卓也・堂島孝平・いとうせいこう(雷5656会館・ときわホール)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「ゆれる人魚」イベント、チャランポランタン(東京国立博物館)

 

[18時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「今宵、ほろ酔い酒場で」イベント、吉田類・渡辺祐・倉嶋紀和子(雷5656会館・ときわホール)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・映画「オレの獲物さビンラディン」イベント、こがけん・ナイトウミノワ(不忍池水上音楽堂)

 

☆ 水谷千重子コンサート(北海道・音更町文化センター)

 

[16時]
☆ DISH//ライブ(日比谷野外大音楽堂)

 

[18時]
☆ F-BLOODライブ(Zepp DiverCity 東京)

 

9月18日(月曜)

[11時]
☆ ロッテアイス「雪見だいふく」新CM発表会、土屋太鳳(渋谷・ヒカリエホール)

 

[13時]
☆ 水谷千重子コンサート(北海道・苫小牧市民会館)

 

[15時]
☆ ごぼう先生・簗瀬寛、シニア向け体操DVD発売・敬老の日イベント、毒蝮三太夫(巣鴨・眞性寺阿弥陀堂)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・クロージングイベント「小松政夫リスペクトライブ」小松政夫・ポカスカジャン・浅草ジンタ・ホフディラン他(浅草公会堂)

 

[16時]
☆ TRF 25周年プロジェクト「DANCE REPUBLIC ~The devotion~」(竹芝ニューピアホール)

 

[17時]
☆ 「いぬねこなかまフェス2017~動物愛護週間に集まろう~」akiko・小泉今日子・坂本美雨・清水ミチコ・鈴木杏・スティーブエトウ・椿鬼奴・富樫春生・友森昭一・町田康・水越美奈・矢野顕子・渡辺眞子・友森玲子(昭和女子大学人見記念講堂)

 

[18時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・声優口演ライブ、羽佐間道夫・野沢雅子・若本規夫・山寺宏一(不忍池水上音楽堂)

 

9月19日(火曜)

[13時]
☆ スターバックス コーヒー ジャパン・新サービス日本上陸発表会、草刈民代(スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店)

 

☆ ゲームソフト「NBA 2K18」メディアローンチイベント、足立梨花(ベクトルラウンジ)

 

[15時]
☆ 映画「僕のワンダフル・ライフ」イベント、佐々木希(TACS ODAIBA STUDIO 1st)

 

[16時]
☆ シュワルツコフ プロフェッショナルヘアカラー革新的製品戦略3ヶ年計画発表イベント「touch & feel FIBREPLEX night」特別ゲスト(A-LIFE)

 

[18時]
☆ DVD「プリティ・リトル・ライアーズ<ファイナル・シーズン>」発売イベント、ペナルティヒデ・シエル(スペースFS汐留)

 

9月20日(水曜)

[9時]
☆ ファッションデザイナーYOHJI YAMAMOTO×[Alexandros]コラボイベント(伊勢丹新宿店本館ザ・ステージ)

 

[11時]
☆ 「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」キックオフイベント、柴田理恵・白石美帆(茨城県アンテナショップ・茨城マルシェ)

 

[16時]
☆ 映画「ミックス。」レッドカーペット&舞台挨拶、新垣結衣・瑛太・広末涼子・瀬戸康史・永野芽郁・佐野勇斗・森崎博之・中村アン・斎藤司・鈴木福・谷花音・田中美佐子・遠藤憲一(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

9月21日(木曜)

[12時]
☆ 新ゲームアプリ「23/7/トゥエンティスリー セブン」イベント、松平健・本郷杏奈・新子景視(幕張メッセ東京ゲームショウ)

 

☆ YouTuber支援サービス「Exvision.」出展イベント、叶姉妹(幕張メッセ東京ゲームショウ)

 

9月22日(金曜)

[11時]
☆ 「ファイトケミカルス・デー2017」イベント、長谷川理恵・牛尾理恵(アムウェイ・プラザ大阪)

 

[12時]
☆ YouTuber支援サービス「Exvision.」出展イベント、YUA・パウダァルーム(幕張メッセ東京ゲームショウ)

いまこそ語ろう「おニャン子クラブ」の恋と下ネタ

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いまこそ語ろう「おニャン子クラブ」の恋と下ネタ

 

 1980年代を席巻した「おニャン子クラブ」の元メンバー・立見里歌、内海和子、生稲晃子の3人が集結。下ネタを含む仰天エピソード連発のニャンニャン座談会開催!

 

 

立見「男性と会うことは禁止だったよね」

 

生稲「もちろん恋愛禁止で、午後10時以降は外出禁止。保護者同伴ならOKで」

 

内海「私、あっこ(生稲)の浮いた話を一度も聞いたことがないけど?」

 

生稲「ないでしょう? あのね、先輩たちがあまりにも乱れていたから」

 

立見・内海「乱れてないから!」

 

生稲「お色気担当の2人だったから男の1人や2人はいただろうなーって」

 

立見「だけど、じつはいちばん安全パイだったのがこの2人。あっこはどうだった?」

 

生稲「私は色気がない、色っぽくないってよく言われてた(笑)。当時、息っ子クラブさんが一緒に番組出ていて……」

 

立見「私、息っ子としゃべったことないよ」

 

生稲「私、電話で話をしてた」

 

内海「え? なに? 誰と?」

 

立見「すごい。爆弾発言!」

 

生稲「今はもう時効ですよね。電話番号をね、Nくんにもらったの」

 

内海「男っ気があったんじゃん!」

 

立見「私たちより、あっこのほうが楽しんでたってことね(笑)。おニャン子といえば、下ネタもひどかった」

 

生稲「男性ファンによる『おニャン子大相撲』では、私がルールで『お稲荷さん見せちゃダメですよ』って言わされた。それからあだ名が “お稲荷さん”になったんです」

 

立見「だからお稲荷さんだったの?」

 

生稲「スタッフさんがおもしろがって『生稲に下ネタ言わせてみよう』って」

 

内海「『週の真ん中水曜日、真ん中もっこり』って言わされてた。アイドルなのに、テレビの生放送で、もっこりって!」

 

立見「歌のタイトルも『セーラー服を脱がさないで』『バナナの涙』ですよ!」

 

内海「『おっとCHIKAN!』もね」

 

立見「『象さんのすきゃんてぃ』とか」

 

生稲「完全にセクハラ! そもそも、おニャン子っていうネーミングが下ネタ。ウチの母親にすっごく怒られましたから。なんなの、おニャン子って!」

 

内海「うちの父はテレビを観なかったですからね。許せないって。おニャン子クラブってなんのクラブだ!」

 

生稲「ニャンニャンってなんだ!(笑)」

 

うつみかずこ
東京都出身 2歳から児童劇団に所属し、舞台、テレビドラマに出演。1986年、『蒼いメモリーズ』でソロデビュー。現在、タレントとして活動中

 

たつみりか
51歳 東京都出身 大学卒業後、レコード会社に就職。現在は広告代理店、タレント業と多彩に活躍。無添加・発酵ローション「イポラニ」を発売中

 

いくいなあきこ
49歳 東京都出身 1987年、『うしろ髪ひかれ隊』でレコードデビュー。現在、女優、タレント業のほか、六本木の鉄板焼き店「佐吉」を経営
(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

ルイ・ヴィトンを借り切った「おニャン子クラブ」伝説

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ルイ・ヴィトンを借り切った「おニャン子クラブ」伝説

 

 1980年代を席巻した「おニャン子クラブ」の元メンバー・立見里歌、内海和子、生稲晃子の3人が集結。久しぶりに再会した3人の話は、2時間以上も続いたのだった!

