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Channel: エンタメ・アイドル – Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
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マーク・パンサー「globe全盛期は飛行機に布団で寝たことも」

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マーク・パンサー「globe全盛期は飛行機に布団で寝たことも」

 

「ここ数年は長野の自宅スタジオで音楽制作をやり、DJの仕事で東京に来るというスタイルですね」

 

 2011年のKEIKOのクモ膜下出血による療養のため、事実上活動を休止中のglobe。作詞とラップを担当するマーク・パンサー(47)はKEIKOが倒れるまで、いっさいDJ経験はなかった。

 

「DJをフランスの音楽学校で8カ月勉強しました。ほかの若い生徒から『ジジイ』とか言われて空き缶とか投げられながら、勉強してましたね」

 

 なぜ一からDJをやることに?

 

「KEIKOが倒れて、globeで何ができるかをTKと考えたとき、僕はアーティストではなく、DJというメディアになろうと思ったんです。KEIKOの復活をサポートするのは、けっして医学的なリハビリだけではない。そういう希望がなかったら隠居していたでしょう」

 

“globe愛”の深い彼は、小室ファミリー全盛期の喧騒をこう振り返る。

 

「僕はMTVのMCでした。そこでTKに声をかけられて一緒に全国をまわり、オーディションでKEIKOを見つけたんです。当時はあまりの速さで事態が動いていて、記憶が曖昧なんです」

 

 そんな状況のなかで、マークはかなりのストレスを抱えつつ必死に行動していた。

 

「ファミリーの皆でフェラーリを買うとか、今だったら叩かれるようなことが普通でしたね。疲れすぎて飛行機のファーストクラスに布団を敷いて寝ていたことも。また、楽しむ余裕がほとんどなく、毎日飲んでました。東京ドームでライブがあるのに飲み明かして、朝の4時にドームのシャッターを叩いて、ドームの仮眠室でリハーサルまで寝て、シャワーを借りたりしてました」

 

 マークは気になるKEIKOの近況ついても教えてくれた。

 

「KEIKOは元気で、昔のこともよくしゃべる。ただ、現在、globeのボーカルとしてのモチベーションが戻っていないんです。それを僕らは待っているんです。じつは、一度デモを3人で作ったのですが、その肝心な部分が、まだ戻っていないので、作品にはできないのです」

 

 再出発が今から待ち遠しいーー。
(週刊FLASH 2017年7月18日号)


『ズームイン!!朝!』ウィッキーさん「島根の大学で客員教授」

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『ズームイン!!朝!』ウィッキーさん「島根の大学で客員教授」

 

 日本テレビ『ズームイン!!朝!』の顔だったアントン・ウィッキーさん。1975年から15年間、日本中の街角で「グッド・モ~ニング!」と道行く人に陽気に声をかけてきた。

 

「本当に楽しかった。北海道・稚内から沖縄・那覇まで、いろんな街に行けて、いろんな人と知り合えたからね」

 

 スリランカから来日して56年。人懐っこい笑顔は変わらない。

 

「昔もいまも、本職は教えること。当時も日本大学の講師だったしね」

 

 現在も島根県立大学で客員教授、英会話学校で講師を務める。そもそも、ウィッキーさんは東京大学大学院で博士号を取った超インテリなのだ。

 

「専門は海洋生物学。博士号を取った論文は、魚が色にどんな反応をするかの研究。魚は、光の色によって行動が活発になったり、落ち着いたりするんだ。僕の論文は世界中で漁法に応用されてるよ。当時、大学の研究は特許を取れなかったけど、もし取っていたら、大金持ちになってたね(笑)」

 

 いまも日本全国を講演などで飛び回るウィッキーさん。今年で76歳、衰え知らずですね!

 

「……いや、じつは1936年生まれなんだ。詐称したのではないけど、訂正してこなかった。死ぬ前に、公表できてよかったよ(笑)」

 

 なんと9月で81歳。思わぬ “スクープ”を入手した!

 

(週刊FLASH 2017年8月15日号)

元小室ファミリーAsami「プロ意識はdosで芽生えた」

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元小室ファミリーAsami「プロ意識はdosで芽生えた」

 

「当時はたくさんの貴重な経験や勉強をさせていただきました。今もその経験のおかげで、頑張れているのだと思います」

 

 小室ファミリーでは、「dos」から「Kiss Destination」と、2つのユニットに在籍。Asamiは当時の活動を本誌にこう振り返る。

 

「dosのアルバムレコーディングではLAで2つのスタジオを同時に押さえたんです。その場で作詞したものをひとつのスタジオで録音し、もうひとつのスタジオではコーラス録音と、流れ作業で何曲も集中して創り上げていく小室さんならではの豪華な制作方法を経験させていただきました」

 

 逆に、小室哲哉との2人のユニットKiss Destinationは意外にも地味な活動だったという。

 

「いつもたくさんのスタッフさんに囲まれてたと思われがちなのですが、小室さんと2人で質素に行動することが多かったんですよ(笑)」

 

 小室ファミリーを離れたAsamiは現在、自身のルーツともいえるダンスを軸に精力的に活動している。

 

「今は『BLUE MOON BOO』という歌と踊りとポールダンスのエンターテインメントなユニットで活動しています。 そのほか、個人的な活動では去年に引き続き今年もフジロック『ROUTE17 Rock’n’Roll ORCHESTRA』の一員として出演!」

 

 Asamiにとって、人生を大きく左右した小室ファミリーとはどのような存在だったのだろうか。

 

「5歳からモダンバレエでステージに立っていたのですが、プロ意識や責任感が芽生えたのはdosになってからでした。 小室ファミリーは、あらゆるスタートの場所で、私の青春でした」
(週刊FLASH 2017年7月18日号)

ジャニーズの伝統「お年玉」中居正広は「どっち?」式

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ジャニーズの伝統「お年玉」中居正広は「どっち?」式

 

 ジャニーズには、先輩が後輩にお年玉を渡す習慣があるが、先輩ごとに渡し方が違っているようだ。KinKi Kidsの堂本光一、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧、中島裕翔が8月6日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にて、ジャニーズのお年玉文化について語っていた。

 

 伊野尾は、光一からもお年玉をもらったときのことを、こう語っていた。

 