生稲「私がおニャン子に入ってすごいなって思ったのは、遊びに行くところは全部メンバーで貸し切りにしてたこと」

 

内海「朝8時にロスのルイ・ヴィトンを貸し切りにして、メンバーで買い占めた(笑)」

 

立見「二つ折りの財布はほとんどのメンバーが買って、すぐになくなって」

 

生稲「買いやすい値段だったからね」

 

立見「お店を出るときは、ヴィトンの商品がほとんどなくなってたわ」

 

内海「それからシャネルで化粧品、ティファニーでオープンハートを買って」

 

立見「私はシャネルには行ってない。使っていい限度額ってあったでしょう?」

 

内海「私、カードを持ってたから(笑)」

 

立見「貸し切りといえば、マハラジャとかも借り切ったよね」

 

内海「行ったね」

 

生稲「私は、おニャン子を卒業してからスタッフさんに『行きたいところある?』って聞かれて、パチンコ屋さんって言って連れてってもらったことがあります」

 

立見「あれ? パチンコ屋さんって、貸し切りで行ったことあるじゃん?」

 

内海「うん。新潟でのコンサートの移動中に、突然、パチンコ屋さんに入ったんだよね。あのとき、あっこはいなかったかも」

 

立見「営業時間の前にね。『打ちたいだけ打っていいよ』って。おニャン子メンバーって朝昼晩働いていたし、なかなか遊びにいけなかったから、たまにそういうことができたんだよ。

 

うつみかずこ
東京都出身 2歳から児童劇団に所属し、舞台、テレビドラマに出演。1986年、『蒼いメモリーズ』でソロデビュー。現在、タレントとして活動中

 

たつみりか
51歳 東京都出身 大学卒業後、レコード会社に就職。現在は広告代理店、タレント業と多彩に活躍。無添加・発酵ローション「イポラニ」を発売中

 

いくいなあきこ
49歳 東京都出身 1987年、『うしろ髪ひかれ隊』でレコードデビュー。現在、女優、タレント業のほか、六本木の鉄板焼き店「佐吉」を経営

 

(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)


松井珠理奈「次回撮影はヌード?」の突っ込みに「10年待って」

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松井珠理奈「次回撮影はヌード?」の突っ込みに「10年待って」

 

「第9回AKB48選抜総選挙」で11万3615票を獲得し、3位に輝いたSKE48・松井珠理奈(20)と、写真集『Jurina』を撮影したグラビア界の巨匠・渡辺達生氏(68)が2年ぶりにタッグを組んだ。

 

 年齢差48歳の対談で、人気アイドルの素顔に迫る。

 

松井(以下、松) 達生さんとの撮影はロサンゼルス以来ですね。

 

渡辺(以下、渡) ハリウッドに行ったのがもう2年前か。

 

松 まさか、『豆腐プロレス』で「ハリウッドJURINA」を演じるとは思いませんでしたが。

 

渡 今年の3月で、20歳になったんだってね。

 

松 大人っぽくなりましたか?

 

渡 変わってないだろ~。さっきからスイカとか、サンドイッチをバクバク食べてるけど、大人の女は食い気を丸出しにしないぞ。

 

松 でも、お酒が飲める年になったんですよ。最近ワインにハマってます。焼酎もイケますよね(笑)。

 

渡 オヤジじゃん。よく飲むの?

 

松 20歳の誕生日に、プレゼントでお酒をたくさんもらったので、家でたまに飲んでいます。

 

渡 マネージャーさんが「珠理奈は強い」って言っていたけど……。

 

松 先日お母さんとお寿司屋さんに行ったときに、初めて日本酒を飲みました。お母さんは弱いので、代わりに飲んであげていたら、気づけば、一合空けていましたね。

 

ーー「水着の撮影はいまでも緊張する」という珠理奈クンだが、今回の撮影は、終始和やかに進んだ。

 

松 達生さんと初めてお仕事をしたのは4年前。最初は怖い人だと思っていたけれど、話してみたら小学生男子みたいな下ネタが好きな “オモシロ変態” だった。

 

渡 俺がバカみたいじゃん(笑)。

 

松 オープンにエロいから、水着でも全然恥ずかしくないんです。

 

渡 撮影中に泣いたことバラすよ。

 

松 写真集でありましたね~。べつに達生さんに怒られたわけではなくて、ベッドで撮影していたときに自然と涙が出てきたんですよ。集中していたら感情がそのまま出てきちゃった。信頼の証しですね。

 

渡 ベッドで女性を泣かすとは、罪な男だね~。ファンから俺、怒られちゃうんじゃないかな。

 

ーー渡辺達生氏が感じる、松井珠理奈の魅力とは何か。

 

渡 性格がよくて、鼻っ柱が強い。なのに泣き虫。人間味があって、親近感が湧くところが魅力かな。今朝、楽屋を覗いたらメイクされながら堂々と寝てるんだよ。それでいて、撮影が始まったらシャキッとする。闘ってんだなと思うよ。久しぶりに会って、成長はしているんだろうけど、変わっていないところもあってホッとしたね。

 

松 こういう達生さんの優しいところが好き。家族みたいな安心感があります。撮影で達生さんの上着を借りたこともありましたしね。

 

渡 一緒にお風呂も入ったしな?

 

松 それは入ってないけど! こういうノリが好きなんですよ。次回撮影するなら何しましょうか?

 

渡 ヌードだよな。

 

松 万が一ですけど、撮ることになったら、達生さんがいいな(笑)。まず、あと10年待ってください。

 

渡 俺、いま68歳だよ。人間には寿命ってのがあるんだからさ~。

 

松 それじゃあ、思いっきり長生きしてくださいね!