「東京ドームのときに、楽屋に呼ばれて。これ、怒られんじゃないかな? って思ったら、光一さん、札束を持って。(ジャニーズ)ジュニアに一枚ずつ、はい、はい、はいって(お年玉を渡していた)」

 

 自身の話を明かされた光一は、恥ずかしそうに「そういうとき、剛くんは、ちゃんと袋に入れるんだよ」と苦笑い。

 

 伊野尾は「すごいうれしかったので、いまでも使わないでとってあります」と言い、その一万円札が画面にも映されていた。

 

 さらに、光一が「変にあげてもいやらしいじゃん。(元SMAPの)中居くんがよくやってたのは……」と先輩のエピソードを紹介。

 

 中居は、後輩のところへ急に現れて、何かを握った両手を前に出してどちらを選ぶか聞いてくる。そして、選んだ手に握っていたお金をもらえるのだという。

 

「急に来て、『どっち?』って。『こっち』って言ったら、千円。逆には万札があるの。『残念だったな!』って言って」

 

 中島も、別の先輩の渡し方を明かす。

 

「関ジャニ∞の丸山くんは、Hey! Say! JUMPにお年玉あげに楽屋に来るんですけど。いつも5万円とか、中途半端な額をおいていって、みんなでじゃんけんで取り合うっていう」

 

 先輩のエピソードを語ったHey! Say! JUMPも、今年で結成から10周年。そろそろ後輩も増えてきただろうが、お年玉はどうやって渡すのだろうか。

博多大吉「ハウステンボス」の印象は川べりで寝る修学旅行生

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博多大吉「ハウステンボス」の印象は川べりで寝る修学旅行生

 

 九州の有名観光スポット、ハウステンボス。かつては“残念スポット”として有名で、二度の経営破綻を経験するも、2010年に経営体制が変わり、いまでは随一の人気観光地となっている。

 

 博多大吉が、かつてのハウステンボスの惨状を、8月9日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)で、こう振り返っていた。

 

「いまは、ハウステンボスってすごい人気ですけど。生まれ変わったんよ。生まれ変わる前のハウステンボスって、すごかったからね。ただのオランダとかの町並みを再現しただけの施設やったから」

 

 続けて、こう語っていた。

 

「いまはアミューズメントとかいっぱいあるからいいけど。僕らが福岡にいて、ハウステンボスでロケをしているときに、よう見かけたのよ、修学旅行生。

 

 多分、関東かどこか、関西から来てるんでしょうね、全員、ふてくされてた(笑)。もう全員、川沿いで寝転がって。

 

『時間、早よ過ぎろ』みたいな顔で。みんな、ふてくされてて、(九州人としては)『ごめんね』って内心、思ってたんですよ」

 

 大吉は、2015年に行われたハウステンボスのイベント記者発表会でも、このように語ったことがある。

 

「昔はハウステンボスって、子どもを連れて行っても街並みに力を入れ過ぎて飽きちゃって、どちらかというとカップル向けな面があったんですよね。修学旅行生が行ったら、川べりで寝てたみたいな」

 

 修学旅行の生徒が川べりで寝ていた光景が、よほど印象深かったのだろう。

爆笑問題も苦笑する「番組収録で整形疑惑を突っこむ人たち」

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爆笑問題も苦笑する「番組収録で整形疑惑を突っこむ人たち」

 

 整形したのではないかと疑われるタレントは多いが、テレビでは空気を読んでスルーされることも多い。しかし、なかには空気を読まずに、どんどん切り込んでしまう人もいるようで、司会者がなんとか歯止めをかけることがあるという。

 

 8月8日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)にて、爆笑問題の太田光と田中裕二が、自身がMCを務める番組での一幕を語っていた。

 

 ことの発端は、『世界の日本人妻は見た』(TBS系)の収録現場に、タレントのデヴィ夫人と、桑田真澄の息子であるMattがゲストで出演したことだった。

 

 桑田真澄の妻も日本人だが、Mattの顔立ちは西洋人とのハーフのように、目鼻立ちがくっきりしているため、一部で整形が疑われている。

 

 このふたりはお互い初対面で、デヴィ夫人がMattに必要以上に興味を持ってしまったという。

 

「夫人が、食いついちゃって。不思議がっちゃって、不思議がっちゃって(笑)」(太田)

 

「番組が始まって『桑田真澄さんの息子さんで、Mattさんです』なんてやってたら、(デヴィ夫人が)『え? 桑田? あの?』って。ああ、そうです。あのジャイアンツのエースの桑田さんの息子さんですよって」(田中)

 

 この追及はしばらく続いたようだ。

 

「『あら……あなた、どこの国の方?』みたいなね(笑)」(田中)

 

「だから、そこは触れるなって言ってんのに、こっちは。そこは濁してんだから。わかってんだから、この俺ですらさ、わかってんのに」(太田)

 

 さらに、空気の読めない人は、スタジオにもうひとり存在していたと太田がぼやいていた。

 

「それで、また(渡辺)満里奈が空気読めないから、『ハーフなんですか?』とか、わけのわからないこと言ってさ。聞くんじゃない、そういうこと。俺は濁してんのにさ。

 

 本当に困っちゃった、板挟みになって。『ねえ、Matt君』なんつって。『大丈夫だよね? 大丈夫なんだよねぇ』って(笑)」

 

 ちなみにオンエアでは、田中が「今回はのゲストはMattさんです。ハーフのような顔立ちですけども、お父さんは元巨人の大エース・桑田真澄さんです」と紹介したあと、すかさずデヴィ夫人が「お母さんは?」と聞いていた。

 

 そして、その質問から微妙な間が空いたのち、太田が「お母さんも桑田さんです」と、謎のボケをかましたところで、別の話題に移っていた。この質問を流すのは、なかなかの難問だったようだ。

レコ大新人賞を受賞したtohko「バイトの応募で大失敗」

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 レコ大新人賞を受賞したtohko「バイトの応募で大失敗」

 

「高校生のころから華原朋美さんや安室奈美恵さんが大好きで、なんとか小室哲哉さんの楽曲を歌いたかったんです。それで、デモテープを小室さんに1年以上送り続けていました」

 

 小室プロデュースの青山学院大学在学女子大生シンガーとして20歳でデビュー。1998年の日本レコード大賞では新人賞を受賞したtohko(40)。

 

「大学の授業中にいきなり事務所から『パスポートは持ってるか?』と電話が来たんです。その数日後には、LAに行き、2週間かけてデビューシングルのレコーディング。一時帰国後、またすぐにLAに飛び、PV撮影。現地のスタッフも入れると100人くらい。まだデビューもしていない新人なのに!」

 

 それから彼女の生活のすべてが一変。

 

「自宅から大学の毎日の送り迎えは事務所の送迎車でした。仕事がない日でも、常にマネージャーさんが2人同行していました。完全に姫状態でしたね」

 

 デビューから約2年、特にアナウンスもないまま、彼女はいつのまにか小室ファミリーではなくなっていたという。その後、事務所を何度か移籍し、現在は都内のワンルームマンションの六畳一間の自室でデモテープ作りに励む。

 

 現在は舞台にも進出。この夏は中尾ミエ主演のミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ2017』に出演するなど、活動の場を広げている。

 

「歌だけでなく、演技も好きなので、ミュージカルや舞台は本当に楽しいです。今は小さな役でもいいので、2時間ドラマに出たいですね」

 

 小室ファミリーを離れた現在は、自分の経験不足を実感することも多い。突飛なチャレンジもしたようだ。

 

「私、この年で本当に知らないことばかりなんです。人生経験のために、あるカフェチェーンのバイトに応募したのですが、履歴書に自分の経歴を全部正直に書いてしまいました。小室ファミリーのことをさんざん聞かれた挙げ句、落とされてしまいました」

 

 狭い部屋で頑張る姿やこの大胆なキャラで、バラエティ番組など、音楽以外での再ブレイクも期待大!
(週刊FLASH 2017年7月18日号)

門脇麦から岡田准一まで「今週の芸能予定表」

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『写真:AFLO』

『写真:AFLO』

 

8月18日(金曜)

[13時]
☆ 映画「銀魂」舞台挨拶、田中悠太・荻原壮志・大西統眞(新宿ピカデリー)

 

[18時]
☆ 映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」舞台挨拶、山田涼介・村上虹郎・筧一郎・林遣都・門脇麦・尾野真千子・西田敏行(有楽町朝日ホール)

 

☆ 映画「ギミー・デンジャー」上映イベント、ギターウルフセイジ(新宿シネマカリテ)

 

☆ ZEAL STUDIOS「ZEAL THEATER新宿OPENイベント」xD・A-JAX・ERIC FUKUSAKI(新宿ジールスタジオ)

 

[19時]
☆ 映画「52Hzのラヴソング」来日LIVE&公開記者会見、シャオユー・シャオチョウ・スミン・ミッフィー(恵比寿リキッドルーム)

 

8月19日(土曜)

[10時]
☆ 映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」舞台挨拶、広瀬すず・菅田将暉・宮野真守・岩井俊二・DAOKO(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

[11時]
☆ 映画「ベイビー・ドライバー」アンセルエルゴート来日舞台挨拶(新宿バルト9)

 

☆ 「バイクの日スマイル・オン2017」千原ジュニア・南明奈・パンツェッタジローラモ・鈴木奈々・森岡弘(サナギ新宿)

 

☆ 映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」初日舞台挨拶、岩田剛典・黒木啓司・NAOTO・町田啓太・鈴木伸之・関口メンディー・中村蒼・山田裕貴(丸の内ピカデリー)

 

☆ サマーソニック2017(ZOZOマリンスタジアム)

 

[12時]
☆ 舞台「AMADEUS」製作発表、松本幸四郎・桐山照史・大和田美帆(帝国ホテル)

 

☆ ウィル・アイ・アム イベント(TOWER RECORDS渋谷店)

 

[13時]
☆ 映画「日曜日の散歩者 忘れられた台湾詩人たち」初日舞台挨拶、吉増剛造(シアター・イメージフォーラム)

 

☆ デジジャル「超ブレストライブ」ジャルジャル・倉本美津留(イオンモール堺鉄砲町)

 

[14時]
☆ 映画「ダイバージェント FINAL」初日イベント、セブンbyセブン・東紗友美・藤本洋輔(角川シネマ新宿)

 

[19時]
☆ 映画「52Hzのラヴソング」来日イベント、シャオユー・シャオチョウ・ミッフィー・永瀬正敏(台北駐日経済文化代表処・台湾文化センター)

 

8月20日(日曜)

[11時]
☆ サマーソニック2017(ZOZOマリンスタジアム)

 

[12時]
☆ 映画「トリガール!」イベント、土屋太鳳・間宮祥太朗・高杉真宙(芝浦工業大学豊洲キャンパス)

 

[14時]
☆ 日本クラウン演歌・歌謡曲新人歌手オーディション(文化放送メディアプラスホール)

 

[15時]
☆ 「サマージャンボ宝くじ」抽選会、the brilliant green(明治記念館)

 

☆ 「2017神宮外苑花火大会」大黒摩季・miwa・ゴールデンボンバー・岡崎体育ほか(神宮球場・神宮軟式球場)

 

[16時]
☆ 川嶋あいライブ(Bunkamuraオーチャードホール)

 

[17時]
☆ 映画「ローサは密告された」イベント、柳下毅一郎・高橋ヨシキ(シアターイメージフォーラム)

 

8月21日(月曜)

[12時]
☆ 映画「関ヶ原」イベント、岡田准一・平岳大・滝藤賢一・中越典子(神田明神)

 

[14時]
☆ モータースポーツドリフト競技 FIA Intercontinental Drifting Cup 概要発表会(大本山 護国寺)

 

[20時]
☆ 映画「50年後のボクたちは」イベント、辛酸なめ子・森直人(東京ドイツ文化センター)

 

[21時]
☆ 映画「ダイバージェント FINAL」イベント坂本浩一(角川シネマ新宿)

 

8月22日(火曜)

[11時]
☆ 舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」製作発表、市村正親・鳳蘭・実咲凛音・神田沙也加・唯月ふうか他(東京プリンスホテル)

 

[12時]
☆ DVD「ゴースト・イン・ザ・シェル」イベント、橋本マナミ・じゅんいちダビッドソン(ロボットレストラン)

 

[13時]
☆ 「シニアライフセミナーin横浜」小山明子・露木茂(新都市ホール)

 

[15時]
☆ 内博貴ライブ(TOKYO DOME CITY HALL)

 

8月23日(水曜)