 

まついじゅりな
20歳 1997年3月8日生まれ 愛知県出身 T163 SKE48チームSメンバー。映画、ドラマなどで女優としても活躍中。「名古屋モーターショー2017」ではアンバサダーを務める。最新情報は公式Twitter(@JURINA38G)にて

 

写真・渡辺達生
スタイリスト・富田育子
ヘア・米澤和彦
メイク・佐藤陵

 

(週刊FLASH 2017年9月5日号)

小泉今日子から福山雅治まで「今週の芸能予定表」

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『写真:AFLO』

『写真:AFLO』

 

9月18日(月曜)

[11時]
☆ ロッテアイス「雪見だいふく」新CM発表会、土屋太鳳(渋谷・ヒカリエホール)

 

[13時]
☆ 水谷千重子コンサート(北海道・苫小牧市民会館)

 

[14時]
☆ ピンクリボンフェスティバル乳がんセミナー、明石定子・中田あすみ(JR新宿ミライナタワー)

 

[15時]
☆ ごぼう先生・簗瀬寛、シニア向け体操DVD発売・敬老の日イベント、毒蝮三太夫(巣鴨・眞性寺阿弥陀堂)

 

☆ ヤマハ・アコースティック・マインド2017「THE・SESSION」井上苑子・May’n・セレイナアン・瀬川あやか・chay(赤坂BLIZ)

 

☆ したまちコメディ映画祭in台東・クロージングイベント「小松政夫リスペクトライブ」小松政夫・ポカスカジャン・浅草ジンタ・ホフディラン他(浅草公会堂)

 

[16時]
☆ TRF 25周年プロジェクト「DANCE REPUBLIC ~The devotion~」(竹芝ニューピアホール)

 

[17時]
☆ 「いぬねこなかまフェス2017~動物愛護週間に集まろう~」akiko・小泉今日子・坂本美雨・清水ミチコ・鈴木杏・スティーブエトウ・椿鬼奴・富樫春生・友森昭一・町田康・水越美奈・矢野顕子・渡辺眞子・友森玲子(昭和女子大学人見記念講堂)

 

[18時]
☆ したまちコメディ映画祭in台東・声優口演ライブ、羽佐間道夫・野沢雅子・若本規夫・山寺宏一(不忍池水上音楽堂)

 

9月19日(火曜)

[13時]
☆ スターバックス コーヒー ジャパン・新サービス日本上陸発表会、草刈民代(スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店)

 

☆ ゲームソフト「NBA 2K18」メディア・ローンチ・イベント、足立梨花(ベクトルラウンジ)

 

[15時]
☆ 映画「僕のワンダフル・ライフ」イベント、佐々木希(TACS ODAIBA STUDIO 1st)

 

☆ 北山たけし新曲イベント(味の時計台新橋店)

 

[16時]
☆ シュワルツコフ プロフェッショナルヘアカラー革新的製品戦略3ヶ年計画発表イベント「touch & feel FIBREPLEX night」道端アンジェリカ(A-LIFE)

 

[18時]
☆ 映画「三度目の殺人」舞台挨拶、福山雅治・是枝裕和(TOHOシネマズスカラ座)

 

☆ DVD「プリティ・リトル・ライアーズ<ファイナル・シーズン>」発売イベント、ペナルティヒデ・シエル(スペースFS汐留)

 

[19時]
☆ 映画「散歩する侵略者」イベント、黒沢清・前川知大(APPLE銀座シアター)

 

[20時]
☆ 映画「エルネスト」記者会見、オダギリジョー(日本外国特派員協会)

 

9月20日(水曜)

[9時]
☆ ファッションデザイナーYOHJI YAMAMOTO×[Alexandros]コラボイベント(伊勢丹新宿店本館ザ・ステージ)

 

[10時]
☆ 映画「スクランブル」イベント、西川貴教・カミナリ(ベルサール御成門駅前)

 

[11時]
☆ 「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」キックオフイベント、柴田理恵・白石美帆(茨城県アンテナショップ・茨城マルシェ)

 

[12時]
☆ 映画「キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」公開アフレコ、尾上松也(アバコクリエイティブスタジオ)

 

[13時]
☆ The new Audi Q5 記者発表会、すみれ(Audi みなとみらい)

 

[14時]
☆ 中澤卓也ライブイベント(赤坂BLITZ)

 

[16時]
☆ 映画「ミックス。」レッドカーペット&舞台挨拶、新垣結衣・瑛太・広末涼子・瀬戸康史・永野芽郁・佐野勇斗・森崎博之・中村アン・斎藤司・鈴木福・谷花音・田中美佐子・遠藤憲一(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

[18時]
☆ BS10スターチャンネル新作海外ドラマ「フュード/確執 ベティ vs ジョーン」記者発表会、夏木マリ・秋吉久美子(神楽座)

 

9月21日(木曜)

[12時]
☆ 新ゲームアプリ「23/7/トゥエンティスリー セブン」イベント、松平健・本郷杏奈・新子景視(幕張メッセ東京ゲームショウ)

 

☆ 「アンチエイジングフェア2017 in 台場」オープニングセレモニー、RIKACO・大久保佳代子(フジテレビ本社屋22Fフォーラム)

 

☆ YouTuber支援サービス「Exvision.」出展イベント、叶姉妹(幕張メッセ東京ゲームショウ)

 

[13時]
☆ 映画「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪軍団」完成会見、山田孝之・知英・GLIM SPANKY・KenKen・オカダカズチカ(アヴェニールクラス東京)

 

[18時]
☆ 映画「泥棒役者」舞台挨拶、丸山隆平・市村正親・ユースケサンタマリア・石橋杏奈・宮川大輔・片桐仁・峯村リエ(豊洲PIT)

 

[19時]
☆ WOWOWドラマ「沈黙法廷」完成イベント、永作博美・市原隼人・田中哲司(神楽座)

 

☆ 映画「血を吸う粘土」トロント映画祭凱旋帰国会見、藤田恵名・牧原ゆゆ・黒沢あすか(Oh!sama Studio)

 

9月22日(金曜)

[11時]
☆ 「ファイトケミカルス・デー2017」イベント、長谷川理恵・牛尾理恵(アムウェイ・プラザ大阪)

 

☆ 近畿府県と在阪鉄道事業者コラボイベント「かんさい魅力物語」辰巳琢郎(KITTEアトリウム)

 

☆ 「ボートレーサー養成所」修了式、中村かなえ(ボートレーサー養成所)

 

[12時]
☆ YouTuber支援サービス「Exvision.」出展イベント、YUA・パウダァルーム(幕張メッセ東京ゲームショウ)

 

[16時]
☆ 映画「地の塩 山室軍平」舞台挨拶、森岡龍・伊嵜充則(救世軍本営 山室軍平記念ホール)

 

9月23日(土曜)

[11時]
☆ 近畿府県と在阪鉄道事業者コラボイベント「かんさい魅力物語」NON STYLE(KITTEアトリウム)

 

[12時]
☆ DAIGO出版イベント(福家書店新宿サブナード店)

 

[13時]
☆ ゆうこす出版イベント(SHIBUYA TSUTAYA)

 

[14時]
☆ 京都国際映画祭「忠次旅日記」活弁ライブ、井上陽一(元・立誠小学校講堂)

 

[15時]
☆ MAG!C☆PRINCE新曲イベント(サンシャインシティ噴水広場)

 

9月24日(日曜)

[10時]
☆ 芸協らくごまつり、歌丸・小遊三・米助・昇太・ナイツほか(芸能花伝舎屋外テラス)

 

☆ 「ルミネ the 大阪よしもと大笑博覧会」芸人多数(ルミネ the よしもと)

 

[13時]
☆ 「ヒントン・バトル ダンスアカデミー」キッズ向けダンスワークショップイベント(吉本興業東京本部)

 

9月25日(月曜)

[11時]
☆ 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」関連イベント、和田彩花(東京国立博物館平成館)

 

[15時]
☆ 水森かおりコンサート公開リハーサル(中野サンプラザホール)

 

[17時]
☆ 舞台・劇団☆新感線「髑髏城の七人」製作発表会見、福士蒼汰・早乙女太一・三浦翔平・須賀健太・平間壮一・高田聖子・宮野真守・鈴木拡樹・廣瀬智紀・木村了・松岡広大・羽野晶紀(チームスマイル豊洲ピット)

 

9月26日(火曜)

[10時]
☆ ふくや「鱈卵屋」新商品発表会、ロバート・横澤夏子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[11時]
☆ ゼブラ創業120周年イベント、吉田沙保里(二子玉川ライズ・ガレリア)

 

[13時]
☆ 東京国際映画祭ラインナップ発表会見、ゲストあり(六本木アカデミーヒルズ・タワーホール)

 

9月28日(木曜)

[18時]
☆ 映画「斉木楠雄のΨ難」ピンクカーペット&舞台挨拶、山崎賢人・橋本環奈・新井浩文・吉沢亮・笠原秀幸・賀來賢人・ムロツヨシ・佐藤の二朗・内田有紀(丸の内ピカデリー)

 

9月29日(金曜)

[13時]
☆ 「川島なお美動物愛護基金」設立会見、湯川れい子・堀紘一・勝間和代・金惠京・小六禮次郎・東海林良・倍賞千恵子・山田美保子・鎧塚俊彦・和田裕美(国際文化会館講堂)

 

☆ デル個人向け新商品発表会、加藤綾子(シャングリ・ラホテル)

 

[19時]
☆ ライブ「NON STYLE~漫才行脚~」(国際フォーラム)

池田聡「家業を継ぐつもりが1本のデモテープで人生が一変」

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池田聡「家業を継ぐつもりが1本のデモテープで人生が一変」

 

「『ザ・ベストテン』に出演した翌日、大学の研究室で先輩に『昨日、テレビに出てた?』と聞かれただけ。騒がれるようなことはまったくなかった」

 

 1985年秋、大学の留年が決まり、バンドも解散。「音楽はここで終わり。家業を継ぐ」つもりが、1本のデモテープをきっかけに人生が一変した。

 

「芸能事務所の人に、『お前の歌、いいらしいな。(小林)麻美のCMソングを歌わせるから』と言われて、最初は “デビューさせてやる詐欺” かと思いました。

 

 ファーストシングルは、僕の好きなディスコサウンドのブラックコンテンポラリー。ジャクソンファミリーのような哀愁のある踊れる曲にしたい、と作曲家に発注。作詞家の松本(一起)さんには、『君は恋愛が成就するような声をしていない。フラれる男の美学。そういう詞がいい』と。

 

 仕上がった歌詞を読んだときは、プロの仕事ってすごいなと、ものすごく感動しました。

 

 シングルの発売日、近所のレコード屋に行ってみたら、CMソングのコーナーに1枚だけあったので、棚のいちばん前に置いて帰りました(笑)。

 

『モノクローム~』は、僕を音楽に呼び戻してくれた曲。当時の歌を聴くととても下手です。でも、何度もダメ出しをされて100回近く歌って、与えられたハードルを越えたいという思いが、今聴いてもわかる。その必死さがヒットに繫がったのかなと思います」

 

<池田聡『モノクローム・ヴィーナス』>
1986年8月5日発売
作詞:松本一起 作曲:佐藤健
●ザ・ベストテン初登場:1986年11月27日 8位
●最高位:6位
●連続ランクイン:6週
●売上枚数:22.8万枚(1986年)

 

<カラオケ・ワンポイント・アドバイス!>
 歌に酔いしれるのではなく、人に褒められたいなら、メロディを崩さずに歌いましょう。出だしの音が高いので、力みすぎないように。曲の後半、転調して半音上がるので、出だしで力むと最後のほうで痛い目に遭います。

 

<池田聡>
 1963年栃木県生まれ。54歳。1986年、日本大学理工学部在学中に『モノクローム・ヴィーナス』で歌手デビュー 。1987年、『濡れた髪のLonely』で日本レコード大賞金賞を受賞。シングル25枚、アルバム16枚をリリース。公式HP http://satoshi.net 最新シングル『銀のシルエット』発売中
(週刊FLASH 2017年9月19日号)

仕事を休まない「柏木由紀」声ガラガラで珍しくラジオを欠席

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仕事を休まない「柏木由紀」声ガラガラで珍しくラジオを欠席

 

 先日、AKB48、NGT48の柏木由紀が自身のブログで体調不良を明かしていた。

 

「実は8月末くらいから、喉や鼻がグズグズな感じで。熱も上がったりすぐ下がったり」「声が、、わたしの大事な声が、、ガラガラでございます」と病状を報告。

 

 そんな柏木がレギュラーを務める『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)の9月13日放送回では、柏木の代わりに、AKB48の後輩である向井地美音が出演していた。

 

 柏木の代わりの出演は、前日に伝えられていたという向井地。

 

「一緒に昨日、ゆきりんさんと劇場公演に秋葉原で出演してて。現場にいて、その時点で声がほぼ出ない。頑張って出してはいたんですけど、辛そうで」

 

 向井地は、別の曜日のレギュラーである小嶋真子の代わりを果たしたこともある。

 

「木曜日の方には、2回くらい、代わりに出させてもらったことがあったんですよ」
 

 しかし、柏木は休むことがないようで、共演者のケンドーコバヤシが「小嶋真子は休むのに、なんでアイツは休まへんねんってところあるもんね、柏木由紀」と話をふると、向井地も「そうですね」と笑って返答。

 

「月に1回くらいは、ぜひ席を空けていただきたい(笑)」と、またの出演への希望を語っていた。

 

 キャリアを積み重ねても、多少のことでは仕事を休まないプロ意識はすごいが、たまにはチャンスを与えてほしいと思っている若手もいるようだ。

映画ロケ発見撮「松嶋菜々子」におばちゃんたちが熱視線

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映画ロケ発見撮「松嶋菜々子」におばちゃんたちが熱視線

 

「絵になるわねぇ~」

 