[10時]
☆ 舞台「土佐堀川 近代ニッポンー女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯」製作発表、高畑淳子・赤井英和・南野陽子・田山涼成・葛山信吾・三倉茉奈・紫とも・篠田光亮・越智静香(日本女子大学新泉山館)

 

8月24日(木曜)

[10時]
☆ 「地域デビュー楽しみ隊発足式」林家たい平(埼玉県知事公館)

 

8月25日(金曜)

[10時]
☆ シンガポールの新ブランド発表会、斎藤工・レスリーキー(神宮前・トランクホテル)

 

[11時]
☆ 「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」授賞式、森泉(幕張メッセ

 

[13時]
☆ M-1グランプリ大阪予選(新世界朝日劇場)

 

8月26日(土曜)

[13時]
☆ M-1グランプリ大阪予選(新世界朝日劇場)


オスマン・サンコン「テレビ出演当時いっぱいナンパした」

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オスマン・サンコン「テレビ出演当時いっぱいナンパした」

 

「1コン、2コン、サンコン!」のフレーズで知られる人気者オスマン・サンコンさん(68)は、2017年春、旭日双光章という勲章を授与された。

 

「これ以上嬉しい日はなかった。長年のギニアと日本の友好親善活動が認められたの。ビートたけしさんに話したら、『秋葉原で売っちゃえ』って(笑)」

 

 1972年、ギニア大使館設立のため初来日。8年間滞在し、1984年に再び日本へやってきた。

 

「そのとき外交官の仕事をお休みして、遊び心で『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のオーディションへ。女言葉で話したらウケて、即採用。テレビに出て有名人になっちゃった(笑)」

 

 当時は遊んだという噂を聞くと、「ハハハ! 六本木も毎晩。ディスコ行ったりね。女性いっぱいナンパした。サンコンの国は一夫多妻だから、スキャンダルにならないよ」。

 

 2006年には母国にサンコン小学校を設立。また母の介護を通じ、2001年にホームヘルパー2級の資格も取得した。

 

「母は86歳で亡くなったの。ギニアの平均寿命は55歳。長生きね。いつか僕も死んじゃうけど、ギニアと日本の架け橋を残したい。来週もランドセル2000個と文房具、オモチャを送るよ」

 

 名刺には「Obligation et Humanisme(義理と人情)」。初来日から45年、言葉のとおりに生きてきたサンコンさんだった。

 

(週刊FLASH 2017年8月15日号)

小室哲哉「日本にブラックミュージックを」あっさり実現で驚愕

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nisi–p(右)とMaL

nisi–p(右)とMaL

 

 小室哲哉が手がけた唯一の男性グループとして知られる4人組のレゲエ・ヒップホップユニット「H.A.N.D.」。現在は「PART2STYLE」としてUKなど世界で活動を継続しているnisi–p(43)とMaL(42)に、小室哲哉との衝撃的なエピソードを聞いた。

 

「小室さんは『まだ日本ではブラックミュージックが一般的に浸透していないから、J–POPとして普通に聴ける土壌を作る。それまで本格的な売り出しを待っていてくれ』と言ったんです。それから安室奈美恵がR&Bっぽい曲をやり、dosも出てきた。数カ月で小室さんの言ったとおり、日本の音楽シーンが本当に加速度的に変わったんです」(nisi–p)

 

 小室ファミリーの日常では、速度だけでなくすべてが規格外だったようだ。

 

「ファーストシングルのPV撮影がいきなりハリウッドでした。ドレッドヘアの子供がビジネスクラスに4人で座ってるんですから、飛行機のCAも驚いてましたよ」(MaL)

 

 セールス的に結果を出していたにもかかわらず、H.A.N.D.はなぜアルバム1枚で活動停止となったのだろうか。

 

「詳しくは言えませんが、僕たちがいろいろとやんちゃすぎたんです(笑)。それで、本格的な活動の前に終了してしまったという感じですね。今でも、小室さんやマークさんとはクラブで出くわしたりします。

 

 今は、僕たちがUKでやれているので、小室さんとあらためて何かコラボして世界に発信したいという夢もあります。ファミリーを飛び出した不良息子たちが、ファミリーの長とUKに行く、みたいなイメージですね」(nisi–p)
(週刊FLASH 2017年7月18日)

ルビー・モレノ息子が「ヌード写真集は遠慮します」

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ルビー・モレノ息子が「ヌード写真集は遠慮します」

 

「あのころは45キロだったけど今は53キロ! もう一度ヌード写真集? ムリ、ムリ。アハハ!」

 

 1993年の映画『月はどっちに出ている』(崔洋一監督)で国内の映画賞を総なめにしたルビー・モレノ(51)。バラエティ番組でも常連だったが、経歴詐称や現場のドタキャンなどでも世間を騒がせた。

 

 1995年にフィリピンに帰国し、1998年に再来日。2000年に「今回がいちばん続いているの(笑)」という4度めの結婚をして、高校3年生の息子がいる。

 

「昔の映像を見て、『へ~、こういう時期もあったんだ。 お母さん、もう一回頑張ってみなよ』って。ヌード写真集は『遠慮します』と言われたけどね(笑)」

 

 2016年、狭心症の発作を経験した。

 

「家族に支えられながら、いただいた仕事に感謝しながら頑張っています」
(週刊FLASH 2017年8月15日号)

ミニスカポリス5人が語った「あのダメ男だけは逮捕したい」

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『左から一ノ瀬まりな、あおい、野月まいり、倉咲奈央、山村ゆりか』

『左から一ノ瀬まりな、あおい、野月まいり、倉咲奈央、山村ゆりか』

 

 第18代目となる新生ミニスカポリスのメンバーたちが本誌編集部を訪問。ミニスカポリスは2017年6月7日に行われたライブを機に再始動となった。

 

 メンバーは山村ゆりかポリス、倉咲奈央ポリス、野月まいりポリス、あおいポリス、一ノ瀬まりなポリスの5名。代々受け継ぐおなじみのブルーのミニスカ衣装は健在だ。本誌に、ざっくばらんに過去の交際経験を明かし、「だめんず遍歴」を語ってくれた。

 

山村「誕生日に彼とディズニーランドへ行くことになったんです。でも直前に彼は親戚の不幸があって疲れ気味で、出発が大幅に遅れて夜の6時。お気に入りのショーがあって、どうしても外せなかったんです。なのに食事を優先させたい彼のマイペースのせいで、結局ショーを一人で見るはめに。なんでこんな思いしなきゃって涙が出てきました。戻るとなぜか彼のほうがすねてて。あげくに、誕生日プレゼントもケーキもありませんでした。

 

 彼は30代だったんですが、子供で。デートはすべて割り勘。社会的地位は高かった人なので、お金は持っていたはずです。年齢が一回り以上違うので、私は気をつかって会計時にはお金を出さず、毎回お店を出てから彼に渡していました。

 

 そのくせ、『今日は後輩に焼肉おごってきたぜ』みたいなことを平気で言ってくる。付き合っていた1年3カ月の間、一回もおごってもらったことはありません。合計したら私のほうが多く支払っていたと思います」

 

一同「ひどーい!!」

 

倉咲「彼とクリスマスの時期に京都・大阪・奈良へ旅行に行ったところ、彼の両親から『会わせてほしい』と言われ、彼の実家へ行きました。『ずっといて』と言うので、5日間くらいいたんです。お店をやっている家だったから手伝ったり、夜には『一緒にお酒飲もうよ』と誘ってくれたり。歓迎されたんですが、さすがに正月に滞在するのは悪いなと思い、帰ろうとしたんです。でも、『帰らないでくれ』と引き留められて。ところが、本当は裏で、私の両親に『早く帰ってほしい』とずっと言ってたんです」

 

一同「コワ~イ!!」

 

倉咲「それを両親から聞かされた私は、熱が出てしまって。そのことでさらに迷惑をかけたと思い、うちの両親が彼の両親にお詫びに一筆書いて、お土産を送ったんです。そしたら彼氏から『俺をバカにしてんのかっ! こんな高級なお土産なんか買えないと思ってるんだろ!』って電話が。同じく彼の両親からも2日間抗議がきました。

 

 でもその後、なぜかまた彼の母親から『遊びにきてほしい』って言われました。どうやら、彼が実家に寄りつかない人だったから、一人っ子の息子を呼び出す口実に私を使ったみたいです」

 

一同「コワ~イ!!」

 

あおい「高校2年生のときに先輩と付き合っていて、その彼に浮気されました。ある日、彼の浮気相手の兄だと名乗る人から連絡があり、二股が発覚しました。問い詰めると、開き直られて……私は別れを切り出すことができず、相手の女の子と別れることを条件に許してしまいました。でも結局、彼は向こうの女の子とも切れてなかったみたいです」

 

一ノ瀬「元彼は極度のマザコンだったみたいで。私が何をするにも怒ってきて。彼の飲み物をちょっと飲むだけで怒ったり。彼は自分の母親を基準にしていて、それから外れる行動が我慢できなかったみたいです。いつも『俺のお母さんはできるのに、お前はなんでできないんだ』って感じでした」

 

 5人の中で、唯一だめんず経験がないと言うのが野月ポリス。

 

野月「私は完璧な男としか付き合わないんで(笑)、だめんずには縁がないんですが、私がキューピッド役をしたときの男はひどかった。いつも割り勘で、100円多く出しただけで『ドヤッ』って」

 

 これら「だめんず遍歴」をもつ彼女たちだが、男選びに関する目は厳しい。

 

倉咲「付き合った男性はすべて両親に紹介しています。父と母の審査があるんです。一緒に食事に行ってさりげなくテーブルマナーを見たり、会話や仕草はすべてチェックされてます。両親がダメって言った人は時期を見て別れるんです」

 

野月「我々も男性のことはオーディションしているので(笑)」

 

山村「私は最初のデートでディズニーランドに連れていきます。待っている間に私を楽しませてくれるのか、それともずっと黙っているのか。パレード中に飲み物を買ってきてくれるかなど、気遣いも見ています。乗り物を降りるときに手を握ってくれるか、荷物を持ってくれるか。ディズニーランドは相手の本性がすべて出ます」

 

 最近の若い世代には厳しいハードルと思われるが……。

 

山村「できる人はいますよ。ダメな人は審査に落ちます」

 

野月「前提として顔審査があるんじゃないの?(笑)」

 

 男性に対して辛口なポリスたちだが、いまはアイドル活動に集中すべく、メンバー全員男断ちでパトロール中だ!

 

やまむらゆりか
1993年生まれ 愛知県出身 T160B80W60H84 2年間、東京で舞妓として働く。伊賀流忍者検定1級。twitter(@yurika_y_1212)

 

くらさきなお
1995年生まれ 東京都出身 T160B90W56H80 スピリチュアル担当。御朱印を集めるための神社巡りが趣味。今まで集めた御朱印は400札。twitter(@h02131)

 

のづきまいり
1991年生まれ 青森県出身 T155B79W60H85 ダンス担当。タップダンス、テーマパークダンス、ゾンビダンスなどが得意。妖精・雪だるまいりとしても活動。twitter(@nozukimairie)

 

あおい
1994年生まれ 神奈川県出身 T168B83W61H88 ヘアメイクをへて現在撮影会モデルとしても活動中。twitter(@nbn_io)

 

いちのせまりな
1991年生まれ 愛知県出身 T165B85W60H86 特技はバレエ。メンバー1の女子力の高さを誇る。2017年はすでに3回プールへ。1番のオススメはお台場にあるプール。twitter(@marina_ichi)

 

※メンバー5人で合計5万人のフォロワーを獲得できれば、新曲発表するミッションを実施中!