 女優・松嶋菜々子(43)の貫禄に、おばちゃんたちが熱視線を送る。

 

 阿部寛(53)との美男美女ぶりに、2018年公開予定の映画『祈りの幕が下りる時』の撮影現場のエキストラたちは釘づけ。当の松島は、監督と真剣に話し込んでいた。

 

『祈りの幕が下りる時』は、東野圭吾の人気ミステリー「加賀恭一郎シリーズ」の映画化第2弾。2010年4月に「新参者」として連ドラがスタートし、2012年に『麒麟の翼』として映画化されている。

 

引退発表「安室奈美恵」本誌に語っていたスッチーの夢

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デビュー当時の安室奈美恵

デビュー当時の安室奈美恵

 

 歌手の安室奈美恵(40)が引退を発表した。

 

 安室は9月20日、公式サイトにて「ファンの皆様へ」と題し、「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます」と引退声明を出した。

 

 2017年9月16日に、デビュー25周年を迎えたばかりの安室。突然の引退発表に、テレビ、新聞、ネットをはじめとしてメディア全体が大騒ぎとなった。

 

 かつて本誌は「沖縄アクターズスクールの少女たち」(1996年4月16日号)という企画の中で、安室にインタビューを行なっている。

 

 当時は1995年に発表した『TRY ME〜私を信じて〜』が売り上げ70万枚を超えるヒットを飛ばしたばかり。歌手になる基礎を作った、アクターズスクール時代についてこう語っている。

 

「友人の付き添いでアクターズスクールを見学に行ったときに、スカウトされて入校したんです。子供のころは特に歌手になりたいと思っていたわけじゃなかったです。スチュワーデスに憧れてましたから」

 

 その理由は、母親が「飛行機たくさん乗れるでしょ」と話していたからだという。もともと歌手志望ではなかったというのは意外な話だ。

 

 そんな安室だが、「レッスンはとてもキツかったけど、すごく充実した毎日でしたね。デビューが決まってからは、朝から夕方まで毎日ダンスや歌の練習してたかな」とデビュー前の厳しい練習期間を振り返っている。

 

 安室は1992年にアイドルグループ「スーパーモンキーズ」としてデビュー。1993年からソロとして活動を始め、2年後に『TRY ME』がヒット、その後、小室哲哉プロデュースによる『Chase to Chance』で紅白初出場を果たす。

 

 1997年に発表した『CAN YOU CELEBRATE?』はCD売り上げ200万枚以上の大ヒットとなり、人気を不動のものにした。

 

 ちなみに、デビュー25周年にあたる2017年のツアーポスターのビジュアルイメージは、「AMURO AIRLINE」と書かれた飛行機の上でCAに扮した安室が微笑んでいるというもの。引退を前に、自身の幼い頃の夢を叶えたかったのかもしれない。

渡辺美奈代から橋本環奈まで「今週の芸能予定表」

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渡辺美奈代から橋本環奈まで「今週の芸能予定表」

『写真:長田洋平/アフロ』

 

9月22日(金曜)
[15時]
☆ アトラス新作ゲーム発表ステージ、でんぱ組.inc古川未鈴(幕張メッセ東京ゲームショウ)

[16時]
☆ 映画「地の塩 山室軍平」舞台挨拶、森岡龍・伊嵜充則(救世軍本営 山室軍平記念ホール)

 

[18時]
☆ BEGIN、オムロンヘルスケア社内でシークレットライブ(オムロンヘルスケア7階)
近畿10府県・在阪鉄道事業者イベント「かんさい魅力物語」、辰巳琢郎(KITTEアトリウム)

 

9月23日(土曜)
[11時]
☆ 福井県新ブランド米「いちほまれ誕生祭」道端アンジェリカ・服部幸應・パックン・井上尚弥(六本木ヒルズアリーナ)

 

☆ 渡辺美奈代バースデーコンサート(パセラリゾーツグランデ渋谷店)

 

☆ 近畿府県と在阪鉄道事業者コラボイベント「かんさい魅力物語」NON STYLE(KITTEアトリウム)

 

[12時]
☆ 映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」初日舞台挨拶、山田涼介・西田敏行・村上虹郎・寛一郎・成海璃子・門脇麦(丸の内ピカデリー)

 

☆ DAIGO出版イベント(福家書店新宿サブナード店)

 

[13時]
☆ ゆうこす出版イベント(SHIBUYA TSUTAYA)

 

[14時]
☆ 映画「ユリゴコロ」初日舞台挨拶、吉高由里子・松坂桃李・佐津川愛美・清野菜名・清原果耶・Rihwa(新宿バルト9)

 

☆ 京都国際映画祭「忠次旅日記」活弁ライブ、井上陽一(元・立誠小学校講堂)

 

[15時]
☆ MAG!C☆PRINCE新曲イベント(サンシャインシティ噴水広場)

 

[20時]
☆ イタリアスーツブランド「エルメネジルド ゼニア」日本上陸50周年イベント、松田龍平(ゼニア伊勢丹メンズポップアップストア)

 

9月24日(日曜)
[10時]
☆ 芸協らくごまつり、歌丸・小遊三・米助・昇太・ナイツほか(芸能花伝舎屋外テラス)

 

☆ 「ルミネ the 大阪よしもと大笑博覧会」芸人多数(ルミネ the よしもと)

 

[13時]
☆ CHIE出版イベント(渋谷モディHMV&BOOKS TOKYO)

 

☆ 「ヒントン・バトル ダンスアカデミー」キッズ向けダンスワークショップイベント(吉本興業東京本部)

 

9月25日(月曜)
[11時]
☆ 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」関連イベント、和田彩花(東京国立博物館平成館)

 

[12時]
☆ 森山愛子新曲イベント(民謡の店 浅草追分)

 

☆ 新美顔グッズ新商品発表会、神崎恵(二子玉川蔦屋家電)

 

[15時]
☆ 水森かおりコンサート公開リハーサル(中野サンプラザホール)

 

[16時]
☆ 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」完成報告会→舞台挨拶、二宮和也・西島秀俊・綾野剛・宮崎あおい・西畑大吾(東京国際フォーラム)

 

[17時]
☆ 舞台・劇団☆新感線「髑髏城の七人」製作発表会見、福士蒼汰・早乙女太一・三浦翔平・須賀健太・平間壮一・高田聖子・宮野真守・鈴木拡樹・廣瀬智紀・木村了・松岡広大・羽野晶紀(チームスマイル豊洲ピット)

 

[18時]
☆ 映画「アウトレイジ 最終章」ジャパンプレミア、北野武・西田敏行・大森南朋・ピエール瀧・松重豊・大杉漣・塩見三省・白竜・名高達男・光石研・池内博之・金田時男・岸部一徳(イイノホール)

 

9月26日(火曜)

[10時]
☆ ふくや「鱈卵屋」新商品発表会、ロバート・横澤夏子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[11時]
☆ ゼブラ創業120周年イベント、吉田沙保里(二子玉川ライズ・ガレリア)

 

[13時]
☆ 東京国際映画祭ラインナップ発表会見、森口彩乃・佐々木心音・山田愛奈ほか(六本木アカデミーヒルズ・タワーホール)

 

9月27日(水曜)
[18時]
☆ 映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章『純愛篇』」舞台挨拶、内田彩・中村繪里子(新宿ピカデリー)

 

9月28日(木曜)
[18時]
☆ 映画「斉木楠雄のΨ難」ピンクカーペット&舞台挨拶、山崎賢人・橋本環奈・新井浩文・吉沢亮・笠原秀幸・賀來賢人・ムロツヨシ・佐藤二朗・内田有紀(丸の内ピカデリー)

 

9月29日(金曜)
[11時]
☆ 「DMM GAMDS×レベルファイブ」記者発表会、サンドウィッチマン・滝口ひかり・drop(DMM VR THEATER)

 

[13時]
☆ 「川島なお美動物愛護基金」設立会見、湯川れい子・堀紘一・勝間和代・金惠京・小六禮次郎・東海林良・倍賞千恵子・山田美保子・鎧塚俊彦・和田裕美(国際文化会館講堂)

 

☆ デル個人向け新商品発表会、加藤綾子(シャングリ・ラホテル)

 

[18時]
☆ 八重洲地下街「モリ盛りフェスタ」、彦摩呂(八重洲地下街メイン・アベニュー)

 

[19時]
☆ ライブ「NON STYLE~漫才行脚~」(国際フォーラム)


「観月ありさ」打ち上げで見せた緑のスカートが美しすぎる

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「観月ありさ」打ち上げで見せた緑のスカートが美しすぎる

 

 酒豪の観月ありさ(40)がドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の打ち上げで見せた私服は、緑シャツ×ピンクスカートと目に鮮やか。さすがパーリーピーポー!

 

 2016年のドンペリニヨンのPRイベントでは、青山光司氏との結婚式で「6リットルのドンペリを列席者と飲んだ」と明かし、「大勢で飲むのがいい」と語った “ドンペリ女王” の観月。

 

 この日も約6時間続いた打ち上げでご機嫌に飲んでいた様子。午前1時過ぎ、見送りのスタッフらにハグして別れを惜しんでから、ようやく迎えの車に乗り込んだ。
(週刊FLASH 2017年8月1日号)

広瀬すず『海街diary』に選ばれた理由は「猫背でセーラー服」

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広瀬すず『海街diary』に選ばれた理由は「猫背でセーラー服」

 

 9月15日放送の『ウタフクヤマ』(フジテレビ系)にて、映画監督の是枝裕和が、『海街diary』のオーディションで女優の広瀬すずを選んだ理由を、「すずはもう、来た瞬間に『ああ、すずだな』って感じだった」と語っていた。

 

 オーディションになにか特別な準備をしたのかと聞かれた広瀬は、「ひとりだけ、地元の中学のセーラー服を着てって。すごく猫背だったって言われて」と当時を振り返った。

 

 是枝も「猫背で、制服もちょっと大きかったですよね。体に合ってない感じ」と付け加える。

 

 大きな制服を来ていったことを、わざとそうしたのかと聞かれた広瀬はこう答えていた。

 

「わざとじゃないです。それしかないので、イヤでした。(洋服)好きなんですけど、制服も体操服も、全部お兄ちゃんお姉ちゃんのおさがりだったんです。リコーダーだけ買ってもらってたんです」

 

 そのリコーダーも、場合によってはおさがりをもらうことになっていたとか。

 

「お母さんが……私がよかったらおさがりだったんですけど、新品なものを持ってみたかったから。さすがにリコーダーは買ってほしいってお願いして、買ってもらって」

 

 制服はみんなよりも大きいし、ひとりだけ似合ってないし。みんなより(ジャージのデザインの)線が一本多かったり。違反ではないんですけど、恥ずかしくて、イヤでした」

 

 オーディションでこれをすべて話したわけではないだろうが、大きな制服を来た広瀬を見て、是枝は「染まっていない感じがした」という。

 

 広瀬本人は、コンプレックスでしかなかったのだろうが、表現する仕事では、なにが幸いするかわからない。このとき、大きな制服を着ていなかったら、『海街diary』出演はなく、その後のブレイクもなかったのかもしれないのだ。

有村架純から宮崎あおいまで「今週の芸能予定表」

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『写真:青木紘二/アフロ』

『写真:青木紘二/アフロ』

 

9月25日(月曜)

[9時]
☆ 「よしもと西梅田劇場」オープニングセレモニー、吉本芸人多数(西梅田スクエアよしもと西梅田劇場)

 

[10時]
☆ 漫才大会開催発表、ナイツ・U字工事・ねづっち・宮田陽昇・ロケット団・新宿カウボーイ他(浅草公会堂)

 

[11時]
☆ 野球新技術「Technical Pitch」記者発表会、中村稔・宮本和知・夏樹陽子(コロッケ・ミミックトーキョー)

 

☆ 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」関連イベント、和田彩花(東京国立博物館平成館)

 

[12時]
☆ 舞台「パジャマゲーム」公開ゲネプロ、北翔海莉・新納慎也・大塚千弘・上口耕平・広瀬友祐・阿知波悟美・佐山陽規・栗原英雄(日本青年館ホール)

 

☆ 森山愛子新曲イベント(民謡の店 浅草追分)

 

☆ 新美顔グッズ新商品発表会、神崎恵(二子玉川蔦屋家電)

 

[13時]
☆ ユニクロ ヒートテック15年記者発表会、佐々木希(ヒカリエホール)

 

[15時]
☆ 水森かおりコンサート公開リハーサル(中野サンプラザホール)

 

[16時]
☆ 映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」完成報告会→舞台挨拶、二宮和也・西島秀俊・綾野剛・宮崎あおい・西畑大吾(東京国際フォーラム)

 

☆ 日本作曲家協会60周年パーティー(帝国ホテル)

 

[17時]
☆ 故・月丘夢路さんお別れの会、秋吉久美子・石田純一・ピーター・大地真央・片岡仁左衛門・北島三郎・高嶋政伸・高橋真梨子・舘ひろし・司葉子・都倉俊一・中井貴一・中尾ミエ・仲代達矢・中村玉緒・中村メイ子・夏樹陽子・西川史子・浜木綿子・林真理子・富司純子・前田亘輝・芳村真理・渡辺満里奈ほか(グランドハイアット東京)

 

☆ 舞台・劇団☆新感線「髑髏城の七人」製作発表会見、福士蒼汰・早乙女太一・三浦翔平・須賀健太・平間壮一・高田聖子・宮野真守・鈴木拡樹・廣瀬智紀・木村了・松岡広大・羽野晶紀(チームスマイル豊洲ピット)