インリン「M字開脚の撮影はいつも股関節がつっていた」

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インリン「M字開脚の撮影はいつも股関節がつっていた」

 

「じつは体がすごく硬くて、M字開脚の撮影は、いつも股関節がつったり、筋肉をぷるぷるさせたりでした(笑)」

 

 意外な告白をしてくれたのは、過激な衣装とポーズを武器にグラビア界を席巻したインリン・オブ・ジョイトイさん(41)。

 

 2008年に日本人男性と結婚。現在は7歳の息子と3歳半の双子の母親となった。

 

「夫が私の故郷の台湾を気に入って、最初の子が生まれたときに引っ越したんです。今は子供のことが第一ですね。真面目な人に成長してほしいと、いつも考えています」

 

 41歳となった今も見事なスタイルは健在。子育てが一段落したら、またタレント活動を再開したいと語る。

 

「最近はヨガに通っていて、M字開脚をやりやすくなりました(笑)。グラビアもタイミングが合えば再開したいな」

 

(週刊FLASH 2017年8月15日号)

久本雅美から有村架純まで「今週の芸能予定表」

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『写真:中西祐介/アフロ』

『写真:中西祐介/アフロ』

 

8月21日(月曜)

[11時]
☆ 鳥取県産鶏グルメイベント「Cheers! OTEMACHI 2017 夏バル×鳥取県~鶏のグルメ市~」オープニングセレモニー、叶姉妹(全や連総本店TOKYO)

 

☆ 「ご飯がススムキムチ」新CM発表会、横山だいすけ(ベルサール六本木)

 

[12時]
☆ 松岡修造出版イベント(スタジオジュピター)

 

☆ 映画「関ヶ原」イベント、岡田准一・平岳大・滝藤賢一・中越典子(神田明神)

 

☆ NGT48お披露目2周年ライブ「2019新潟開港150周年プレイベント」(新潟市歴史博物館みなとぴあ屋外芝生広場)

 

[14時]
☆ モータースポーツドリフト競技 FIA Intercontinental Drifting Cup 概要発表会(大本山 護国寺)

 

[16時]
☆ 市川由紀乃25周年イベント(新宿区・豊多摩幼稚園)

 

[19時]
☆ 東方神起アーティスト活動再始動会見(六本木ヒルズ・ヒルズクラブ)

 

[20時]
☆ 映画「50年後のボクたちは」イベント、辛酸なめ子・森直人(東京ドイツ文化センター)

 

[21時]
☆ 映画「ダイバージェント FINAL」イベント、坂本浩一(角川シネマ新宿)

 

8月22日(火曜)

[11時]
☆ 舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」製作発表、市村正親・鳳蘭・実咲凛音・神田沙也加・唯月ふうか他(東京プリンスホテル)

 

☆ 「松竹新喜劇 新秋公演」PRイベント、渋谷天外・藤山扇治郎・久本雅美・梅垣義明(浅草公会堂前広場)

 

[12時]
☆ DVD「ゴースト・イン・ザ・シェル」イベント、橋本マナミ・じゅんいちダビッドソン(ロボットレストラン)

 

[13時]
☆ 「シニアライフセミナーin横浜」小山明子・露木茂(新都市ホール)

 

[15時]
☆ 内博貴ライブ(TOKYO DOME CITY HALL)

 

[18時]
☆ 映画「スキップ・トレース」ジャパンプレミア、レニーハーリン・内田理央・ジャッキーちゃん(TOHOシネマズ日本橋)

 

8月23日(水曜)

[9時]
☆ 原画展「ガラスの仮面展」オープニングイベント、美内すずえ・吉本実憂・井本彩花(松屋銀座)

 

[10時]
☆ 舞台「土佐堀川 近代ニッポンー女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯」製作発表、高畑淳子・赤井英和・南野陽子・田山涼成・葛山信吾・三倉茉奈・紫とも・篠田光亮・越智静香(日本女子大学新泉山館)

 

[16時]
☆ 鈴木雅之アルバム発売・大森海苔大使就任式、鈴木雅之・脇屋友詞(大森海苔のふるさと館)

 

[17時]
☆ 映画「ナラタージュ」レッドカーペット・舞台挨拶、松本潤・有村架純(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)

 

[19時]
☆ ゲーム「LEGOワールド 目指せマスタービルダー」チーム対抗LEGOワールド選手権大会決勝戦、小島よしお(秋葉原UDXシアター)

 

8月24日(木曜)

[10時]
☆ 「地域デビュー楽しみ隊発足式」林家たい平(埼玉県知事公館)

 

[13時]
☆ 福井県ブランド米「いちほまれ」ロゴ・パッケージ発表会、道端アンジェリカ(ホテル椿山荘東京)

 

8月25日(金曜)

[10時]
☆ シンガポールの新ブランド発表会、斎藤工・レスリーキー(神宮前・トランクホテル)

 

[11時]
☆ 「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」授賞式、森泉(幕張メッセ)

 

[13時]
☆ M-1グランプリ大阪予選(新世界朝日劇場)

 

[19時]
☆ ライブ「爆笑問題 with タイタンシネマライブ」爆笑問題・長井秀和・日本エレキテル連合・ゆらありく・瞬間メタル・ウエストランド・脳みそ夫・BOOMER・プリンプリン・パペットマペット・ハライチ・つぶやきシロー・タイムマシーン3号()

 

8月26日(土曜)

[11時]
☆ 明治キシリッシュ受験生応援イベント、メイプル超合金(渋谷モディ店頭プラザ)

 

[13時]
☆ M-1グランプリ大阪予選(新世界朝日劇場)

 

[14時]
☆ 「a-nation 2017」AAA・EXILE THE SECOND・EXO・超特急・Da-iCE!・lol-エルオーエル-・三浦大知・NCT127・ピコ太郎・Red Velvet(味の素スタジアム)

 

[17時]
☆ スタークルーズ「スーパースター ヴァーゴ」ヴァーゴ the よしもと@クルーズ公演・乗船船内ツアー大阪、トータルテンボス・モンスターエンジン・くまだまさし(天保山客船ターミナル)

 

8月27日(日曜)

[14時]
☆ 「a-nation 2017」浜崎あゆみ・GENERATIONS from EXILE TRIBE・iKON・BLACKPINK・MY FIRST STORY・ET-KING・TRF・VANPS(味の素スタジアム)

 

[16時]
☆ スタークルーズ「スーパースター ヴァーゴ」ヴァーゴ the よしもと@クルーズ公演・乗船船内ツアー横浜、トータルテンボス・モンスターエンジン・くまだまさし(大さん橋国際客船ターミナル)

 

8月28日(月曜)

 

8月29日(火曜)

[17時]
☆ 亀梨和也ソロコンサート(東京国際フォーラム)

 

8月30日(水曜)
[13時]

☆ 自動車点検整備推進協議会「LOVEキャラバン出発式」海原はるかかなた(お台場パレットタウン)

 

☆ スキンケアブランド「キールズ」「キールズ UFC チャリティー 2017」発表会、栗原類(新宿パークタワー・パークタワーホール)

SALLY『バージンブルー』制作中に「銭の匂いがしてきたでぇ」

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SALLY『バージンブルー』制作中に「銭の匂いがしてきたでぇ」