 

☆ ショートフィルム「点」舞台挨拶、山田孝之・yonige(シネマート新宿)

 

[18時]
☆ 映画「アウトレイジ 最終章」ジャパンプレミア、北野武・西田敏行・大森南朋・ピエール瀧・松重豊・大杉漣・塩見三省・白竜・名高達男・光石研・池内博之・金田時男・岸部一徳(イイノホール)

 

9月26日(火曜)

[10時]
☆ ふくや「鱈卵屋」新商品発表会、ロバート・横澤夏子(外苑前アイランドスタジオ)

 

[11時]
☆ アデランス新ヘアドライヤー記者発表会、相田翔子・八尋莉那ほか(ヒューリックホール)

 

☆ ゼブラ創業120周年イベント、吉田沙保里(二子玉川ライズ・ガレリア)

 

[13時]
☆ 東京国際映画祭ラインナップ発表会見、森口彩乃・佐々木心音・山田愛奈ほか(六本木アカデミーヒルズ・タワーホール)

 

☆ サロン予約アプリ「リクポ」PRキャラクター就任式、伊藤万理華(ドリーム・ステーションJOL原宿)

 

[17時]
☆ 映画「猿の惑星 聖戦記グレート・ウォー」イベント、ダンレモン(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

[18時]
☆ 映画「先生! …好きになってもいいですか?」舞台挨拶、生田斗真・広瀬すず・竜星涼・森川葵・健太郎・中村倫也・比嘉愛未(東京国際フォーラム)

 

[20時]
☆ 石井一久・稲村亜美のスポーツ新番組発表(吉本興業東京本部)

 

9月27日(水曜)

[11時]
☆ プーケット島・初マラソン大会「Phukethon2017」発表イベント、片岡安祐美・ペナルティワッキー・庄司智春・おばたのお兄さん・パンケーキケンマニット・ヨーヨットサバディー(ヨシモト∞ホール)

 

[12時]
☆ 映画「ドリーム」イベント、森三中(六本木CLAPS)

 

[13時]
☆ 東京2020オフィシャル商品「明治プロカル」発売イベント、吉田沙保里・伊調馨(中央区泰明小学校)

 

[18時]
☆ 映画「ナラタージュ」舞台挨拶、松本潤・有村架純・坂口健太郎(恵比寿ガーデンホール)

 

☆ w-inds.ライブ(日本武道館)

 

☆ 映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章『純愛篇』」舞台挨拶、内田彩・中村繪里子(新宿ピカデリー)

 

[19時]
☆ 「MTV VMAJ 2017 -THE LIVE-」欅坂46・ももいろクローバーZ・三浦大知・満島ひかり・WANIMA・BUCK-TICK・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・KICK THE CAN CREW・BiSH・BLACKPINK(新木場スタジオコースト)

 

9月28日(木曜)

[13時]
☆ 映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」イベント、出川哲朗(ワーナー・ブラザース映画内幸町試写室)

 

[14時]
☆ 「モンブラン国際文化賞」授与式、小林武史、ゲスト夏木マリ・浅野忠信・武田双雲(東京・北青山・京都造形芸術大学外苑キャンパス)

 

[15時]
☆ 舞台「想い出のカルテット~もう一度唄わせて~」フォトコール、黒柳徹子・茅島成美・団時朗・鶴田忍(EXシアター六本木)

 

☆ 氷川きよしファンクラブ限定コンサート公開リハーサル(中野サンプラザ)

 

[18時]
☆ 映画「斉木楠雄のΨ難」ピンクカーペット&舞台挨拶、山崎賢人・橋本環奈・新井浩文・吉沢亮・笠原秀幸・賀來賢人・ムロツヨシ・佐藤二朗・内田有紀(丸の内ピカデリー)

 

☆ 映画「彼女がその名を知らない鳥たち」舞台挨拶、蒼井優・阿部サダヲ・松坂桃李・竹野内豊(新宿バルト9)

 

9月29日(金曜)

[11時]
☆ 「DMM GAMDS×レベルファイブ」記者発表会、サンドウィッチマン・滝口ひかり・drop(DMM VR THEATER)

 

[13時]
☆ 「川島なお美動物愛護基金」設立会見、湯川れい子・堀紘一・勝間和代・金惠京・小六禮次郎・東海林良・倍賞千恵子・山田美保子・鎧塚俊彦・和田裕美(国際文化会館講堂)

 

☆ デル個人向け新商品発表会、加藤綾子(シャングリ・ラホテル)

 

[14時]
☆ 岡ゆう子新曲イベント(キング関口台スタジオ)

 

[16時]
☆ びあフィルムフェスティバル「PFFアワード表彰式」(東京都国立近代美術館フィルムセンター)

 

[18時]
☆ 八重洲地下街「モリ盛りフェスタ」、彦摩呂(八重洲地下街メイン・アベニュー)

 

[19時]
☆ ライブ「NON STYLE~漫才行脚~」(国際フォーラム)

 

☆ 「ドラゴンクエストⅩⅠ ネタバレイトショー」新井浩文(ユナイテッド・シネマ豊洲)

 

9月30日(土曜)

[14時]
☆ 男子高生ミスターコン2017全国ファイナリスト発表イベント(ベルエポック原宿校)

 

☆ 超特急フリーライブ(ラゾーナ川崎ルーファ広場)

 

10月1日(日曜)

[13時]

☆ 「15周年ピンクリボンシンポジウム」南果歩(有楽町朝日ホール)

 

☆ スタジオアリス25周年「Studio Alice Kids Collection」ぺこ・りゅうちぇる(お台場ヴィーナスフォート)

 

[14時]
☆ WOWOWドラマ「片想い」舞台挨拶、中谷美紀・桐谷健太・国仲涼子・大谷亮平(東京国際フォーラム)

 

[18時]
☆ イオンシネマ企画「シネフィル・セレクション」開催イベント、永瀬正敏(イオンシネマ多摩センター)

 

10月2日(月曜)

[15時]
☆ 書籍×映画×舞台「Discover Nelly Arcan ネリーを探して」プロジェクト発表会見、松雪泰子・小島聖・初音映莉子・宮本裕子・芦那すみれ・奥野美和・霧矢大夢(カナダ大使館オスカー・ピーターソンシアター)

 

10月3日(火曜)

[11時]
☆ ほっかほっか亭新CM&新商品発表会、中川家(ベクトルラウンジ)

 

[13時]
☆ 愛知県×JRグループ愛知キャンペーン・イベント、松井珠理奈・小畑優奈・須田亜香里(丸の内オアゾ)

 

[16時]
☆ 「じゃがりこの日」PRイベント、藤田ニコル・足立佳奈(住友不動産秋葉原ビル)

 

[17時]
☆ 東京国際映画祭日本外国特派員協会会見、河瀬直美(日本外国特派員協会)

 

10月4日(水曜)