 

「歌入れが終わったあと、プロデューサーが『おいおい、銭の匂いがしてきたでぇ』って笑顔で言ったんです。その感覚は、全然わからなかった」

 

 その予言どおり、デビュー曲『バージンブルー』は大ヒットを記録。一躍、人気バンドの仲間入りを果たした。

 

「僕らが書いたオリジナル曲でデビューする予定でしたが、大型タイアップの話が舞い込んで、急遽、鈴木キサブローさんの曲に変更されたんです。

 

 初めてデモテープを聴いたときは、正直がっかりしました。歌謡曲テイストのGSサウンドで、これを俺たちがやるの? って。関係者からは『これ一発やって、名前を上げてから好きな音楽をやればいい』と説得されました」

 

 SALLYは、もともとビートルズのようなコーラスを得意とする「ピュアなロックンロール」バンドだった。

 

「テレビで『チェッカーズ』を観たとき、先にやられちゃったな、と思ったんです。バンド編成が同じだったのはただの偶然だし、突きつめれば音楽性が違うから、区別してもらえると思っていた。だけど、この曲を歌うことになって、チェッカーズを意識していると誤解されても仕方がないな、と思いました。

 

『バージンブルー』は、歌詞やメロディにヒットの要素が詰まっている。僕には一生かかっても書けない曲。今では、好き嫌いのレベルを超えて、肉体の一部になっています」

 

<SALLY『バージンブルー』>
1984年7月1日発売 
作詞:さがらよしあき 作曲:鈴木キサブロー
●ザ・ベストテン初登場:1984年9月27日 10位
●最高位:3位
●連続ランクイン:6週
●売上枚数:21.4万枚(1984年)

 

<カラオケ・ワンポイント・アドバイス!>
 サビの部分で盛り上がって歌いたくなるけど、歌には緩急が必要。僕の場合は、「泣きじゃくる」で、少し落とします。「おれ、たち」の音程を取るのは難しいけど、低い「おれ」の部分をちゃんと音を出すように意識しましょう。

 

<加藤喜一>
1965年東京都生まれ 52歳。1984年、ロックバンド「SALLY」のリードボーカル&ギターとしてデビュー。日本有線放送大賞新人賞、日本レコード大賞新人賞を受賞。シングル6枚、アルバム5枚をリリースし、1986年、解散。オフィシャルサイト http://keachkato.com CD『impress』(Airplane Label)発売中
(週刊FLASH 2017年8月15日号)


『やるっきゃ騎士』作者はトレイルランニングにハマり中

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『やるっきゃ騎士』作者はトレイルランニングにハマり中

 

 パンチラなどのお色気ハプニングを描いたラブコメディ『やるっきゃ騎士(ナイト)』。みやすのんき氏(54)が同作で偶然に発明した“フェチ”について語る。

 

「お色気マンガがきっかけで、AVの脚本監修をやったことがあるのですが、映像プロデューサーが言うには『やるっきゃ騎士』のフェチズムは“CFNM”(クローズド・フィーメイル・ネイキッド・メイル)であると。服を着た女性が男性を裸にするということだそうです。

 

 Hないたずらをされがちな女性側が、逆に男性をイジる側になったら面白いのではと考えただけで、私のフェチではありません(笑)」

 

 みやすのんき氏は現在、マラソン本の執筆に熱意を傾けている。

 

「これまでに3冊発表し、いまはトレイルランニングを主にやっています」

 

『やるっきゃ騎士』
(月刊少年ジャンプ1984年~1988年)

 

みやすのんき
1962年東京生まれ 1984年デビュー。現在は、『「大転子ランニング」で走れ! マンガ家53歳でもサブスリー』など、マラソンに関する書籍を執筆している
(週刊FLASH 2017年7月25日号)

小栗有以と久保怜音は「東京五輪のころにAKB48の顔に」

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左から山内瑞葵、村山彩希、久保怜音、小栗有以、谷口めぐ、長久玲奈

左から山内瑞葵、村山彩希、久保怜音、小栗有以、谷口めぐ、長久玲奈

 

 人気グループのAKB48だが、人気メンバーの相次ぐ卒業により、世間に広く顔が知られているメンバーの数は、少なくなってきている。そんな現状を変える可能性を秘めた、若手の有力メンバーたちが集結した公演が始まった。

 

 8月16日、AKB48の『世界は夢に満ちている』初日公演が行われた。

 

 AKB48では、グループに馴染み深い著名人がプロデュースする公演がある。過去には米大リーグの田中将大投手などが手がけており、今回は「FLASHスペシャル」(光文社)の編集長で、AKB48グループのオタクとして知られる “あおきー” こと青木宏行氏のプロデュースによる公演だ。

 

 青木氏が、将来のAKBを担うメンバー20名を選抜。この20人の平均年齢は16.1歳だという。

 

 Wセンターは、「2万年に1人の美少女」の異名を持つ15歳、チーム8小栗有以(ゆい)と、2015年に第2回ドラフト生として加入したばかりながら、今年の総選挙で47位に初ランクインした弱冠13歳、チームK研究生の久保怜音(さとね)。

 

 青木氏は、このふたりを「次世代の前田敦子と大島優子、さとゆいです」と紹介した。さらに、「2020年の東京オリンピックのころには、AKBの顔になっていると思って選んでいます」とふたりに期待を込めた。

 

 このほかにも、個性あふれるメンバーが並ぶ。劇場公演の出演回数が3年連続1位で、「劇場の守護神」とも呼ばれる村山彩希。ボブ・ディランや吉田拓郎などの有名ミュージシャンが愛用するギター、ギブソンの「J-45」を持ち、ステージで弾き語りを披露する長久玲奈など、一芸に秀でた若手メンバーも。

 

 2016年に加入したばかりの16期生からも、4人が選ばれた。そのなかのひとり、田口愛佳は、FLASHスペシャルのインタビューで、このような力強いコメントをしている。

 

「この公演に出たメンバーが、この先どんどん選抜入りして、上位のメンバーさんたちを脅かせるような、新しい風を吹かせる。革命みたいな公演にしたいです」

 

 次世代エース候補たちがしのぎを削る、あおきー「世界は夢に満ちている」公演。選抜メンバー20人の完全ガイド名鑑が、8ページの綴じ込み付録として発売中の「FLASHスペシャル盛夏号」に掲載されている。

 

 今後のAKBを語るうえで外せない若手メンバーたちの今後に、要注目だ。

ランディ・マッスル「外国人タレント事務所」の経営者に

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ランディ・マッスル「外国人タレント事務所」の経営者に

 

 1998年に『笑っていいとも!』に登場。日本語のナレーションに身振り手振りで合わせたり、急なセリフに慌てる様子が人気を呼んだランディ・マッスル(50)。相変わらずムキムキだ。

 

「何のあてもなく22歳で来日。建築関係の仕事に就きました。毎月コインシャワー代が1万円かかっていて、スポーツジムなら会費6500円で風呂に入り放題と聞いたので、さっそく入会。トレーニングしてたら夢中になって、マッチョになりました(笑)」

 

 今は外国人タレント事務所の経営者。

 

「自分も、通販サイト『ショップチャンネル』に出演して、母国・イランの商品を販売しています。日本もイランも大好きですから、こういうビジネスは夢でした」

 

『いいとも!』では「通販のCMから抜け出してきた」という設定だったが、ホントに通販番組で活躍しているのだ。
(週刊FLASH 2017年8月15日号)

和田アキ子の店「お菜屋 わだ家 銀座店」を覆面ルポ

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和田アキ子の店「お菜屋 わだ家 銀座店」を覆面ルポ

 

 浮き沈みの激しい仕事ゆえの保険か、飲食店経営を副業にしている芸能人は多い。なかには、本業以上に儲かっちゃっている人もいるようで……。彼らが経営する店の本当の “実力”を、こっそりチェック。5つ星で評価した!

 

 

 和田アキ子の店「お菜屋 わだ家 銀座店」は東京、大阪に8店舗を展開しており、今回は銀座店に潜入した。入口に本人の手形があり、それに手を合わせるとドアが開く。床には足形もあり、なかなか仕掛けが細かい。

 

 この日は金曜日の午後8時。場所柄、接待に使われることが多いようで、個室にはサラリーマンの団体が。また高級クラブが多い地域のため、ホステス同伴の客もちらほら。

 

 人気メニューは秋田ポークこまち(秋田県)、美豚(茨城県)、信州雪豚(長野県)などブランド豚を使った「わだ家流豚のしゃぶしゃぶ」(1人前2592円~)。

 

「水菜と白ネギをだしに入れて、豚肉で包んでしゃぶしゃぶしてください」と店員さんが教えてくれる。

 

 臭みがない上質の豚肉は、口の中でとろけるうまさ。

 

「アッコさんの手のひらサイズです」(店員)という、大きな「わらじコロッケ」(1058円)もおすすめ。黒豆、豆乳のいずれかの味を選べる。

 

 さすが、食通の「ゴッド姉ちゃん」と思わせる味だ。

 

●和田アキ子の店「お菜屋 わだ家 銀座店」
(味)★★★★★
(サービス)★★★★
(コスパ)★★★★
東京都中央区銀座6-6-11 第4ポールスタービル B1F
(週刊FLASH 2017年8月8日号)

片岡鶴太郎「125歳まで生きる」大隈重信との共通項

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片岡鶴太郎「125歳まで生きる」大隈重信との共通項

 

 お笑い芸人で俳優、画家としても活躍している片岡鶴太郎(62)が注目を浴びている。

 

 片岡は2017年8月18日に放送された、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、「まだ誰にも言ってなかったんですが、この3月に離婚しまして」と約40年近く連れ添った妻と熟年離婚したと突然発表した。これには出演者一同驚愕し、浜田雅功も思わず「えらいとこでいうな」と突っ込みを入れた。

 

 番組では片岡が取得したヨガインストラクター資格について触れ、「うがい、呼吸、ナウリ(内臓浄化)を毎日4時間かける。5年間休んだことがない」と明かし、実際にヨガを出演者の前で披露している。

 

 片岡は2016年、雑誌のインタビューで「長いこと瞑想には興味を持っていた。先輩俳優に『セリフ覚えが悪くて困っている』と相談したところ、インド式ヨーガマスターを紹介してもらった」とヨガを始めたきっかけを語っている。

 

 記事では、ヨガの呼吸法、瞑想、内臓運動だけでなく、食材や食事時間にも気を遣い「果物と野菜、ナッツ、豆類だけの菜食。それを2時間かけてゆっくり味わう」とし、生活の全てを徹底している様子を紹介している。

 

 インタビューの最後では「125歳まで生きるのも夢ではない」と結んだ片岡。現在、日本人男性の平均寿命は80歳だが、一体どういうことなのか。

 

 本誌が所属事務所を通して片岡に真意を尋ねると、「医学的、科学的に人間は120歳まで生きられると聞いた。だったら自分はそれを越えてみようと。ヨガの呼吸法や野菜料理で身体を浄化させ、免疫力をアップさせることができるので、125歳まで現役で生きられるよう、自分自身の体で人体実験中です」と回答してくれた。

 

 実はこの「人生125歳」という数字は、ある歴史上の人物も唱えていた。それは内閣総理大臣を2度務め、早稲田大学を創設した明治の政治家、大隈重信だ。

 

 早稲田大学のHPによれば、「創設者大隈重信は常々『人生125歳説』を深く説いていた。『人間は本来、125歳までの寿命を有している。適当なる摂生をもってすれば、この天寿をまっとうできる』」と大隈の言葉を紹介している。

 

 さらに125歳まで生きられる理由として、「『生理学者の説によると凡ての動物は成長期の5倍の生存力をもっているということである。そこで人間の成熟期はおよそ25歳というから、この理屈から推してその5倍、125歳まで生きられる』(大隈重信述「人寿100歳以上」)というものであった。」と解説している。

 

 大隈のこの「人生125歳説」は当時評判になり、広く報道された。ちなみに、早稲田大学では「125」という数字にちなんで、大隈講堂の塔は125尺(約38m)で作られている。創立125周年記念事業として建てられた「大隈記念タワー」は高さ125尺の2倍の250尺(約77m)になっており、創立者大隈への敬意が感じられる。

 

 2017年現在、長寿の世界記録は1997年に死去したフランス人女性ジャンヌ・カルマンの122歳。片岡と大隈の唱える人生125歳説も、あながち嘘ではなさそうである。

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