[13時]
☆ Team HOPE ペットの健康診断の日PRイベント、川原亜矢子・林家たい平(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)

 

☆ AOKIレディース事業戦略発表会、蛯原友里・大政絢(TRUNK BY SHOTO GALLERY)

 

☆ 花王「リーぜプリティア 髪色サプリ」発売イベント、ALLOUT みちょぱ(池袋サンシャインシティ噴水広場)

 

10月5日(木曜)

[13時]
☆ スコッチウイスキー「デュワーズ」期間限定「BARBER BAR」メディア発表会、すみれ(渋谷MODI)

 

☆ 「東京フィルメックス」ラインナップ発表会見(アンスティチュ・フランセ東京)

デビュー決まった「サーカス」メンバーがいなくて弟に声がけ

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デビュー決まった「サーカス」メンバーがいなくて弟に声がけ

 

「アマ時代、庄野真代さんに、『サーカス』に入ってくれない? と誘ったら、『もうソロデビューが決まってるの。ごめんね』と、断わられました」

 

 アルファレコードの第一弾アーティストとしてメジャーデビューが決まっていた「サーカス」は、一緒に活動してくれるメンバーを探していた。

 

「『ABBAやマンハッタン・トランスファーのような男2人、女2人のコーラスグループを作りたい。弟がいるなら、ぜひ、メンバーにしてほしい』とディレクターに言われたけど、弟2人とラブソングを歌うのはちょっと抵抗があったんです。

 

 だから、いろんな人に声をかけたんだけど、ことごとく断わられてしまって……。時間的な制約もあって、やむなく弟に、『悪いけどサーカスのメンバーに決まっちゃった』って言ったら、『いいよ』って(笑)。

 

 デビュー曲『サマータイム』は、フランス人のアーティスト、ミッシェル・フュガンのカバー。初めて聴いたときは、地味だなぁと。ヒットするとはまったく思わなかった。コーラスアレンジは、ディレクターが考えたもの。私たちはハーモニーに慣れてなかったから、歌入れに苦労しました。

 

 この曲が大ヒットしたおかげで、今も『サーカス』として歌っていられるんだと思います。これまで何万回も歌ってきたけど、年齢を重ねるごとに、大事な曲になっていく感じですね」

 

<サーカス『Mr.サマータイム』>
1978年3月25日発売
作詞:Pierre Delanoe 日本語詞:竜真知子
作曲:Michel Fugain
●ザ・ベストテン初登場:1978年6月29日 8位
●最高位:4位
●連続ランクイン:10週
●売上枚数:65.2万枚(1978年)

 

<カラオケ・ワンポイント・アドバイス!>
 ディレクターに「もっと泣いて!」と指示されて歌いました。だから泣いて歌うのがコツ(笑)。カラオケは基本一人で歌うものですから、ハーモニーを意識しなくていい。リズムの後ろで歌っても個性的な歌になると思います。

 

<叶 正子>
1952年熊本県生まれ。65歳。「サーカス」のメインボーカリスト。1978年、デビューシングル『Mr.サマータイム』は、日本レコード大賞編曲賞を受賞。現在、「サーカス」は、叶高、叶ありさ、吉村勇一との4人で活動中。「サーカス39ツアー」開催中。詳細は、http://www.soundcircus.co.jp 最新アルバム『POP STEP BALLAD』発売中
(週刊FLASH 2017年9月26日号)

動物大好き「吉岡里帆」ヘビだってかわいいと思える

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動物大好き「吉岡里帆」ヘビだってかわいいと思える

 

 日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)で、吉岡里帆が演じた三田凜華は、他人のために自己犠牲をいとわない、純粋で愛情深い女。ドラマを通じて彼女の素顔に迫る。

 

ーーこれまで個性的な役柄が多かったイメージですが、今回の凜華は比較的ご自身と重ねて演技できるのでは?

 

「似ていると思うのは、一途なところ。一生懸命やっていくうちに弱い部分が出たり、空回りしたりというのも、すごくよくわかります。半面、似てないのは、忍耐力ですかね。凜華は24年間、サトル(坂口健太郎)をずっと思い続けて、まったく振り向かれなくても尽くし続けている。台本を読んでいて、私だったら無理だなって思うときが多くて。いままで演じてきた強い女性よりもよっぽど強いコじゃないかな」

 

ーー里帆さんは酔っ払うシーンがいつも秀逸ですよね。

 

「クランクインもお酒を飲むシーンでした。でも、もっとうまく演じられたんじゃないかと……。酔っ払う演技は難しいですね」

 

ーーちなみに実際の里帆さんは、酔うとどうなるんですか?

 

「私、自分でセーブしてお酒を飲めるタイプなので、ご機嫌だけど、けっこう頭はしっかりしてますよ」

 

ーー“母子関係”がドラマのキーポイントですが、凜華は母性が強いイメージです。里帆さんはいかがですか?

 

「母が体が弱くて、子供のようというか、少女性を持っているんですね。それで、子供のころから『私が守ってあげたい』って思ってきました。そのせいか、母性って感覚はすごくよくわかります。だから動物とかも好きなんだと思います。守ってあげたくなるというか」

 

ーーなるほど。猫に限らないんですね。

 

「うん、動物大好き。こないだは蛇を見てきました。蛇に対しても母性というか、かわいいな、いいコなのーって。話を母に戻しますが、最近は、忙しくなって私が大変になってきてるのをわかってくれてるみたいで、私が体調崩すと飛んできてくれるんです。弱かった母が強くなったのかもしれません」

 

ーー確かに、一気にブレイクしましたよね。

 

「私自身はブレイクしたと思っていないんです。持続性のないものには価値を見いだせなくて。そう言ってくださる人たちが驚くような新しいことをもっともっとやっていきたいですね。忙しくなってからのほうがよっぽど悩んでいるし、不安になってます。『人より寝ないぞ』ってなにかを犠牲にして取り組んでいたり……。仕事がなかったときのほうが気楽でいられたというか、悩みも『仕事が欲しい』だけですんでいたのかなって。でも、やっぱり私、この仕事大好きだから」

 

ーー最後に、何か男性向けのメッセージってありますか?

 

「私の役は母性がひとつのポイントなんですが、男性が孤独であることを包み込めるのは女性だけっていうか、そのなんともいえないあたたかさを意識して演じているので、注目していただければ嬉しいなって思います。あとは、奥さんとか隣にいる大好きな女性が、いつもあなたのことを大事に思っているってことを、もう一度見つめ直してほしいなって思います」

 

よしおかりほ
24歳 1993年1月15日生まれ 京都府出身 NHK連続テレビ小説『あさが来た』、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)CM出演で注目され、数々のドラマ、舞台、CMなどで活躍。1stフォトブックが東京ニュース通信社より9月15日発売

 

写真・木村哲夫
(週刊FLASH 2017年9月12日号)

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